私はカメミ、今日は大好きな小説家の海次郎さんが主催するパーティーに呼ばれたの。
彼とは同年代だけど異性としての好きというより尊敬、崇拝に近い物を持ってるわ。
小説家を目指してたけどつまんない作品しか作れず、失意のなか夢を諦め生きている私にとって
夢を叶えデビュー作から大ヒット作品ばかり立て続けに生み出している天才の海次郎さんは神様みたいな物。
そんな彼に話しかけてこられた時は天にも昇る気持ちで現実だとは思えなかった。
ゲーム好きな海次郎さんにとって私と話すのは楽しかったようで会話は弾んだの。
でも私がある一言を発した瞬間、彼は私と話すのをやめ帰ってしまった。
・・・いったいどうしてこんな事になってしまったの?
彼とは同年代だけど異性としての好きというより尊敬、崇拝に近い物を持ってるわ。
小説家を目指してたけどつまんない作品しか作れず、失意のなか夢を諦め生きている私にとって
夢を叶えデビュー作から大ヒット作品ばかり立て続けに生み出している天才の海次郎さんは神様みたいな物。
そんな彼に話しかけてこられた時は天にも昇る気持ちで現実だとは思えなかった。
ゲーム好きな海次郎さんにとって私と話すのは楽しかったようで会話は弾んだの。
でも私がある一言を発した瞬間、彼は私と話すのをやめ帰ってしまった。
・・・いったいどうしてこんな事になってしまったの?
22年04月23日 20:42
[まんが大好き]
【ウミガメ】
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