良質部門
藤井「バス停で雨宿りをする友人に傘を貸さないその理由は?真相に辿り着くには、状況と心理を丁寧に掘り下げていく必要があります。後々まで印象に残るスープでした。」
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藤井「」
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藤井「問題文に示された数少ない情報。そこから登場人物の感情を読み取るのは一見無謀に思えるが、『目覚まし時計』という唯一のアイテムがすべての情報を繋ぎ、その先を描き出す。こんなスープの作り方が出来るんだ、と気づかせてくれる美しい作品。」
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藤井「印象に残るスープでした。」
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藤井「とっても面白い問題でした。食材を存分に活かす調理が出来ているというか、ただ美味しいだけでなくスッと心に入り込んでくるような…この愛らしさのようなものはなんだろう。都会と田舎という題材も巧く沁み込んで、問題の空気感を見事に作り上げていると思いました。」
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藤井「ひゅーさんは個人的にトリックの光る出題者さんであると認識していて、本問も明確なトリックがあります。その奥に温度のある物語が広がっていたので「こんなスープも作られるんだ!」と思ったらSPガフィンとのことでものすごく納得しました。お二人の良いところが存分に込めらていて、調和のとれたスープだと思います。」
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藤井「タイトルから問題文、解答まで、全てが無駄なく噛み合っている作品。洗練されています。そして怖い!」