🔔Webプッシュ通知機能が実装されました。
通知、もう届いてる?うまくいかない人はここで相談しよう

背徳の館 007号室

もう少し煮詰めてみたい
[慣れた人にお願いする][2人:∞人][パスワードあり][公開&部屋解放]
アザゼル甘木天童 魔子
上級錬金術師のTakaは人語を話す獣(キメラ)の研究に奔走していたが結果を出す事が出来なかった

愛娘を手にかける覚悟で創り出したキメラ。しかしキメラは人語を話せない。失敗だ

なのに彼は最高位である特級錬金術師の免許を取ることができた

何故?
[11151]
アザゼル
錬金術師のTakaは{人語を話すキメラ(合成獣)}を作り出す研究をしていた
完成すれば国家錬金術の称号も取れるだろう
しかし研究は遅々として進まず彼は素材として愛する妻に手をかけた

研究発表会当日
彼が作り上げたのは【彼の研究と全く違うキメラ】であり言葉を話す事が出来ない失敗作だった

しかし彼は高く評価され国家錬金術になる事が出来たのだった

何故?
[25年03月19日 22:29]
[11150]
アザゼル
魔子さんと作ったこの問題とそれに合わせて即興で書いてみた解説で出題しようと思ったのですが
問題文が『言葉を話せないのに何故?』で
答が『可愛いから』は考えてみたら納得感が薄いです
[25年03月19日 22:22]
[11149]
アザゼル
解説
監査員『で、そのキメラは何処かね?』
タカ『彼女です』
猫娘『みゃあ?』
監査員『彼女は君の娘だろ?』
猫娘、監査員に寄ってきて見上げて『みゃあ?』
監査員『た、確か君の作ってたのは【人語を話す獣】だろ?彼女は人語を話せない人ではないか。こんなものに・・・』
猫娘、監査員の脛に首筋を擦りながら『みゃあ?』

監査員『君の特級錬金術師への推薦文を書こう』
[25年03月19日 22:19]