みんなのGood

物語:9票納得感:5票
宇宙船「しののめ6号」副船長の以下の受け答えから、直前の船長の発言を推測してほしい。なお、船長はこの受け答えを聞いてガッカリしたものとする。

「ええ、本当に。ガガーリンの言っていた通りですね」
22年01月27日 11:40
【20の扉】 [炎帝]



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地球が綺麗ですね。
良質:6票物語:5票納得感:3票
とある日曜日。

欠伸をしたアツヤがパソコンとのにらめっこを一旦中断するのを見て、同棲中の彼女であるアキラは、ここぞとばかりにとても単純な20の扉を彼に出題した。

彼女がこの時まで彼にその出題をためらっていた理由となったモノを答えて下さい。
22年05月20日 22:01
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

花50問目!




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【FA:】
(ブルーライトカットの)眼鏡

+++++おまけ+++++

同棲中といっても、日曜日が暇なのは変わらない。

アツヤはいつものサイトに張り付いているが、アキラは昨日、事前に知ってしまったものなので参加できない。

その証拠に、『テストプレイ:青ピンさん』としっかり記してある。ちょろっと解いただけなのに、律儀なものだなあとアキラは思う。

暇すぎて二人分のコーヒーを淹れ、彼の元へそっと置こうとする。しかし、そうはならなかった。

『お昼ですがご参加下さりありがとうございました~』

アツヤは一通りを済ませたようだ。昨日の夜更かしからか、欠伸をし、ブルーライトカット用の眼鏡を外している。

目を擦る彼を見て、アキラは先ほど思いついたことを行動に移した。さっきまでは眼鏡が邪魔になってやりづらかったが、今ならそれをためらう必要はない。

「もんだーい。私は、だーれだ!」

両手で彼の視界を遮りながら、出題するアキラ。その形式は無論、20の扉。

「宇佐美アキラさんですか?」

「Yes!ナイススナイプ~!」

とあるサイトで知り合ったとある二人の、20の扉に彩られた他愛もない日常である。

おわり。

{※}リメイク元
https://late-late.jp/mondai/show/7263

【簡易解説:】
「だーれだ!」というとても単純な20の扉を出題しようとしたアキラは、アツヤの視界を遮るときに眼鏡が邪魔になってしまうので、彼が欠伸をし、涙を拭き目を擦るために一旦眼鏡を外したのを好機と見た。

【要約:】
だーれだ!
良質:6票トリック:2票納得感:6票
夏の休日、カバンやバッグを持たずに手ぶらで山奥の「キミタチ農園」に訪れたメイコ。
メイコは現地で様々なフルーツを堪能した後、両手がふさがるほどの果物を持ち帰路についた。

以下はメイコが持ち帰ったものである。
他と比べてほんのり温かいものがあるのだが、それは一体どれ?
理由も含めてお答えください。

【・黄色のゴールデンキウイ
・橙色のパパイヤ
・赤色のマンゴー
・緑色のスイカ
・紫色のブドウ
・桃色のドラゴンフルーツ】

※選択肢のみ正解の場合は「NO」となります。
22年07月17日 21:56
【20の扉】 [山椒家]

ほなキミタチ農園にでも行こかー




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『緑色の{【Suica】}』

キミタチ農園は最寄駅から徒歩2分のアクセスが便利な人気農園である。
キャッシュレス決済も充実しており、財布を持たずに来園する客も多い。

メイコはスマホと【{Suica}】をポケットに入れ、JRを利用し手ぶらでキミタチ農園へと向かった。

その帰り道。ビニール袋に入った果物を両手で持ちながら改札でSuicaを使ったメイコ。
とりあえず胸ポケットにSuicaを入れた。

電車の中は冷房が効いており、手荷物のフルーツ類はよく冷えた。
Suicaはメイコの体温でほんのりと温まった。

簡易解説・Suicaをポケットに入れてたので体温で温まった。
良質:3票トリック:6票物語:1票納得感:4票
ペルセウス座流星群を眺めに丘の展望台にやってきたカメオとウミコ。

流れ星を待つ間、星に詳しいカメオは、ウミコにもわかるように説明を加えながら、次々に星座の名前を口にする。

「ほら、あれがカシオペヤ座」
「そっちの方にあるのがこぐま座」
「てんびん座はあれだよ、今ちょうどあの山にかかってるやつ」

はじめはカメオの知識と綺麗な星々に感嘆の声をもらしていたウミコだったが、次第に眉間に皺を寄せていく。

そんな彼女の様子を知ってか知らずか、なおも自らの博識さを披露し続けるカメオに向けて、ウミコはついに叫んでしまう。

「{A}!」

その言葉を聞いたカメオは、にっこり笑って言った。

「{A}」



2人のやりとりを踏まえた上で、{A}に入る単語を当ててください。
22年09月26日 21:43
【20の扉】 [「マクガフィン」]

28日(水)25:00まで予定/ラストスパート!!




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夏の夜、展望台にやってきた2人は流星群を待つ間の暇つぶしにしりとりを始めた。

しりとり、りんご、ごりら…
ごくスタンダードに始まったしりとりは、カメオがふと空を見上げて閃いたことで、状況が変わり始める。

「ペルセウス座」

「えーっと、雑貨」

「カシオペヤ座。ほら、あれがカシオペヤ座」

「へー!詳しいね!うーん、在庫?」

「こぐま座。そっちの方にあるのがこぐま座」

「ざ、ざ、、、あっ!ザッハトルテ!」

「てんびん座。てんびん座はあれだよ、今ちょうどあの山にかかってるやつ」



そう、星座に関する豊富な知識を活かした{「ざ攻め」}である。

塹壕、ざくろ、ざんばら…

ウミコが「ざ」で始まる言葉をいくら並べても、

うお座、六分儀座、羅針盤座…

頭上に広がる夏の星座はもちろん、春の星座や冬の星座、中には聞いたこともないような星座まで、次々とカメオは口にする。

はじめは星座鑑賞としりとりの両方を楽しんでいたウミコだったが、次第に「ざ」で始まる言葉が思いつかなくなってくる。

眉間に皺を寄せて真剣に考えた末に出した言葉が、あっさりと星座で返される。

そんなやりとりがしばらく続いた後、頭を悩ませていたウミコはついに「言ってはいけない言葉」を叫んでしまう。


「ざ…ざ……{残念}!」


一瞬の沈黙の間に、安堵したようなウミコの表情は、驚き、そして悔しさを帯びたものへと移り変わった。

しりとりに勝てた喜びもありながら、そんなウミコの様子が面白くて、カメオは思わず破顔する。

満面の笑みを浮かべながら、カメオはウミコの負けを宣告するのだった。


「{残念}」

良質:3票トリック:1票納得感:10票
男は、もう着ないシャツを処分しようとしている。
よく見るとボタンが取れかかっており、どこかに落とす前に気づいてよかったと思った。

シャツを処分することには変わりないが、ボタンをなくすとまずい理由とは?
22年12月24日 22:22
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]



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人を刺し殺し、返り血を浴びたシャツのボタン。
もしもそれを現場に落としていたら、警察が見つけて調べるはずだから。