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機械化帝国の影」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「こちらが、我々が開発した大電子頭脳『イエス』だ。現在は、警察機関を始めとするあらゆるデータを収集し、この国にとって不要もしくは害悪となる人間を割り出す作業を担っている。将来的には、政治的な事全般を『イエス』が判断するようになり、人間の大臣は全て単なるお飾りとなる」
樹脂製の靴を地面に滑らせながら、人工音声で得意気に話す男。

「続いてこちらが、先月完成したばかりの『衆議院議員ロボ』8号機モデルだ。8か月前に作られた前バージョン7号機から、本体の性能を大きくアップさせることに成功した。ただ、そのせいで追加しなければならなくなったものが・・・」

『衆議院議員ロボ』8号機の本体性能は7号機よりアップしたが、そのせいで、それまでなかった「スピーカー」を機体に搭載しなければならなくなったという。
どういうことだろうか。
[油獣]

【ウミガメ】25年11月01日 23:26
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活動する際、機体から大きな機械音が発生することが問題視されていた戦闘用アンドロイド『衆議院議員ロボ』。
バージョンアップするごとにその機械音を小さくなっていっていたが、8号機では根本的な機構に変更が加わり、ついに何をする際にも一切機械音が発生しない完全無音を実現することに成功した。
だが。
完全無音になったことで、起動する際、「シュ~~~! ギイ~~~ン、ギイ~~~ン」という音が機体から発するという
『衆議院議員ロボ』の名称の由来となった要素も失われてしまった。
これは、『衆議院議員ロボ』を定義する第1特徴として当初から登録されているもので、
この定義情報が失われると『衆議院議員ロボ』が『衆議院議員ロボ』として制御できなくなってしまうので、
それを補うために、起動時「シュ~~~! ギイ~~~ン、ギイ~~~ン」という効果音を流すためのスピーカーを機体に搭載しなければならなくなったのだった。
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crc-556>>コメントなし
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