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桃太郎が鬼ヶ島へ出かけた後、おじいさんとおばあさんは怒っていた。
一体何があったのだろうか?
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?「ちょっとお手洗い行ってきます」
爺「おお、すぐ戻ってこいよ〜」
…あれから数日経ったが、奴が戻る気配は無い。
畑には諦めて放置した大きなカブが。
爺「うちの愛犬はどこ行っとるんじゃ!」
…さらに数日後、犬はやけに仕上がった身体つきで帰ってきた。
婆「…どこ行ってたんや」
犬「…鬼、退治してました」
聞くと、団子の試食に乗せられ、あやしい団体に加入してしまっていたらしい。
犬「それであの、カブの方は…」
爺「これじゃ」
犬「あ…壁、白塗りにしたのかなと思ってました」
育ちすぎたカブは、見事に居住空間を侵食していた。
現実には存在しない婆「こんにちはあの〜、うちの子がお世話になりまして」
爺婆は突然の来訪者に驚いた。とにかく体躯がいかつい。お前のようなババアがいるか。
現存婆「何かお礼できたらと思いまして、そちらのワンさんから助けてほしいことがあるって聞いて」
現存婆、1人でカブ抜いた。気づいたら細切れに。彼女の背中は異常なまでに背筋が発達し、こちらを睨む顔のようであった。
爺「……鬼!?」
現存婆「…なに、昔の話ですよ」
ひとこと解説
犬が鬼ヶ島に行ったので、大きなカブが抜けなくなりました。
物語:4票