My dear B

初めてのSPです。問題の改修とテストプレイをお願いします
[慣れた人にお願いする][3人:3人][公開&部屋解放]
望遠卿うつま天童 魔子「マクガフィン」
問題文

ある時、娘を亡くして傷心していた男の前に悪魔が現れてこう言った

「お前の願いをなんでも一つ叶えてやろう。代わりに人間の命を生贄として私に差し出せ。」

娘を生き返らせたいと思った男は、その願いをかなえるため、女を攫ってきて生贄として悪魔の前に捧げた

すると、生贄を食らった悪魔が男にこう言った

「お前は特別に願いを二つ叶えてやろう。」

しかし、結局娘を生き返らせるという男の望みは叶わなかった。一体なぜ?

要件

・時間をかけて煮詰めたスープ故、より良い完成度のスープに仕上げたいと思っています。SPの方には問題へのアドバイスや改善点の指摘、テストプレイをお願いしたいです。よろしくお願いします

解説
以下駄文

「お前は特別に二つ願いを叶えてやろう。」

それは男にとって願ってもない話だった。男は幼くして娘を失ったが、娘が死ぬ以前に妻にも病気で先立たれていた。もし悪魔の言うことが本当であれば、娘と妻の二人を生き返らすことができるはずだ

しかし何故二つなのかと疑問に思い男が尋ねると、悪魔はこう答えた

「お前は生け贄を二つ差し出したではないか。」

何を言っているのかと初めは首を傾げたが、やがて男は気付いた


女のお腹には赤ちゃんがいたのだと。


自身も娘と妻を亡くしていただけに、母親の命だけでなく、お腹の子の命までも奪ってしまったという事実は、男の心を罪悪感と後悔で埋め尽くしていった

男は罪の意識に囚われながら、頭に浮かんだとある選択肢から目を背け、走馬灯のように脳裏に駆け巡った遠い日の家族との思い出に逃れようとする

思い出の中では、娘と妻が楽しそうに笑っていた
しかし、何故だろう。その笑顔は、そこにいたはずの自分には向けられていないように感じた。罪を犯した男を、まるで拒絶しているかのように

「さぁ、望みを言え。お前の願いはなんだ?」

迷うな、言うんだ。妻と娘を生き返らせると

「私の願いは…」



〜-〜ー〜-〜-〜-〜-〜-


「ママ見て〜!綺麗なお花見つけたの!」

「あら、綺麗なお花ねぇ。パパにも見せてあげたらきっと喜ぶわよ」

「うん!パパにも見せてくる!」

嬉しそうに駆けていく娘を見守りながら、女が庭掃除を続けようとしたその時、門の前からこちらを見つめている男の存在に気が付いた。

女は警戒して男に怪訝な目を向けたが、男はただ女に深々とお辞儀をしてその場を去っていった


顔がよく見えなかったが、知り合いだっただろうか。
そういえば、どこかであったような気がする…


「ママー!パパが綺麗なお花だねって褒めてくれたよ!あと、お腹減ったってパパ言ってたから早くご飯にしよ!」

「はいはい、お腹が減ったのはあなたでしょ。すぐに支度するからお家で待ってなさい」

「えへへ、はーい」

男のことなどすっかり忘れて、女は慌ただしく掃除を終わらせた。そして、お腹を空かせているであろう愛しい娘と夫の待つ家へと帰っていくのだった


簡易解説

生け贄の女はお腹に赤子を抱えた妊婦であった。悪魔の発言からその事実に気付いた男は罪悪感に耐えられず、2つの願いを使ってその母親の命とお腹の子の命を生き返らせた。結果、2つまでの願い事を使ってしまった男は、娘を生き返らせるという当初の願いを叶えることができなかったのだった

