みんなのブックマーク

謝罪要求「3ブックマーク」
カメコとラテコは最近仲良くなった友達だ。
しかしとある日、ラテコがカメコに大きな声で何度も謝罪を要求している姿を、近所の子供が見たという。

一体何があったのでしょうか、状況を補完してください。
19年11月18日 22:03
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]

初出題です。よろしくお願いします。




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カメコおばあちゃんとラテコおばあちゃんは、趣味のサークルで最近仲良くなりました。
あるとき、二人はお茶の約束をしました。場所はカメコおばあちゃんの家です。

しかし約束の日、カメコおばあちゃんに急用が入ってしまいました。
ばたばたしていたカメコおばあちゃんは、ラテコおばあちゃんに連絡するのを忘れて出かけてしまいました。

そうとは知らないラテコおばあちゃん。カメコおばあちゃんの家に着き、呼び鈴を鳴らしますが当然反応はありません。
ですがラテコおばあちゃんはすぐには帰りません。何故なら約束の日の約束の時間に来ているのですから、カメコおばあちゃんは居るものだと思っているからです。
ラテコおばあちゃんはスマホや携帯を持っておらず、この場で連絡することはできません。仕方ないので呼びかけることにしました。

「カメコさーん。ごめんくださーい。カメコさーん」
「カメコさーん。ごめんくださーい。カメコさーん」
「カメコさーん。ごめんくださーい。カメコさーん」

その様子を近所に住む小さな子供が見ていました。「ごめんください」に聞き馴染みのないこの子はこう思いました。
「知らないおばあちゃんが、近所のカメコおばあちゃんに謝ってほしがってる!」と。
さがしもの「3ブックマーク」
今年高校3年生になったマユミは、友人のカナコが
「今回めちゃくちゃ頑張ったんだよ~!」と言ってテストの答案用紙を広げたのを見て

数年前、自分がゴミ箱を漁って探していたものはそもそも初めから無かったのではないか と考えた。

マユミはなぜ、ゴミ箱を漁ったのだろうか?
19年11月19日 01:31
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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【解答】
友人が「捨てた」と言った答案用紙を探すため


【解説】

「ナッちゃん、見て!今回すごい点数良かったんだ~!!」

中学1年生の夏、放課後。隣のクラスの親友のナツコにマユミはテストの答案用紙を広げて見せた。たくさんの赤マル、右上には94点の文字。

「……すごいねぇ!マユちゃん」
「ナッちゃん何点だった?」
「ええとね……78点!今回難しかったよ~」
「やったー!ナッちゃんに勝てたー!!」

無邪気に喜ぶマユミに、ナツコはへへへと笑う。

「マユちゃん、勉強頑張ってたもんね」
「ナッちゃんに負けられないからね~。ねぇねぇ、答案用紙見せてよ」

えっ、と一瞬ナツコはうろたえる。そして申し訳なさそうに頭を掻いた。

「実は捨てちゃったんだよね~、あんまり点数よくなかったから」
「ええっ!そうなの?でも確かにナッちゃんが78点って珍しいよねぇ。いつももっと点数高いのに」
「今回の範囲、苦手だったみたい」

そして部活へ向かうナツコを見送ったマユミは、やがて人がいなくなると、こっそり教室のゴミ箱を探った。
ナツコの答案用紙が気になったのだ。
頭のいいナツコとマユミは、小学生の頃からテストで高得点を叩き出していた。しかしナツコの方が点数が高いことの方が多かった。
今回ばかりはマユミは自信があった。そしてその手応え通り、いつにも増して高得点を叩き出した。クラスの皆からも尊敬された。

がさごそ、がさごそ。
ナツコの答案用紙は見当たらない。
(掃除の時間に一旦ゴミ回収されちゃったとかかな……?)
マユミは探すのを諦めた。そして、改めて自分の答案用紙を見る。
94点。誇らしかった。



月日は流れ、二人は中学を卒業。それぞれ別の進路に進み、マユミはいっそう勉学に励んだ。
そして、カナコという友人ができた。彼女も頭がよく、努力家だった。

「マユミ、頭いいよねぇ」

プライドの高いカナコがマユミをライバル視していることは、マユミにもひしひしと伝わっていた。


ある日のこと。
中間テストが返却され、担任の教師が「今回平均点低かったぞー。65点だ」と告げた。
授業終了のチャイムが鳴り響くなり、カナコはマユミのもとへ駆けてきた。

