恋人と狂人の二十の扉~反逆者の村~」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ストーリー
昔々、あるところに小さな村がありました。
村には言い伝えがありました。とある試練を乗り越えた恋人は幸せになれるというのです。

今日も一組の恋人が村を訪れ、試練に挑戦しようとしていました。
しかし、村には狂人たちが住んでおり、恋人たちの試練を邪魔してきます。
狂人A「ヒャハーーーーー!!また、新たな犠牲者がやってきたようだぜえええぇぇぇ!!!!」
狂人B「邪魔してやろうぜえええぇぇぇ!!ヒイイイィィィハアアアァァァ!?」
狂人C「リアジュウ・・・バクハ・・・スル・・・」

果たして恋人たちは無事試練を乗り越えることができるのでしょうか・・・

ルール
①基本的なルール
・出題者があるものを思い浮かべています。これを答えと呼びます。
・YesかNoで答えられる質問をすると、答えに対して回答を行います。
・答えは小学生でも知っているような一般名詞になります。また、状態や動作ではなく、具体的な「物」を表します。
・参加者には役職が与えられます。役職によって勝利条件が異なります。

②質問・相談について
・1人ができる質問の回数を制限します。質問は基本的に1人につき10回までできます。
・「答え」を当てるための質問も質問1回に含みます。
・参加者は答えについて相談欄で相談することができます。
・相談欄では嘘をついたりミスリードすることができます。
・質問では答えに関することのみ聞くことができます。誰かの役職などについての質問は受け付けません。

②役職と勝利条件
恋人陣営
恋人:参加者の中に2人います。特殊能力はありません。

狂人陣営
狂人:特殊能力はありません。
盗賊:ゲーム中1度だけ、参加者1人を指定して、質問を無効にすることができます。
能力を使う場合は、質問欄で能力を使用すること、その対象を宣言してください。能力使用後、1回目の質問が無効になります。
遊び相手:役職通知時には「恋人」と通知されます。遊び相手の行った質問に対しては、YesとNoが逆になって回答されます。質問の回答がどちらともいえない場合、YesNoと回答されます。
詐欺師:ゲーム中1度だけ、参加者1人を指定して、質問の回答を逆にすることができます。
能力を使う場合は、質問欄で能力を使用すること、その対象を宣言してください。能力使用後、1回目の質問の回答が逆になります。質問の回答がYesNoの場合、正解を当てる質問だった場合は不発になります。
感知者:全員の役職を把握しています。

妖狐陣営
妖狐:質問が5回までしかできません。

恋人陣営の勝利条件
・恋人のどちらか一方が答えを当てること

狂人陣営の勝利条件
・恋人が答えを当てられない状態で質問を使い切るか、制限時間に達すること。

妖狐陣営の勝利条件
・恋人陣営、狂人陣営が勝利条件を満たす前に、答えを当てること。

役職の内訳は、8人の場合、恋人が2人、各役職が1人ずつです。9人以上の場合は狂人が増えます。

④その他
・参加者が8人以上集まって、しばらくしてからゲーム開始します。
・途中参加は可能ですが、その場合、質問はできません。相談欄で恋人にアドバイスしてあげてください。
・役職はゲーム開始時にミニメールで通知します。
19年05月24日 20:16 [seaza]
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