「毒を盛って毒を制す」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
郵便局員のウミオは、カメコの悪質なストーカーである。
そんなウミオのせいで、カメコの元に毒入りの手紙が何通も届けられてしまう。
そして、その毒のせいでカメコ…ではなく、カメコの恋人、カメオが死んでしまった。
カメコは元気なのだが、一体なぜ?
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簡易解説
ウミオはカメオに毒を塗った切手を売った。
カメコへの手紙にその切手を貼る際、舐めて塗っていたために、カメオは定期的に毒を摂取してしまい死亡した。
長めの解説
ウミオはカメコに恋をした。
(どうしてもカメコを俺のものにしたい…)
しかし、ストーキングをしているうちにカメコにカメオという彼氏がいることが発覚。
どうにかしてカメオをカメコから遠ざけようとしたウミオだが、良い案を思いつかない。
殺害を考えるも、自分が捕まらずに上手くカメオを殺せる自信が無い。
そんなある日、カメオが、ウミオの働く郵便局に荷物を持ってきた。
そう、カメオの家はウミオの働く郵便局のすぐ近くにあったのだ。
そこで、カメオを殺害できればいいなぁとかすかな期待をこめ、切手の糊が塗ってある面に、毒を塗ることにした。
もしカメオがこの切手を舐めて切手を貼るならば完全犯罪の成立では…?(何度も舐めることで致死量に至る程度の毒である)
そう考えていたある日、ついにカメオが切手を購入しに来た。
待ってましたとばかりに毒を塗った切手をカメオに売った。
そしてカメオはその切手を、カメコに出す手紙に使った。
(そのときにカメオは切手の裏をなめて手紙に貼った)
カメコはその手紙を受け取ったが、毒に気付くことも毒で死ぬことも無い。
カメオは定期的に毒を摂取し続けたので死亡した。
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