みんなのブックマーク

カメオは｛天文学者｝だった。ある時いつものように望遠鏡で宇宙を見上げていると、｛天の川｝が増水(新たな星が誕生)している事に気が付いた。
カメオはその星の詳細を研究、発見し、後にその功績が認められ、星にはカメオの名前が付けられ教科書にも載ることとなった

鼻に詰めて遊んでいたピーナッツが取れなくなって医者にかかった、という苦い過去のせいで、今でもピーナッツを見ると反射的に鼻をつまんでしまうのです。

男はパンストを頭に被って引っ張り合うパンスト相撲をしていた。
パンストが外れて負けてしまい、
悔しくて男はチクショーと言った。

男は紙コップの自販機でアイスコーヒーを買った。
缶よりも安く、氷が溶けるとかさが増すのだが、溶け残った氷は水道に捨てなければならない。
男はその手間を嫌って氷を全て食べるのだった。

カメコの家は食事のマナーに厳しく、特に箸の使い方には敏感だった。

そんなカメコとの食事中、カメオは器を手で持たず箸で引き寄せる、通称「寄せ箸」をしてしまった。

マナー違反とされている「寄せ箸」を平気でするカメオにカメコは幻滅し、別れることにしたのだった。