二人の男がいた
少し背格好が違う程度で、二人はどう見ても男だった。
しかし二人は主張し合う。
A「お前は女だ」
B「いいや、お前が女だ」
二人の水掛け論を見ている周りの人は、
戸惑いながらも男二人の言い合いが終わるまで静観を貫いた。
結局二人組の男の言い合いは解決せず、
男二人は一緒に何処かに帰ってしまった。
この二人組の男(A男とB男)
何がしたかったのだろう?
お初です。
初出題
No.2[ちくわさん(本物)]12月15日 17:0912月15日 17:13
男2人は相手が女だと主張し続ける斬新な漫才を披露して、観客はついていけずポカーンしてますか?
No 相手を女性だと主張する漫才ではあります [良い質問]
No.3[田中(吉田)]12月15日 17:1712月15日 17:20
漫才コントの役を決めるときに「お前が女役やれ!」「いやお前がやれよ!」と言い合ってますか?
YES 漫才とコントが出揃ったのもあり正解です! [正解]
参加者一覧 2人(クリックすると質問が絞れます)
全員
ちくわさん(本物)(2良:2)
田中(吉田)(1正:1)
答えは『コント』、もしくは『漫才』
「どーもー! ウミガメのスールのA、うっちゃんでーす!」
「うふふ、ウミガメのスールのB、かっちゃんよ」
二人の男・海野カツオと亀山ウシオは、
二人組のお笑い芸人『ウミガメのスール』
として活動していた。
彼らは今年の始め頃からテレビなどの露出が増え、
この年の瀬や年明けのお笑い番組やステージに引っ張りだこ。
得意の芸風は
『男女二人組にありがちなシチュエーションコント』
……をするという設定で
どちらが女役を引き受けるかの話し合いで
意味不明なレベルで揉める
というもの。
とにかく絶妙な力加減で成立する意味不明な会話劇が売りの漫才なため、
観客や視聴者はただただ混乱してしまい、そこが魅力だとか。
そして一通り観客を沸かせると
海野と亀山はステージの袖に帰っていった。
19年12月15日 17:03
[マトリ・G]
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