[9340]
望遠卿
9339

なるほど、確かに代償がないという風に参加者に予め理解させることで必要のない質問をなくせるというのは利点ですね。ただ、そこも含めて推理の一環として解き明かすこともこういった非現実的要素を含む問題の面白さではないかとも思います。代償が必要かどうかは質問1つですぐ分かることですので、これが原因で難航するというのも考えにくいですし、身籠もっているという事実を参加者は推理で導き出さないといけない上、双子の設定となると余計に謎が複雑化して答えに至らないケースも出てきそうです。そのようなリスクを考えると、あえてそこをいじる必要性は個人的には感じないのです
[22年02月23日 23:16]
[9339]
天童 魔子
9338

身籠っている子を双子にすることで母体と合わせて願い3つ、生き返らせる人数もその3人なのです。


[22年02月23日 22:53]
[9338]
望遠卿
9336

しかし、生贄を必要とする設定のままだと、天使が生贄を必要とするのは少々イメージと異なり違和感があります。願いが2つから3つになりますと、生贄を2人生き返らせた上で娘も生き返らせることができるのですが、そこらへんの設定も一新するということでしょうか?
[22年02月23日 21:10]
[9337]
望遠卿
9329
これは発想を転換させためちゃくちゃ斬新な案で一見すごく魅力的に感じたのですが、うつまさんの指摘する通りこれでは生き返らせれるのが1人になってしまうので成立させるのが難しい気がしますです

9328

問題文の原型を残しながら問題点のみを自然に改善にして非常に良い案だと思うのです。この問題文は候補①として候補に考えておきます。
ただ少し疑問なのですが、「ではお前の娘を元通りに生き返らせてやろう。」この台詞において、娘を生き返らせることで願いを1つ、元通りで2つという認識でよいでしょうか?この場合、私のイメージとしては生き返らせると言ったら元通りの姿で生き返るイメージなので、少し分かり辛いかもしれません。こちらの設定の匙加減次第になってしまいますし
[22年02月23日 21:07]
[9336]
天童 魔子
悪魔ではなく天使の場合、願いを叶える回数を増やすことをプラスだと捉えられる。大証が必要だと気づかれにくい先入観を植え付けられるのです。



他に、叶える数を2つから3つに変える。

2つだからこそ他の代償に思い付くのであって
3つの願い(お腹の子が双子)だとランプの魔人などで3つも願いが叶うことが不自然ではない印象を与えられるのです。
[22年02月23日 21:04]
[9335]
望遠卿
9334

注文が多くて本当に申し訳ないのです。悪魔が天使になっても全然構いませんのです
[22年02月23日 20:59]
[9334]
天童 魔子
ふむふむ、9332了解なのです。


なるべく「お前は特別に願いを二つ叶えてやろう。」のセリフは変えない。
このセリフに裏の意味を持たせたりはしないで地の文のようにありのままで使用したいのですね。

ではその方向で考えてみますのです。



ちなみに配役を悪魔ではなく善意に満ち溢れた天使(ただし代償は取る)に変更することは可能ですか?

[22年02月23日 20:54]
[9333]
望遠卿
ごめんなさい、少しまた席を外しますです
[22年02月23日 20:40]
[9332]
望遠卿
9327

なるほど、うつまさんの挙げてくれた例だと明確に2つ願いを叶えることを示唆していますし、自然な感じで良いと思うのです。

ただ、2つの願いに関して正直に言うと、私はそこの一文をあえて変えたいとは思わないのです(元も子もなくてすいません)。言い回しを変えることで簡単に解き明かされなくなるのは私としてもその方が良いと思うのですが、お二人の挙げてくれた例文を見ると悪魔の感情が見え隠れしている部分があまり好ましくないと思うのです。出題者視点の話ですが、私はこの問題文作成に当たってあえて淡々と事情、台詞特のみを表記して、問題文としてのシンプルさと中立さを大事にしていたのです。故に、台詞が複雑化したり、感情が見え隠れする台詞になるのは、それはそれで元あった問題文のチャームのようなものを削いでしまっているようにも思うのです。そして何より、願いが"2"つというのを問題文に表記することで、お腹の子の命で1つ、母の命で2つという、何ていえばいいか分かりませんが、2が2になる整合性といいますか、その方が納得感を得られるような気がしたのです
[22年02月23日 20:39]
[9331]
天童 魔子
oh~そうでしたのです・・・
[22年02月23日 20:36]
[9330]
うつま[☆2023良いお年を]
[9329]について、その場合、生贄となった母娘を2人とも生き返らせることが不可能になりませんか?[編集済]
[22年02月23日 20:24]
[9329]
天童 魔子
ちょっと視点変更で

