みんなのブックマーク

バードキラー「3ブックマーク」
果実をつける植物の多くは、美味しい実を鳥などの動物に食べてもらい、消化されない種の部分が糞と一緒に排出されることで、遠くまで種を運ぶという工夫をしている。
また、毒を持つ植物は、食べられたり傷つけられたりしないよう、自身を防衛する役割を持っているとされている。

さて、ラテラル地帯にある植物であるラテの木は、とても美味しそうな実をつける。
もちろん前述のように、動物に食べてもらうことで種を遠くへ運んでもらう役割もあるのだが、この実は成熟するまでの間即効性の毒を持つことが知られている。
さらに研究すると、成熟するまでの間も動物に食べてもらうことが前提であることが分かった。

何故ラテの木は、動物に食べてもらう前提でありながら、毒を持つ実をつけるのだろう?
21年06月07日 23:50
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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実を食べて死んだ動物を栄養源とするためである。
オルタネイティヴ「3ブックマーク」
有名な話に
「素晴らしいアイディアが浮かんだ時に記録できるものを持っていない。
手持ちの金もどちらかしか買えない場合紙とペンどちらを買えばいいか」

というものがある。
これの想定解はペン(買った際の袋やレシートにアイディアを書けば良い)なのだが、
作家をしているカメオは迷うことなく{紙を買った}。

一体なぜ?
21年06月12日 22:24
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

瞬殺_(:3 」∠)_




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{折り紙作家}のカメオは新作の超難解折り紙のネタが浮かんだ。
なので{試作品を作るべく}カメオは紙を購入した。
ラヴ・ソング「3ブックマーク」
皆さまは「アイビー」という曲をご存知だろうか。
この曲は、とある歌手が作った、「遠く離れ離れになっても永遠の愛を誓う」を主題とする、儚くとも、まさに純真純粋なラブソングなのである。
歌手が自身の実体験を基に作り、我が子のように大切にしたこの歌は、多くの国民の共感を呼び、歌われ、挙句には映画の主題歌になる程の大旋風を巻き起こした。
しかしある日、この曲はぱったりと売れなくなってしまう。歌手はこれを大いに嘆いた。






実は、この歌手は、この曲「アイビー」が人気絶頂の時にも{同じ理由}で嘆いていた。その理由とは何か。
21年06月16日 21:15
【ウミガメのスープ】 [Duffyφ]

Cindyより移植作品です。ご了承ください。




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先日、国家治安維持局から「アイビー」発売の禁止令が発令されました。理由は反戦的な歌詞が国民の士気を下げるからだそうです。
「アイビー」は、戦地に発つ男とそれを見送る女との愛の誓いを描いた作品で、国民の皆様に「反戦の象徴」として愛されてまいりました。反戦デモにおいてもこの歌が歌われ、反戦映画のテーマ曲にもなりました。
しかし、私はこれを嘆きました。表現の自由が損なわれたからではありません。これが「戦争によって引き裂かれた悲しい愛の歌」として、私が犠牲者のように同情され、またこの歌が政治的紛争に利用されたことです。
「アイビー」は、国家への反抗意識でも、平和宣言でもありません。ただ、私の、一人の男性への、愛の言葉なのです。永遠の愛を誓った、純真なラブソングなのです。

【[解答]本来の意図とは異なり、「アイビー」が反戦歌として認識され、反戦のプロパガンダに多用されたから。】
どこかにありそうな軽めのクイズ「3ブックマーク」
?=hb+SL

?を求めよ
21年06月18日 19:12
【20の扉】 [松神]

日付が変わる頃には解説出します!




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bql あるいは 69l

デジタル表記として見た時、式を回転させてひっくり返すと
75+94=(?をひっくり返した記号)

となり、(?をひっくり返した記号)の答えは75と94を足した169となります

しかし、?をひっくり返した記号などこの世には存在しない(松神調べ)ので、答えはbqlあるいは69lとなります。169では不正解なのでご注意ください
マッチ売りの…「3ブックマーク」
ある寒い寒い冬の日、
カメコはマッチを擦るだけで食事にありつくことができた。
一体なぜ?
21年06月26日 19:30
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

|ω・)<正反対の季節のスープ




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ある寒い寒い冬の日、
カメコ(70)はお金も頼れる親族も寒さをしのぐ場所もなく困り果てていた。
ついこの間までいた刑務所(ちなみに食べ物を盗んで通報された)に入ったときは
「またあんたか」と言われたし、万引き程度ではもう刑務所に入れないかもしれない。
そう思ったカメコは空き家にマッチで放火をした後逮捕され留置所送りになり、
当座の飢えと寒さの心配からは逃れることに成功した。
…代償があまりに大きいように思うが、
親が亡くなって家を追い出されてからはずっと軽犯罪で刑務所に出入りを繰り返してきたカメコにとってはそうするよりほかなかった。