良質部門
キャノー「ありとあらゆる場所に、無駄のない、意味のある伏線を設置されている。ここまで洗練された問題が存在しただろうか?」
トリック部門
キャノー「「サンマの香る絆創膏」は、らてらてに新しいトリックの在り方を提案した…そう思えるほど、至る所に、自然にトリックは潜んでいたのです。」
良質部門
とかげ「宅配便にメガネ、絆創膏、そしてサンマ……それらの関係を探ろうとした時点で、もう騙されている。アイディアも当然素晴らしいが、違和感がなくチャームの高い題材選びのセンスと、これらを組み上げた文章力も見事だ。」