ある時、娘を亡くして傷心していた男は娘を生き返らせるため悪魔を呼び出しました。
現れた悪魔は「お前の願いをなんでも1つ叶えてやろう。代わりに人間の命を生贄として私に差し出すのだ。」と言いました。

男は悪魔への生贄のために女を攫ってきており
その女を食べた悪魔は「よかろう、お前の娘を生き返らせてやろう」と男の願いを叶えようとしたのですが娘は生き返らなかったのです。一体なぜ?


工作点:悪魔を呼び出す願いで1つ、娘を生き返らせる願いで1つ

男は悪魔を呼び出せば無償で願いを叶えると思っていたが
娘を呼び出す願い事にも対価が必要だと聞かされた。

しかし呼び出した対価分の女を食べた悪魔が娘を生き返らすのに生贄を求めなかったので身籠っていたことに気づいた・・・・としてみたのですがいかがでしょうか?

[22年02月23日 20:19]
[9328]
天童 魔子
9326、いえいえ望遠卿さん ご意見感謝なのです(゚д゚)ゞ

まずどうしたいのか、それをするためにはそうする方法があるのか、それをした結果どういう問題が生じるのかはとても有意義な目的の明確化なので有難い限りなのですよ。

例文作成;
ある時、娘を亡くして傷心していた男の前に悪魔が現れてこう言った
「人間の命を一人生贄に捧げてくれたら、お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
娘を生き返らせたいと思った男は、その願いをかなえるため、女を攫ってきて生贄として悪魔の前に捧げた
すると、生贄を食らった悪魔が男にこう言った
「ではお前の娘を元通りに生き返らせてやろう。」
しかし、結局娘を生き返らせるという男の望みは叶わなかった。一体なぜ?


ちょっとまだ悪魔が2つのニュアンスを含む願いを叶えてくれる言い回しが思いつかなかったのです。[編集済]
[22年02月23日 19:58]
[9327]
うつま[☆2023良いお年を]
現状、「願いを二つ叶えてやろう」があれば身籠りに簡単に辿り着けてしまい、逆にそれがなければ(あるいは濁して言えば)遠ざかってしまう、という状況だと思います。
そこの調整が難しいようであれば、最初の悪魔の発言を多少変えることで(例えば一つ だけ 叶えると言わせるなど)、難易度を微調整できるのかと思った次第です。
確かに[9318]は露骨すぎるような気がします。

私の現在の意見としては[9310]で魔子さんが言っていたものに近いのですが、生贄を食らったあとの悪魔の台詞として、
「これでお前の娘を生き返らせることができる。今後老衰以外で死なないようにもしてやろうか?」など、二つ以上の願いを受け付けるような姿勢を見せるのがちょうど良いラインなのかなと思います。

解説では、
それでは願いは二つになってしまわないかと疑問に思い男が尋ねると…
とすればほぼ変わらずに成立するかと思います。

SP部屋って文字の装飾できないんでしたか。勘違いしてました。[編集済]
[22年02月23日 19:34]
[9326]
望遠卿
天童魔子様の9303にて挙げられた次の2つの問題点が話し合いの根幹となる部分であると思うので改めて整理します

