彼とは同年代だけど異性としての好きというより尊敬、崇拝に近い物を持ってるわ。
小説家を目指してたけどつまんない作品しか作れず、失意のなか夢を諦め生きている私にとって
夢を叶えデビュー作から大ヒット作品ばかり立て続けに生み出している天才の海次郎さんは神様みたいな物。
そんな彼に話しかけてこられた時は天にも昇る気持ちで現実だとは思えなかった。
ゲーム好きな海次郎さんにとって私と話すのは楽しかったようで会話は弾んだの。
でも私がある一言を発した瞬間、彼は私と話すのをやめ帰ってしまった。
・・・いったいどうしてこんな事になってしまったの?
苦悩したくないから凡人でいいです
「パーティ」とはゲーム内のチームのことですか?
いいえ 海次郎さんの小説を良く出版している会社が海次郎主催のパーティーとして開いて人を集めてます [良い質問]
海次郎さんが帰ったのは、気分を害したからですか?
はい ミスり注意 気分を害するという言葉でうける印象よりも心理状況は難しいです [良い質問]
カメミは自分が海次郎のファンであると明かしましたか?
いいえ ですが教えていてもこの流れは変わらなかった可能性が高いです、ワンチャン変わっていたかもくらいですね [良い質問]
逆に海次郎も一人のゲーマーとしてカメミのファンでしたか?
はい!!! カメミのゲームクリエイター設定が大事なのはここまでです、後は問題には関係ありません [良い質問]
カメミは亀次郎に失望しましたか?
いいえ 帰られた時点で問題文と同じく尊敬してます、突然帰られて茫然自失してます [良い質問]
会話の選択肢を間違えたのでロードをしに家に戻りましたか?
いいえ ゲームをプレイしてる訳ではないですリアル会話リアルパーティーです
海次郎のカメミに対する気持ちには「異性として好き」もありましたか? [編集済]
いいえ 「異性」として好きはありませんでした [編集済] [良い質問]
リアルとゲーム内のキャラ差に失望してやっぱりゲーム内が良いと結論になりましたか?
いいえ カメミとカメミの作った作品のキャラは同一視してません
海次郎は「え~~~ッ推しと同じ空気吸って会話するとか無理~~~ッ」的な感情で帰りましたか?
いいえ でも最初は一緒の空間にいるだけでも恐れ多いって感じだったんです [良い質問]
カメミはあくまでもファンとして見守りたいのであって同じ人間と見做すと理想と乖離しますか?
いいえ カメミの性格は普通に考えたら問題のあるものでは無かったのです、人ともめるような性格ではありませんが・・・ [良い質問]
カメミは謙遜のつもりでそのゲームを貶めるようなことを言いましたか?
いいえ!!! 「謙遜」だったのなら問題ありませんでした!! [良い質問]
カメミは海次郎の前で自分のゲーム作品を卑下しましたか?
No23の回答から質問丸被りというわけではなさそうなので再度聞かせていただきます。
[編集済]
はい カメミは自分の作ったゲームはつまらないとおもってます [良い質問]
カメミはつまらない小説を書いていたことを亀次郎に言いましたか?
いいえ! その事は封印してはなしてます。「つまらない」というワードは大事ですね [良い質問]
カメミはゲームシナリオを卑下したのでそのゲームを気に入っていた亀次郎が激怒しましたか?
はい だいたいこんな感じですね、これ以上は細かい心情当てになってしまうので解説文で語ります [正解][良い質問]
参加者一覧 6人(クリックすると質問が絞れます)
僕の名前は海次郎、小説家として成功をおさめている。
今日は自分のパーティーを出版社が開いてくれる事になり。
作者特権を駆使して大好きなゲームクリエイターのカメミさんを呼べる事になった。
ゲームクリエイターを目指してたけどつまんない作品しか作れず、失意のなか夢を諦め生きている僕にとって
夢を叶えデビュー作から大ヒット作品ばかり立て続けに生み出している天才のカメミさんは神様みたいな人だ。
彼女と同じ空間に居るだけでも恐れ多いがパーティの最中に勇気を振り絞り彼女に話しかけに行った。
好きな小説やゲームの話で盛り上がってとても楽しかった、あの瞬間までは・・・
「あの作品を海次郎さんもプレイしてくれていたんですね、あんな作品を褒めていただけるなんて過分です」
「私はゲーム作りみたいなつまんない才能しかなくて、素晴らしい小説を描ける海次郎さんがうらやましい」
頭を殴られたような衝撃が走った、(つまんない・・・才能?)
怒り?悲しみ?失意?よく分からない感情が駆け巡る。
彼女の目は心底本気だった、お世辞や謙遜、ただの世間話ではない熱がこもっていた。
神とも崇めていた巨大な才能が、その才能を否定している。
何にも考えられなくて僕はその場を離れるしかなかったのだ。
彼女の才能に畏敬さえ感じていた僕はなんなのだ!
彼女がつまんないと言った才能に焦がれていたのにそれがなかった自分はなんなのだ!
天才には他人の苦しみなど分からないのだろうな・・・。
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!