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脱出ゲーム#2」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
※ルール説明パートは必読です
「う、うぅ… なんか頭痛い… 寝すぎたのか…? 最近徹夜続きで、よく寝れてなかったからかな…」
そんな寝ぼけた脳に、今までに経験したことの無い情報が飛び込んできた。
「…って、どこだここ?」
見渡すと、壁も、天井も、頭がおかしくなりそうなくらい真っ白な部屋に閉じ込められていた。しかし、床だけは、1~9まで区分けされていた。
「ようやく目が覚めましたか?」
スピーカーなど見当たらないのに、どこからともなく声が聞こえた。
「だ、誰だお前?」
「まぁ、そうですねぇ… この部屋の『管理人』とでも言っておきましょうかね。」
「その、『支配人』ってやつ、どうして俺を閉じ込めたんだ!」
「『支配人』ではなく『管理人』です。 あ、そうそう。今はそこの、1番のパネルから動かない方がいいですよ?」
管理人が言うその言葉の意味は、「ガチャン」とう音ともに否が応でも理解させられることとなる。
「床が…抜けた…?」
「そう! この部屋では、間違えるとライフが減ります。最初に持っているライフは3。これが0になると、床が全て抜けて脱出失敗となります~」
ルール説明をし始めて上機嫌になる管理人。
「それで、一体どうすれば良いんだ?」
「この部屋から脱出するには、出題される謎が示すパネルを順に踏んでいき、再び1番のパネルに戻ってくれゲームクリアです~」
「つまり、間違ったパネルを踏むとライフが減ると。」
「そういうことで~す」
いちいち伸ばし棒が入ってくるのがウザい。
「それでは!健闘を祈ります ばいば~い」
「えっ あっ ちょっ…」
音声が途絶えた。そして気がつくと、足元に詳しいルールが書かれた紙と、最初の謎、そしてメモ用の鉛筆が置かれていた。床も、「ウィーン」という音を立て、戻っていく。床が戻る時、奈落の底に、何か光るようなものが見えた気がした。嫌な予感がしたが、今は気にせず、謎に取り掛かるとしよう。

~ルール~
・この問題は、亀夫君問題と違い、自分自身が閉じ込められています(自分自身を操作します)。

・部屋の上面図(平面図)は、上の画像の通りになっており、各パネルに、①~⑨までの数字が書いてあります。

・現在は①のパネルの上にいます。

・謎を解いて、正しいルートを導き出し、再び①のパネルに戻ってくればゲームクリア。

・答えに出てくる、「上」「下」「左」「右」及び、それに類する指示は、必ず、上から見た時の方向(上面図に書いてある方向)を参照します。ただし、現在の向き(直前に進んだ方向)を参照する問題が出てくる可能性もあります。

・移動する時は必ず、「〇番のパネルに進みます」のように、番号を指定してください。

・前後左右だけでなく、斜めにも進むことが出来ます。ただし、パネルを飛び越えることは出来ません。

・間違ったパネルを踏む度に、残りライフが1減ります。

・初期ライフは3で、0になるとゲームオーバー(脱出失敗)。床が抜け、奈落に落とされ、死亡します。

・死んだあとも、「『謎が解けなかった』という未練を抱えた幽霊」として、ゲームに復活できます。ですが、謎を全て解けた場合でも、脱出成功扱いにはなりません。
※残りライフが0になると死亡時演出が出ます。微グロなので、参加あいさつの時に、この演出を見るか、飛ばすかを、必ず明記してください。

・行き詰まった時は、気になっているもの・ことに対して、自問自答のアクションを起こすと、心の中にいるもう一人の冴えている自分がどこからともなくやってきて(?)、ヒントを出してくれます。
このアクションに回数制限はありません。ただし、脱出成功者を発表する際に、残りライフと共に使用回数を表示するため、腕に自信のある人は、できるだけ少ない回数で脱出できるよう、チャレンジしてみましょう。
※自問自答する時は必ず、「自問自答していると分かる文末」にしてください。(最悪「ヒントください」でもいいです)

・メモ用の鉛筆と、最初の謎が書かれた紙が出現しました。

・最初の謎は、上面図の横に書いてある図形です。
[ミジュ] [100回良質問]

【新・形式】【時間制限:1週間】【闇スープ】22年11月22日 18:17

主人公はあなたです。

解説を見る
※脱出成功者一覧は一番下にあります

~問題の解説~
No.01は、デジタル時計などによく使われる、7セグの、点灯している部分と、消灯している部分を入れ替えると、「4」という数字になります。(画像右側参照)

No.02は、「元は奇数で、頭を取ると偶数になる数」という問題でしたが、先に答えから言いますが、答えは「7」です。英語に直すと、「seven」であり、頭のsを取ると「even」となります。「even」とは偶数であり、問題文に合致します。
ここで言う「偶数」とは、2や、4、10などの具体的な数ではなく、「偶数」という言葉そのものを指し示していました。

No.03は、じゃんけんについての話をしていました。0や2は、立てている指の数です。グーに勝って、チョキに負ける手と言えば、パーですね。従って、答えは「5」になります。

