写真家の離小島君が10年以上使用しているカメラ。
離小島君はこのカメラで数百万円という価値がつくような写真を撮り続けてきた。
ある日、そんな離小島君の写真を見たいと彼の家を訪れた田中。
田中は離小島君の写真の為にこのカメラを壊してしまおうと考えた。
一体なぜ?
SPの皆さん、長きにわたりありがとうございました!
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離小島君は写真家であり写真コレクターとしても有名。
離小島君は数百万円の価値がつくような写真を何枚も所有しており、それが安全に飾れるよう家を建てる際に備え付けの監視カメラも準備した。
以降10年間の長きにわたり離小島君のコレクションである写真を撮り続けてきた監視カメラ。
「写真家の離小島ってやつの家にゃあ数百万円もする写真が沢山あるんだって? ちょっと見せてもらおうか」
ある日、そんな写真の話を聞きつけた泥棒の田中が離小島家に忍び込んだ。
そこでこの監視カメラの存在に気付く。
「まずはこの監視カメラを壊さないとな… 」
死角からバールのようなもので監視カメラぶん殴った田中。
しかし監視カメラに設定されていた自動報復装置が作動。
「キガイヲクワエルモノヲメッサツシマス」
監視カメラから放たれたレーザービームが田中の体を貫通するのでした。
めでたし。
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トリック部門
琴水>>
素晴らしいトリックです まだ見ていない人は是非見てください
キャノー[『★良質』]>>
問題文の全てがキレッキレのトリックとして機能されています。SP部屋も含めてどうすればこのような問題文や解説が思いつくのかというのを研究したいです。
輝夜>>
問題文の言葉運びが絶妙です。真相が明かされた時の、納得感と爽快感は格別でした。
ryo>>
価値ある写真を撮り続けたカメラとは?問題文はフェアです