良質部門
壱「20の扉でありながら単なる物当てにとどまらず、解決後にはその情景がありありと浮かび上がる様が見事でした。『丼』というアイテム、『上に乗っているもの』という問いかけ、全てが絶妙にマッチしています。素材を盛り付けるだけでも美味しいものを、一番美味しい形に調理して出されていると感じました。」
良質部門
ぷらすちっく「」
物語部門
キャノー「「 YESNO!NO寄りです」 この返答こそが本質でした。登場人物の思考になって、どうして奇妙な状況が生まれたのかを考えた時、この物語は衝撃を与えてくるのです。」
物語部門
&k「おもしろい問題。何が正しいかそうでないかは紙一重。」
トリック部門
「マクガフィン」「「普通はこうは言わない表現」を使ってミスリードを誘う問題はごまんとありますが、この問題はどこまでも日本語に誠実です。問題文をよく読めば読むほど、解説を見た時に悔しさが滲みます。」