No.04は、「go right sat」でしたが、動詞が2つあること、そして、原型と過去形が混在しているという違和感から、アナグラム(並び替え)が出来たかがカギになります。そうすると、「go straight」となります。意味は、「真っ直ぐ」であり、前回は、右上に進んでいるので、同様に、右上(3番)が正解となります。

No.05は、矢印の左側を、英語に直して、真ん中の「っ」を取り出すと、矢印の右側になるという法則でした。これを、「岩」に適用すると、岩→ロック→ロク つまり、「6」が答えです。

No.06は、『』に共通する言葉を入れる問題ですが、この問題は、問題文のルール説明の欄にヒントが隠されていました。
「初期ライフは3」「残りライフ0で、床が開き、奈落に落とされる」
この2つの文から、「三度の間違い」=「落とされる」であることが分かり、「落とされる」を言い換えると、「落下」であることから、_には、「落」、『』には、「下」が入ります。よって、9番のパネルに進めばよいと分かります。

No.07は、(n)が、n進数を表記するのに使うものと気づけるかが重要でした。詳しくは割愛しますが、恐らく、変換サイトみたいなのを使用し、当てずっぽうで、
「101(2)=11(4)=10(5)=5(10)」
という等式を完成させたと思います。
もちろん、それでも良いのですが、コツとして、「一番高い位に0が来るのは表記的におかしい」ということに気がつくと、7分の3は確定するので、いくらか試行回数を減らせると思います。

No.08は、数字が羅列された問題でしたが、これは、上面図を指示通りになぞると、上から順に、「4」「-」「3」となり、引き算が現れます。よって答えは「1」です。

1番のパネルを踏むことで、ゲームクリアとなりますが、脱出成功となる訳ではありません。ルール説明でも、「脱出成功」と、「ゲームクリア」を明確に区別して記述していたことが分かると思います。
また、ゲームクリアの報酬として、9つ全てのパネルの上を自由に歩けるようになり、最終問題の謎と、「百の位解答ボタン」、「十の位解答ボタン」、「一の位解答ボタン」が出現します。

ここからは、最終問題
「今まで辿った正しいルートを線で結んだものが、1~10まで、計12個並んだ時、得た_____ はいくつ? 3桁の数字で答えよ 」
の解説です。
本筋とはあまり関係ありませんが、この紙には少し仕掛けがありました。それを先に紹介します。
この紙を調べるアクション(もしくは1回目の自問自答)をすると、アンダーバーの辺りが少しデコボコするという結果を得られます。この部分を、最初に出現したメモ用の鉛筆で擦ると、「スコア」という字が浮かんできます。つまり、正しい問題文は、
「今まで辿った正しいルートを線で結んだものが、1~10まで、計12個並んだ時、得た「スコア」はいくつ? 3桁の数字で答えよ 」
となる訳です。
次に、図形を見てみましょう。すると、蝶ネクタイのような形(画像左側の青線参照)が出来上がると思います。
そして、「1~10」と言いつつ、「並んでいるのは12個」という違和感から、この形が、「ボウリングにおけるストライク」を表す記号であると分かります。
これが1~10まで計12個並ぶということは、パーフェクト、つまり「300」点が答えになります。
ですが、パネルを踏んで解答とありますが、「0」のパネルが見当たりません。一体どうすればよいのでしょうか。
ここで、No.08で使用した考えを使います。
また、「ボタンを押していた時に踏んでいたパネルが解答になる」というルールより、
パネルを、「ボタンを押しながら」「0を描くように(5番を除いた全てのパネルor2,4,8,6を)」踏んでいけばいいのです。(画像左側の赤線参照)
(3も、12365456987の順に踏んで解答するのも可)
「ボタンを押しっぱなしにしてはいけない」
「各桁ごとに踏んでいいパネルは一つだけ」
なんてことは、解答方法の部分に一切書いてないため、この解答方法は認められるという訳です。

~エピローグ~
最後の問題を無事に正解し、一気に全身の気が抜けるような気がした。直後、天井が消え、陽の光が差し込んできた。
あまりの眩しさに、目をつぶり、再び目を開けた時には、信号を待つ、人の群れの中にいた。
久しぶりの外の空気の開放感に、思わず、「ヨッシャー!!!!」と、大声を上げそうになったが、我慢し、その代わり…といってはアレだが、その日はカラオケに行って喉が潰れるまで歌い明かした。
入る時や歌っている時は気に留めていなかったが、そういえばカラオケルームも密室だ。
それを気にした途端、怖くなってきた。
ドアノブを回す。

…開いた。
どうやら杞憂だったようだ。
家に帰り、布団に入ると、謎解きの疲れか、カラオケで歌い明かした疲れからか分からないが、すぐに眠りについてしまった。

後日、通帳記入をすると、「ダッシュツショウキン」という名目で、1000万円が振り込まれていた。
そういえば、この前もこんなことがあったような…気のせいかな?



~脱出成功者(先着順)(敬称略)~
Name ヒント使用回数/残りライフ
白 0/3
こりん 7/3
わかめ 5/2
きっとくりす 2/2
トリック:2票
全体評価で良質部門
トリック部門
わかめ>>コメントなし
>>具沢山のスープでしたが、数に合わせた塩加減だったと思います。
物語部門
納得部門