彼は音痴である。
フレーズの最後に「ケッ!」と調子外れに付け足してしまうのだ。
終わりよければ、の逆を行く謎語尾追加である。
彼は音痴界のプリンスであった。
しかし昨年、思わぬ猛者が現れた。
なんと、フレーズの後半ばかりを繰り返すのである。
もはやアイデンティティすらブチ壊しだ。
その破天荒ぶりは音痴界の帝王と言えよう。
彼らはなんと歌うべきだったのだろう?
フレーズの最後に「ケッ!」と調子外れに付け足してしまうのだ。
終わりよければ、の逆を行く謎語尾追加である。
彼は音痴界のプリンスであった。
しかし昨年、思わぬ猛者が現れた。
なんと、フレーズの後半ばかりを繰り返すのである。
もはやアイデンティティすらブチ壊しだ。
その破天荒ぶりは音痴界の帝王と言えよう。
彼らはなんと歌うべきだったのだろう?

トリック部門
納得感部門
良質部門