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『モナ・リザ』『最後の晩餐』などで知られる巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の絵が新たに発見されたというニュースが世界中を駆け巡った。
それが本当にダ・ヴィンチの絵であるか徹底的に調査された結果、その絵は彼の絵画製作を手伝ったことがあるマクガフという画家が、実物をとても精巧に描き取ったものだと判明した。
その後その絵は教科書にも載り、誰もが一度は目にしたことがあると言われるまで有名になった。
一体なぜそこまで大きな話題になったのだろう?[編集済]
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新たに発見されたレオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画。
その絵が本当に彼を描いたものであるか、現地の文献をあたるなど長い年月をかけて徹底的に調査が行われた。
その結果、彼と面識のあるマクガフという画家が精巧に描いた、正真正銘本物のダ・ヴィンチの絵であることが判明した。
そこに描かれていたのは、世間が持っていた彼のイメージから大きくかけ離れたものだった。
それまで最もポピュラーだった彼の自画像が、知的な印象を与えるべく描かれたものであることは、もはや明白だった。
美術の教科書はもちろん、ルネサンス期を代表する芸術家として歴史の教科書などにも自画像が使われていたダ・ヴィンチだが、より本人に近い肖像画としてマクガフの描いた絵が掲載されるようになった。
「万能人」とも呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチの驚愕の姿にメディアでも連日大きく取り上げられ、誰もが見たことのある有名な絵画となったのだった。
「おい、これ本当にダ・ヴィンチ?」
「信じられねえよな、これ、50歳近いときだって言うぜ?」
「天才と何とかは紙一重って言うけど…」
「500年以上前でこれだもんな…」
「マジでな…なぁ、これってあれだよな…?」
「ああ、たぶんいわゆる…」
「「ツーブロック?」」
『一文解説』
それまでのダ・ヴィンチのイメージを覆す正確な肖像画だったから。
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