①2つの願い→身籠り即バレなのでもっと言い回した表現に出来ないか
②男の改心理由→亡くなった娘に重ねたからは良い路線、もっと参加者に共感するような作りに出来ないか

①に関して、問題文の1文を抜くことで解消出来ると思われるが、今までの話し合いの流れだと、それをするとまた別の問題点が生まれ、その問題点を埋めるためにまた設定や問題文を改変するとまた新たな問題が生まれるという連鎖になる気がします。肝となる謎が簡単すぎるのも問題ではありますが、最初に言った通りこの問題は2重構造の謎で構成されているので、実際のテストプレイでも問題なかったように、最初の謎だけをFA条件にしなければ程よい難易度で進められるのではないかと思います。もちろん、これを改善する案はどんどん挙げていただけたらありがたいのですが、そうすることで新たな問題が生まれる場合はこのままでも問題ないのかなと思います

②に関して、これも基本的に上記と同じく、改善はしたいのですが、改善に伴って新たな問題が生じる場合はこのままでもいいのかなと思います。実際に、解説を見たうつまさんには納得感には問題ないという風に言ったいただけましたし、テストプレイでも天童魔子様は問題なく答えに辿り着くことができました。もちろん実際のプレイではそのように上手くいかない方もいるはずなので、そこは私の方から誘導していくことで答えには辿り着いてもらえるのではないかと思います

結局話が振り出しに戻った気がしますが、お二人の意見は論理的で参加者の視点に立って考えた上での意見ですので大変参考になったのです。にもかかわらず、わがままでそれを否定するようなことばかりしか言えなくて申し訳ないのです
[編集済]
[22年02月23日 19:26]
[9325]
望遠卿
9318
うつまさんに対して

私も同じことを考えたのですが、生贄1人につき願いを1つ叶えられるとはっきり明言してしまうと、天童魔子様の危惧する通り女が身籠もっている事実に簡単に至ってしまうのではないかと思うのです。そもそもの話の流れとして、「お前は特別に願いを2つ叶えてやろう」という一文が必要かどうかという話だったと思うのですが、それを抜くとこのように色々ややこしい問題が出てくると言うことが話し合いの中で分かったので、私個人の意見としてはこの一文は残すor別の言い回しに変えて濁す(ただし、濁しすぎて参加者に理解されないと答えに辿り着けないというのは避ける)のどちらかの方向で進めていきたいのですが、どうでしょうか
[22年02月23日 19:05]
[9324]
望遠卿
9321
9322

ありがとうございます。お二人の時間を無駄にせぬよう、納得のいく素晴らしい問題に仕上がられるよう頑張ります
[22年02月23日 18:56]
[9323]
望遠卿
まず天童魔子様に対して

天童魔子様の意見としては、
①問題文から願いを2つ叶える旨の発言を除くことで、願いが2つ→生贄が2人→女が身籠もっている というこの問題の肝となる謎を簡単に解き明かされないよう取っ掛かりを減らし、かつ男の良心の呵責にも納得感が強まる

願いが2つ叶えられるという設定が不明瞭になり、問題を解き明かせない可能性がある(私の意見)

②2つ叶える旨の言い回しを変えればベールをかけつつ、上記の事態を避けれる
③そもそも生贄を生き返らせる必要性はない。生贄を捧げる前に女が身籠もっていた事実に気付き、願いを叶えることを諦めれば成立する


まとめるとこういう主旨だったと思うのですが、
②対して、これは私も全面的に同意です。しかし、この場合ダイレクトすぎず伝わりにくすぎない言い回しでないといけないので、少し難しいですね。私は特に良い言い回しが思い付きませんが、何か良い言い回しがあれば教えてほしいです
③に関しては、うつまさんの意見に同意です

[22年02月23日 18:54]
[9322]
うつま[☆2023良いお年を]
[9317]などは、一応意見として投下してみたものの私自身でもあまり乗り気でない案だったりするので、これは良い!と思った意見にだけ触れていただけると良いと思います。

