Dyary 主導」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
革命派の東国ハイオンと守旧派の西国ウェルー。両国は冷戦と熱戦の狭間にあった。

そんな中で、東国の総帥が病気により危篤となる。死は一刻を争う状態で、精神的支柱を失いつつある東国は次第にまとまりを欠きつつあった。

こうした状況を目の当たりにしていた東国の幹部サグリ。サグリは東国の劣勢を憂い、起死回生の一手として、国に伝わる最終手段をついに用いることを決めた。

『Dyary』という日記帳状の道具で、これに日付・名前・状況を正確に記すことで表紙の紋様が点滅し、記した通りに任意の相手一人を自然な死に追いやることができる。ただし大きな制約として全体の回数制限があり、歴史の中で様々な人々に使われたために、今となってはあと一回しか使えない。

東国の総帥が危篤という今しか使用のタイミングはないだろうという結論に至り、サグリは西国の総帥の名前を綴った。

2023.7.8 ダズ・ライン 病死

さて、サグリがDyaryへの書き込みに際して、通常のペンではなく極太の油性ペンを用いた目的はなんだろうか?

元ネタとして想起しうるあのノートについては、私がよく知らないくらいですので知識は不要です。
当然ですが、回答に際して私の前問については閲覧不要です。
23年07月09日 00:11 [さなめ。] [ラテアート]
【ウミガメ】
トリック:1票物語:1票納得:1票
トリック部門
わかめ>>コメントなし
物語部門
三浦玲>>コメントなし
納得感部門
わかめ>>コメントなし
良質部門