

物語部門
霜ばしら「人間からすると本当に恐ろしいのはAさんなのだけども、Aさん視点では原作通りのユーモアがあって、恐ろしいものを人間に設定することによって、その視点の違いが生まれているところが味わい深いなと思いました。」


物語部門
さなめ。「「本当は人間が一番恐ろしい」というのもその本当の意味というのも頻繁に目にする展開なので、これだけの問題文で納得が導けるようには到底思えないところからの解説が凄まじかったです。その活かし方も、あくまで無機質に徹しつつ問題文の表現に気を配った硬派な作りがお見事です。」