「マユミ!テストどうだった?」
「え、まぁそこそこ……。カナコは?」
「それがね、めっちゃ良かった!!」

嬉々として答案用紙を広げるカナコ。たくさんの赤マル、右上には91点の文字。
すると周りにいた生徒が振り返り、

「うおっ、すげーじゃん」
「カナコちゃんあったまいい~」

と口々にカナコを褒めた。

「……すご!平均65点なのにめっちゃいいじゃん」
「今回マジで頑張ったからね~。で、マユミは?」
「あー……84点」
「っしゃ!勝ったー!!」

「お前らマジ頭いいなー」と周りの生徒は感嘆の声をあげ、カナコの答案用紙を覗き込む。
誇らしげなカナコに「ちょっとトイレ行ってくるね」と告げ、マユミはその場を離れた。


マユミの机の中には、94点の答案用紙があった。
カナコは自分がとびきり良い点数を取ったとき、マユミの答案用紙を見たがる。帰り道に答案用紙を見比べあって、ここはこうだとか振り返るのがお決まりのパターンだ。
別にそれは良かった。いい復習にもなる。
だが今回は別だ。
咄嗟に嘘をついてしまった。

(……テスト、失くしたことにしようかな)

そう考えたところで、マユミの思考は数年前の風景をとらえた。
ぼんやりとナツコの顔が浮かぶ。

『捨てちゃったんだよね』

彼女の答案用紙は、彼女の手元にあったのではないか?
ちょうど今の自分と同じように。
とびきりの高得点を叩き出していたのではないか。
つまり、あの日自分が漁っていた教室のゴミ箱の中にナツコの答案用紙なんてそもそも無かったのではないか。


授業開始のチャイムが鳴り響く。
はっと顔を上げたマユミは、慌てて教室へ駆けていった。
「∴」が「・」になったのを見たアンナは、来た道を引き返す事にした。
一体なぜ?

アメリさんの問題文です。
19年11月20日 18:57
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

30分限定なのを入力し忘れてしまいましたm(_ _)m




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年齢も職業も趣味も異なる3人の彼氏のスマホにGPSを付けて監視していたアンナ。
今日はそのうちの一人とデートの予定だ。

スマホのアプリを開くと、普段はてんでバラバラの三角形を示しているはずの位置情報が
彼氏①とデートの予定のカフェに3つとも集まってきている。
やがてカフェに3つの点が集まりひとつになったのを見た。

…3股がバレたな、こりゃ

アンナはカフェに向かう道を引き返すことにした。

(アンナ側だけでなく彼氏達側もアンナを監視して連絡を取り合っていました)
趣味は本気で。「3ブックマーク」
カメオのは「∴」だが、ウミオのは「○」なので悔しく思った。
なぜ?
19年11月27日 21:16
【ウミガメのスープ】 [salt]



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僕(カメオ)と友達のウミオは天体観測が好きだ。
ウミオ「カメオ、今日の夜、星見にあの丘に行こうぜ!」
僕が天体観測が好きなのはただきれいな星を見たいだけではない。


自慢の{望遠鏡}があるからだ。
(あの{望遠鏡}を見せてやろう。)

その日の夜
カメオ「おい、ウミオ!この星見ろよ!」

  【∴】

少し小さいが、星をのぞくことができる。

ウミオ「すごいな!おい、カメオこっちも見ろよ!」

  <○>


その望遠鏡は、星を大きく、はっきりととらえていた。



.....僕は、なんだか負けたような気がして、悔しくてたまらなかった。
新ラテシン 20のカメオ君?「3ブックマーク」
食べ物の話しばかりする私。


そんな私の欲しいものを当てて下さい
19年11月30日 20:29
【新・形式】 [天童 魔子]



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私は監禁された状態で犯人が近くにおり
『助けて欲しい』のですがそれを直接伝えることが出来ないので
出前の注文の振りをして君たちに助けを求めていたのです