みんなのGood

ふたりごと「13Good」
良質:3票物語:4票納得感:6票
カメオとウミオ、カメコは三人で遊んでいる。
カメオはカメコのことが大好きなので、ウミオがいなくなってカメコと二人っきりになりたいと思っている。
さて、ウミオがちょっとトイレと席を外し、カメオとカメコは二人っきりになった。(二人の会話は弾んでいる)
この時、カメオがウミオに内心嫉妬しているのは一体なぜ?
22年06月05日 20:32
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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カメコの家で遊んでいる三人。
カメオはカメコの家(一人暮らしにしては豪華)が初めてである。

「ちょっとトイレ」
そういってトイレに向かうウミオ。

(…え、ウミオってトイレの場所知ってるんだ…)

内心、ウミオに嫉妬しているカメオだった。
身勝手なおまじない「13Good」
良質:6票納得感:7票
 カメオが店長兼を務める人気店のメニュー表には奇妙なメニューがある。
 そのメニューは無料であり、頼んでも水しか出てこない。更にカメオが言うには、お客さんのために出すメニューではないという。
 そのメニューの名前は?
22年06月21日 16:12
【20の扉】 [チェリー]

店長兼は誤字で、正しくは店長です。




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【いつもの】

解説
 カメオが店長を務める定食屋カメカメは、人気から来る多忙によりアルバイトの出入りが激しい。そんな中でも常連かぶりのお客さんが「いつもの」と注文してくることに困らされていた。
 カメオは注文の円滑化とアルバイトのため、「いつもの」という水を提供するメニューをメニュー表に書き足し、注文した人に無言で自省を促したのだ。
 
人を食っていない話「13Good」
良質:6票物語:1票納得感:6票
そのレストランには、{「人肉を出す」}という噂がある。なんでも、誰も食べたことがないような旨い肉料理を出すのだが、その不思議な味わいはとても牛や豚とは思えない、もしかして……ということらしい。

自称・美食家である私は、その話を聞いて大いに興味を持ち、ある週末にそのレストランを訪れた。
早速、看板料理であるステーキを注文。程なくして料理が運ばれてきた。
ナイフで切り分け、フォークに突き刺し、口に運ぶ。
……旨い。そしてなるほど、不思議な味だ。蕩けるように柔らかいのに、確かな歯応えがある。どこか野性の荒々しさのようなものを感じさせる一方で、後味はどこまでもさっぱりと上品だ。
私は夢中になって食べ続け、あっという間に完食してしまった。

紙ナプキンで口元を拭きながら、私は考える。
確かに不思議な味だった。今まで食べたことのあるどの肉にも似ない。普通の牛や豚などでないのは間違いないだろう。怪しげな噂が立つのも頷ける……

{……が、しかし。}

 【――少なくとも、人肉を出しているというわけではなさそうだ。】

私はそう結論付けたのだった。

さて、それは何故だか、分かるだろうか?


なお、これは敢えて言うまでもないことではあるが、{私は人の肉など未だかつて一度も食べたことはない}し、当然ながらその味についても一切知らない。
22年07月17日 00:01
【ウミガメのスープ】 [ブルーエール]



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そのステーキは{骨付き}だった。

完食した後の皿には、ごろりと一本、骨が残っている。
【大きさといい形状といい、少なくとも人間のそれでないことは間違いない。】

自称・美食家であり本業は{解剖医}であるところの私は、一人そう結論付けたのだった。
良質:3票トリック:1票納得感:9票
男は、もう着ないシャツを処分しようとしている。
よく見るとボタンが取れかかっており、どこかに落とす前に気づいてよかったと思った。

シャツを処分することには変わりないが、ボタンをなくすとまずい理由とは?
22年12月24日 22:22
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]



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人を刺し殺し、返り血を浴びたシャツのボタン。
もしもそれを現場に落としていたら、警察が見つけて調べるはずだから。
貼るコイン「13Good」
良質:6票物語:2票納得感:5票
新調した扉にコインを貼った男。
一体何故?

※某所にて出題済み、元ネタあり
ご存じの方は・x・でお願いします。
23年01月23日 21:20
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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店長である男は透明度の高すぎるガラスにお客が激突し割れてしまったお店の入り口の扉を新調した際、そこにガラスがあることを分からせるためにお店の備品であるコインをガラスのちょうど目線の部分に貼ることにした。