第拾七話 四人目の適格者」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
干渉範囲(半径500m)内にいる使徒のコアに干渉し、使徒を行動不能にさせる、「エウァ」。
このエウァにはほとんど欠点がないが、強いてあげるとすればエウァを一体作るのに膨大な時間とコストがかかること。
したがって最初にエウァが開発されてから初号機、弐号機、四号機の三体しか実用可能ではなかった。(三号機は前問、第拾六話より使用不能)
使徒に支配されてしまった大都市を取り返すため、このエウァを三機とも使用し、挿絵のように配置して使徒を倒す作戦がとられた。

エウァの干渉範囲に入った瞬間使徒は再起不能になるため、この挿絵の状態で進軍させるとこの都市の奪還は確実だと思われていた。

しかし結果は、その都市を奪還することはできなかった。
ただ、四号機が無ければその都市を奪還できたという。
一体どういう状況だろうか?

なお、初号機、弐号機、四号機のスペックや性能は全く同じである。
22年04月09日 18:29 [ベルン]
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