私は過去に3ヶ月以上かけてSPしてもらうという迷惑をかけたこともあるので、望遠卿さんも気にせず納得行くまで突き詰めてください!
[22年02月23日 18:33]
1
[9321]
天童 魔子
いえいえ、ゆっくりで大丈夫なのですよ(゚д゚)ノシ

[22年02月23日 18:32]
1
[9320]
望遠卿
返信遅くてすいません。色々私も意見を出したいことがあるのですが、やはり少し時間が掛かってしまうので、1つずつアンサーして意見を共有しようと考えてましたが、あまり長引かせると申し訳ないので今からはちょっと全ての意見を汲み取れないかもしれません、ご了承下さい。申し訳ないですが、少し長くお付き合い頂くことになるかもしれません
[22年02月23日 18:25]
[9319]
天童 魔子
ふむふむ、生贄1人に対し願い事1つを参加者に明記しておきたいのですね
確かに物語の根幹となす部分でありこのルールだったからこそ男の絶望も大きいのです。

うつまさんの9318良いですね

参加者への強調と同時に逆説的に複数の生贄には願い事も複数を暗に示してあるのです。

参加者からしたら「そういうことだったのか~」となる水平思考体験なのです。

[22年02月23日 18:17]
[9318]
うつま[☆2023良いお年を]
生贄が一つにつき願いが一つにということを参加者に分かって貰いたいなら、
「人間の命を一人生贄に捧げてくれたら、お前の願いを一つだけ叶えてやろう」
など、悪魔の台詞を改変して強調づけることはできそうです。
[22年02月23日 18:05]
[9317]
うつま[☆2023良いお年を]
生贄に捧げる直前に悪魔の台詞から身籠っていることに気づき、捧げるのを辞めたというストーリーにするのもありかと一瞬思いましたが、メリットよりデメリットの方が大きい気がします。

・メリット
非現実的な要素が少なくシンプル。
生贄一つにつき願いが一つという部分の厳密性が不要。

・デメリット
生贄一つにつき願いが一つであることこそがこの問題の根幹部分なので、面白みが減る。
一度殺してから復活させるのに比べ、物語としての衝撃が少ない。
身籠っていることが分かって捧げるのを断念したとなれば、別の女を探すだろうと想像されてしまう。(一度殺して復活させた場合、その後さらに生贄を探すとはあまり思えない)
[22年02月23日 18:03]
[9316]
天童 魔子
基本的に私の方針は五月雨式の提案方式なので
徒歩で目的地に行くなら~
自動車で行くなら~タクシーを利用するなら~ヘリをチャーターするなら~・・・


みたいに必ずしも私の方案を採用する必要はないのです。

最終地点(やりたいこと)今回ですと『身籠っていた』『死んだ娘と重なり良心の呵責が発生』がポイントなのでそこに向かうための道順を思いつくがまま提案しているのでもっと良いアイディアがあればそちらに同行させてもらうのですよ。
[22年02月23日 17:59]
[9315]
天童 魔子
9314
そうなのですよね、「お前は特別に願いを2つ叶えよう」の1文を抜くと取っ掛かりがなくなってしまうので進行が長引く可能性があるのです。
そのため2つ叶えるを言い換えた表現があれば良いのではないかと思うのです。

そして私の考えなのですが生贄を生き返らせる云々はあまり重要視してはいなかったのです。
あくまでFA条件の赤ん坊を生贄にしてしまった、娘と重ねて罪悪感。以外のことは解説のストーリーで補足すればよいと思っていますので男が生贄を生かすかどうかは解説には影響しても問題文の問いかけには関係ないことだと認識しているのです。

もちろんここを詰めておくことも参加者への返答準備にもなるのですが
9309の男の心理状態と同じく
生贄にした母子を救うため結果、娘を生き返らせるのを諦めた
ではなく
娘を生き返らせることを諦めた結果、生贄とした母子を救ったので
元々母子を救うため、ではないので必ずしも母子2人を救う必要はないと思っていますのです。

