みんなのブックマーク

1200のイチオシメニュー「1ブックマーク」
ある飲食店での出来事。
男はメニューを見ながら部下と会話していた。
「見ろよ、これ。この店のイチオシだってよ」
「スゴイですね」
「お前くらいだとちょうど1200になるんだろ?」
部下は男の質問に少しむっとした顔をして
「それ、デマですよ。もう少し大きいです」
と返した。

状況を説明してください。
23年02月03日 22:39
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]



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二人はピザ屋でメニューを見ながら会話していた。
この店での今のイチオシは、直径40cmの巨大ピザ。
男は所謂「ゆとり世代」の部下をからかう気持ちを込めて、ピザの面積は20×20×3でちょうど1200平方センチメートルになる、と言った。
しかし、ゆとり世代が円周率を3で計算するというのはデマであり、部下は馬鹿にされたことに少しむっとしながら「もっと大きい(円周率を3.14で計算する)」という返答をした。
天国から地獄「1ブックマーク」
男は自分の幸運を喜んだ。しかし歩を進めると一転して、自らの不幸を嘆いた。
何故?
24年04月10日 08:55
【ウミガメのスープ】 [こび]

本日まで




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男はすごろくをプレイしていた。
サイコロを振って6の目が出たので喜んだが、コマを進めると「一回休み」の文字。なんてこった…
大人気女性アイドル、海原ウミコ。
そのウミコのガチ恋勢(ガチで恋している=実際に恋愛感情を持っている)であるカメオは、ある日街でウミコと遭遇し、それなりの時間話をすることもできた。
それはとても誠意ある対応で、裏の顔が最悪だった、なんてこともない。
にもかかわらずその日を境に、カメオはウミコに対する恋愛感情を一切なくしてしまった。
どういうことだろう?

私、アルカディオの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19288
24年04月15日 21:06
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]



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実はカメオがウミコに恋愛感情を抱いたのは、何もアイドルとして活動を開始したところからではない。
もっと前、そう。カメオとウミコは中学の同級生だったのである。
明るくみんなの人気者であるウミコと日陰者の自分では住む世界が違う、そう思いあきらめかけたこともあった。
そうして別々の道に進んだカメオとウミコ。ウミコが芸能界で非常に人気だと知った時には自分のことのように嬉しかった。
そんな淡い恋心を抱えていたある日、カメオはプライベート中のウミコに遭遇した。
粘着こそしたいとは思わないが、同級生だったんだし、少ししゃべるくらいはいいだろう。
そう思って勇気を出して声をかける。

「ウミコ、久しぶり。」
「ひさしぶり…?えっと…あ、{ひょっとして先月のライブ来てくれた方}ですか!?うれしい!」
「あ、いや…自分は……」
「握手とサインでいいですか?へぇ~うれしいなぁ~。街でも声かけてくれるなんて!」
「あ、ああ……」

早い話ウミコは、カメオのことを忘れていたのである。
アイドルとしては、自分から率先して握手やサインを持ちかけるという行為はファンサービスとして100点満点である。なんならプライベートなんだし、もう少し素っ気なくても誰も怒らないだろう。
だがカメオは、ファンとしてではなく同級生として、彼女に接してほしかった。
それが叶わなかったその瞬間、カメオの恋心は砕け散ったのである。

簡易解説
カメオとウミコは、ウミコがアイドルを始める前に同じ環境にいたことがあり、カメオが彼女に恋心を抱いたのもそのころから。
だが疎遠になってしまい、久々にカメオがウミコに話しかけたころにはウミコはカメオのことを忘れてしまっていた。
そのことがショックで、カメオはウミコに恋心を抱かなくなってしまったのである。
三つの扉「1ブックマーク」
司会「いまからあるゲームに挑戦して頂きます。」
司会「いま、あなたの目の前に3つのA,B,Cの扉があります。しかし、その3つの扉の中の2つが、開けると問答無用で死に至る扉となっています。」
司会「では、カメオさん。お好きな扉を一つお選びください。」
カメオはAの扉を選んだ。
司会「開ける前にひとつ、ハズレの扉を教えて差し上げましょう。」
そうして司会はBの扉を開けた。
司会「さて、カメオさん。あなたは、扉を変えますか?変えませんか?」

カメオはどの扉に行くのが最善だろうか。
24年04月07日 05:09
【20の扉】 [ちくわああ]



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正解:Bの扉に行く

この問題はいわゆる「モンティ・ホール問題」に似通っているが、一つ違う点がある。それは、「ハズレの扉を開けたら問答無用で死に至る」という点だ。ここで、司会の行動を振り返る。
司会は、カメオが最初に扉を選んだあと、「ハズレの扉を教える」と称してBの扉を開けていた。しかし、本当にBの扉がハズレであるなら、その扉を開けた司会は【{現時点で死んでいるはずだ。}】しかし、司会は死んでおらず、カメオに対し問いを続けている。ということは、開けても死んでいないBの扉に行くことが最善であったのだ。
カメオの好きな異性のタイプが自分とは正反対であることを知ったウミコは、「明日は今日よりもカメオのことを好きになれるだろう」と思った。
いったいなぜ?


だだだだ3号機さんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/19288
24年04月17日 19:32
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 明日のカメオの告白が成功しないと思ったため。


私はカメオくんが好き。

{明るくて、おしゃべりで、校庭で颯爽とスポーツをする姿が完全に私のタイプ。}

でも、カメオくんはきっとラテコが好き。

別に聞いたわけではないけれど、彼の様子を誰よりも見ている私にはわかる。

だから、{この想いは心の底に追いやって見ないフリをしていた}。


カメオ「俺、ラテコに告白するわ!」

たまたま通りかかった放課後の教室から、そんな声が聞こえてきた。

来週、掃除当番で二人きりになるときに告白するらしい。

カメオくんはクラスの人気者だから、きっと告白は成功する。

ついに、カメオくんへの想いを諦めないといけない。


明日、カメオくんには彼女ができるだろう。

そのとき私はどうしよう。

そんなことを考えながら通りかかった教室で、今度はこんな会話を聞いた。

「あ〜私も彼氏欲しい!ラテコもすぐできちゃいそうだしな〜。カメオくんとかたぶんラテコのこと好きだよ!」

ラテコ「それはわからないけど......でも私、{活発な人はあんまり好きじゃないかも。スポーツも苦手だし}、読書とかゲームとかそういうインドアな趣味の人がいいな。」


驚いた。

カメオくんは活発でスポーツができるところがかっこいいのに!

【カメオくんの好きな子、ラテコのタイプは私とは正反対だった。】

これなら...{きっと告白は失敗する}。

そうすれば、私にもチャンスがある。


......{明日は今日よりもカメオくんのことを好きになれるだろう}。