みんなのGood

愛と勇気を「3Good」
良質:3票
アンパンマンを見ながらぎこちなく笑っている娘を見て、父親は【泣き崩れた】

なぜだろうか?
21年02月01日 10:37
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

初出題 他で出したことある問題です。




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不慮の事故で娘を亡くしてしまった。
まだ5歳で、これからの成長が楽しみだったのに。
この先の人生が突然終わりを迎えてしまった。
悲しみに暮れながらお葬式会場に入った父親。
壇上に飾られているのは、すこし緊張気味に笑っている娘の姿。
そう、七五三の時に撮った写真だ。

初めての着物、当時は娘は緊張しながら写真を撮るときに全然笑ってくれなかったなぁ。。でも、写真屋の人が娘を笑わせようと、カメラの後ろでアンパンマンの人形を持ってくれていた。それを見てやっとぎこちなくだが笑った娘。写真を撮りおわると千歳飴をもらって着物姿も関係なくはしゃいでいたなぁ。
そうそう、そのあとに神社の祭りで石段に躓いて転んで。。

…あぁ、そんな最愛の娘の姿ももう見れないのだ。
そう改めて思った父親の目からは涙があふれて止まらなかった。

簡単解説
不慮の事故で五歳の娘を亡くしてしまった父親。遺影は、写真屋さんがアンパンマンの人形で注意を引きつけて撮った、思い出の一枚だった。そんな写真を見て父親は改めて娘の死を悲しんだのだった。
良質:3票
とある動物園は動物が一切いないのだが、連日大盛況である。

一体何故?
23年06月03日 20:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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『馬鹿には見えない魔法がかかった珍しい動物がいます』




本当はそんな動物いないのに皆、何度も見に来るのです。





(`;・ω・´)可愛かったね~もう1度見に行こうね
トリック:2票納得感:1票
男は自身の恩師であるウミオが重い病気で亡くなったと便りで聞いた時に、
どこか懐かしくなって、
彼が勤めていたラテラル小学校に行ってみようかな、と思い立った。

さて、男はラテラル小学校に向かうにあたって、

「もしもラテラル小学校に通うカメオという10歳の少年を見つけた時、
 声をかけたり、近づいてはいけない」

と決めていたのだが、
いったいどうしてそんな禁止事項を設けたのだろうか?

※ラテクエ二日目のテーマ「中心人物が10歳のカメオくん」
 キーワード「禁止」を基に作成した問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/18165
23年06月04日 20:05
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]



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【解答】

男(=カメオ)はタイムマシンに乗って、存命中のウミオに会いに行った。
その際に、過去の自分に見つかって、もしも未来の自分だとバレてしまったら……

どのようなタイムパラドックスが起こるのか分からなかった男は、
「声をかけない」
「姿を見られない」

を心掛けて、過去のラテラル小学校に向かったのであった……


────────

カメオ(32)「やれやれ、着いたぜ……ここがウミオ先生の生きてた頃のラテラル小学校か」

目の前にいたカメオ(10)「おじさん!!今どこから出てきたの!?それってもしかして、タイムマシン!?」

カメオ(32)「……ぇ?」


────

※×(禁止・かける= 時をかける)旅行
納得感:3票
バッテリー残量が100%のスマホに充電器を挿す女。一体なぜ?

さなめ。さんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/18165
23年06月07日 20:50
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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女の家に友達(カメコ)が遊びに来た。

「来て早々ごめんだけど、ちょっと充電器貸してもらっていい!」
「いいよ~、どうぞ~」
「…あれ、充電できないよ?」
「ほんとに?さっきまで私のスマホ充電してたのに」
「うそだぁ、ほら、充電できてないじゃん、コードの接触悪いのかなぁ?」
「えー、今までそんなこと無かったけどね、とりあえず私ので試してみるね」
「うん」
「ほら、充電できたじゃん」
「あ、ほんとだ」
「カメコのスマホが悪いんじゃないの?」
「え!? うそ、もうこのスマホ充電できないの!?」



簡易解説

充電器が壊れていないか確かめるため
気づき「3Good」
納得感:3票
「村はずれの森には凶暴な熊がいる」という噂を聞いて、村に住む少年カメオはつい先日その森で迷子になったことを周囲に言いふらすことにした。
目立ちたいという理由ではないとしたら、少年の行動の意味とは?
23年06月08日 21:27
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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村はずれの森の中で迷ってしまった少年カメオ。
少カメオは森の中で何度も同じ場所を通って迷ったりしないように、持っていたナイフで木にキズをつけて目印にした。

少年カメオ「この辺りの木にキズはついていないから、まだ通ったことのない場所だな・・・・・・あ!出口だ!よかった~!」

しばらくして森に残った傷のついた木々を観た人々は驚いた。

「この木のキズ・・・・・・もしや獣の傷跡か?」

「どうやら木を深い傷をつけることができる爪を持つ獣が森にいるらしい」

「森には凶暴が熊がいるんだ!」

こうして尾ひれがついてガセが広まってしまった。
少年カメオは噂を聞くうちに始まりが自分のやった行為が原因であることに気づき、周囲に真相を話して皆を安心させようとしたのだ。