黒井由紀「うわー、あるある! と大いにうなずかされる一問。「田中」と「佐藤」という名字のインパクトが、問題文の面白さを高めています。」
黒井由紀「解説を読んで唸らされました。着眼点もすごいですし、問題文の作り方も、出すべき情報と隠すべき情報のバランスを取りつつ、しっかりとした矛盾・疑問を提示してあり上手です。これが本当に初出題?と疑ったほどですw」
黒井由紀「発端となるアイディアが面白いです。このお母さんは賢いですね。実際に似た場面が訪れたら自分でもやってみたい気がします。また、「カエル」と「キス」の取り合わせが問題文をチャーミングにしているのも良いと思います。」
黒井由紀「“観察”と“思い出す”で情報を拾い集めていく、新感覚の探索が癖になりそうです!」
黒井由紀「仕掛けらしい仕掛けはほとんど無いように見えるのに、気付けば先入観に嵌っている。恐ろしい問題でした。」
黒井由紀「名作・お気に入りスープの紹介に、紹介方法のしばり(つながり)とゲーム性が加わって、とても楽しい企画でした。次のスープをどうつなげようか考えるのも、他のスープがどんな風につながっているか考えるのもワクワクしました。知らなかった良作スープも知れて一石二鳥でした。」