しかし、前述したように願いを2つ叶えるの言い回しが出来ますと
願いは2つ叶う、2つの命、2人を救えるとなりますので望遠卿さんの1人だけしか助けられず結果として両方死んでしまうのではないか?という問題点を解消できると思うのですよ。


ちなみに私は回りくどく表現することが好きな性質なので
分かりずらいと思った点、思ったことはどんどん発信してもらえるととてもありがたいのですよ。


[22年02月23日 17:49]
[9314]
望遠卿
すいません、9306に関して大変良い案だと言ったのですが、気になったことが少しだけ。
天童魔子様の提示して下さった問題文は当初の問題文から
「お前は特別に願いを2つ叶えよう」
という一文を除いて、女が身籠もっていたという真実への取っ掛かりを無くすことで謎を機能させるというものでしたが、天童魔子様のお考えの通りこの一文を無くすとある女が身籠もっていた事実への取っ掛かりが減り、予想外の真実へと昇華させられる反面、問題文と解答の因果性がなくなり、逆に納得感を得られずらいという可能性も考えられると思うのです。何より、生贄の数=願いの数 になるかは悪魔の考え次第であり、生贄の数だけ願いを叶えるなんて悪魔は一言も言っていないので、「お前は特別に願いを2つ叶えよう」という一文が抜けてしまうと、仮に女が身籠もっていた事実に気が付けたとしても、身籠もった子の命と女の命の2つで願いも2つ叶えられるという発想には至らない可能性があります。叶えられる願いが1つだと勘違いしたままでは、母親かお腹の子がのどちらかしか生き返られせれないので、自分の娘ではなく母親を生き返らせたら、生贄として女を捧げてその女を生き返らせるという余計に共感し辛い状況になりますし、自身の娘ではなくお腹の子を生き返らせるとすれば、胎児を現世に復活させたところで母親の母体がなければ死んでしまうのではないかとどちらの状況も連想し辛いはずです。一応そういった状況を防ぐために追加の願いがあることを示唆する一文を入れることを提案していただきましたが、この設定が分からないと恐らく問題を解き明かすことは不可能なのではないかという案件ですので、ここは明確に問題文に表記すべきなのではないかと思うのですが、どうでしょうか[編集済]
[22年02月23日 17:23]
[9313]
望遠卿
9309

理解できました。ありがとうございます
[22年02月23日 16:24]
[9312]
望遠卿
なかなか意見を文章化するのが難しくて、返信には少々時間が掛かってしまうかと思います。申し訳ありません
[22年02月23日 16:23]
[9311]
天童 魔子
ふと思いついたのですが叙述トリックがあるのです。

参加者と登場人物の認識の齟齬を利用するもので
例えば女を攫ってきて→男は女だとは知らなかった。

荷物か何かに包まれていて人間だと気づかず生贄に捧げてしまい後悔
→しかしこの場合だと身籠っていたが使えなくなる。生贄が人間だったので後悔したため

悪魔は男に二つ願いを叶えてやろうと言ったが参加者には伏せておくパターン。
この場合、男はすぐに女が身籠っていたと分かるが参加者は分からず質問により掘り下げなきゃいけないのです。

最短ルート:他に登場人物はいるyes+女であることは重要yes=その他の登場人物は女の子供→女は身籠っていた←男は後悔した


前者のメリットは答えは実は書いてあったのさ、デメリットは男は勘違いしていますか?状況確認に弱いのです。

後者のメリットは真相を解き明かしていくので楽しい
デメリットは取っ掛かりが無いので難航すると修正が大変なのです。
[22年02月23日 16:22]
1
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「マクガフィン」さんに感謝状を送りました。
天童 魔子さんに感謝状を送りました。
うつまさんに感謝状を送りました。