館の主人であるカメオさんから依頼を受ける。
「実は無くしたものを探して欲しいのだ。それもいくつかある。できれば妻には内緒でだ」
依頼内容を確認した2人は館の探索をはじめるのだった。
〈皆様には助手のアカリさんとして物語に参加してもらいます。アカリさんは基本標準語です。キラ君に対しては年下なのでタメ口です。ここの訛りとかは皆様の自由にどうぞ〉
依頼内容:紛失物を探す
無くしたものリスト:銀のネクタイピン 金の腕時計 結婚指輪
館の簡易見取図(文字のみ)
1F 玄関ホール、食堂、厨房、応接室、大浴場、中庭
2F 使用人室(メイド、執事のそれぞれ六室。執事長の一室)図書室
3F 書斎、主人寝室、夫人寝室、洋室、バルコニー
地下 倉庫、ボイラー室、ワイン庫
館内にいる人物 主人カメオ、夫人カメコ、執事長カメスチャン、メイド三人、執事三人、庭師一人、シェフが一人
皆様ができる事は
1 誰かに話しかけて情報を得る
2 場所を指摘して探索、場所を指定すればそこに行けます(より詳しく伝えてくれてばやりやすい
3 自分で考えて答えを導いてみる(私に質問をするなど出題者に問いかける時に使ってください。その時は()を使ってください
それでは探索開始です!(長々と申し訳ないす!
初亀夫です。推理小説気分でやってみてください。
カメオに「いつも、置いて居る場合などなにか心当たりはありませんか?」
カメオ「普段から身につけている。だから置くとしたらせいぜい自室(主人寝室)か浴場での着替えの時くらいだ」
カメオに「あなたの入浴中、浴場に入ってこれる人は誰ですか?」
カメオ「基本入浴中は妻以外は入れさせないように執事長に頼んでるよ。番は執事かメイドで日によって変わるよ」
キラ君に「キラ君はどこが怪しいと思うー?」
キラ君「まずはどこからでもいいから探索してみよう。例えばさっきのカメオさんが言ってた自室とか浴場とか」
執事長に「メイドと執事6人の名前と特徴を教えてもらえますか?」
(神の声、メイドと執事には名前はないので数字で1.2.3と表記します)
執事長「それぞれ執事、メイドは1はやや小柄、2は平均的、3は長身といった感じです」
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キラ君のポケットの中を探索する
キラ君「うわっ!アカリさん何するのさ!?」中からキャラメルと飴ちゃんが二個ずつ出てきましたw
執事長に「金の腕時計、銀のネクタイピン、ダイヤの結婚指輪について心当たりはありますか?」
執事長「いつも旦那様がつけていらっしゃるものですね。私は特にございません」
メイド2に「昨日カメオが入ってる時浴場に誰が来ましたか?」
メイド2「えっと執事長さんが見回りで前を通った以外誰も浴場には入っておりません!」
メイド2に「金の腕時計、銀のネクタイピン、ダイヤの指輪について心当たりは?」
メイド2「旦那様のものですね!でも私は浴場を出てからは腕時計以外は見てないです!」
庭師とシェフ それぞれに(こっそりと)「ここだけの話 ご夫婦の仲は良かったですか?」 [編集済]
庭師「お互い口数は少ないけど夫婦仲は側から見ても良いものですよ」シェフ「ご飯時はバラバラだけどお互い時間がある時は一緒にいるんですよ」
カメオに「浴場を出た後何をしてましたか?」
カメオ「書斎で仕事の書類を自室に持っていった。そういえばその後に指輪がないことに気づいたよ」
メイド3に「銀のネクタイピンを知ってますか?」
メイド3「それなら洗濯物に引っかかっていたのでとっておいたんです。けど目を離したらいつのまにかなくなっていたんですよ」
メイド3に「洗濯物はバルコニーに干してるのですか?」
メイド3「ええ、乾燥機はございますが天気が良い時は外で干すのがルールですから」
カメコに「猫ちゃん飼っているって聞いたんですけど どんなコですか?」 [編集済]
カメコ「カメルシアちゃんといってとっても可愛らしい白のネコちゃんですわ!」
庭師に「銀のネクタイピン、金の時計、ダイヤの指輪に心当たりはありますか?」
庭師「旦那様のものですね、それには心当たりはありませんが…」
中庭(バルコニーの下辺りを重点的に)探索する
キラ君「中庭なのにかなり広いね、バルコニーの下には特にはなさそう…というかバルコニーは3階にあるから見えないよー」
カメコに「カメルシアちゃん一目見てみたいです~ 普段はどこにいますか~?」
カメコ「普段ならワタクシが抱いておりますが最近よくどこかに行って構ってくれないのよ〜!どこなの〜カメルシアちゃ〜ん!」
「探し物が増えたね、もしかして他の人も何か無くなってたりするかな?」
カメコに「カメルシアと言うんですか!私も猫好きでして!部屋にいるとの事なので、あってみたいなと!そういえば部屋はどういう装飾をしてますか?その辺も見て見たいなと思い…」
カメコ「まぁそうなの?そうねネコ好きに悪い人はいないわ!部屋は3階のワタクシの部屋がそうですのよ」
執事長と庭師とシェフに「白いネコをどこかで見かけませんでしたか?」
執事長「カメルシア様でしたら早朝ホールを走っておられましたよ」庭師「カメルシアちゃんは庭でよく遊びますよ。今日はもう来ないんじゃないかな?」シェフ「私は厨房と食堂にいましたけど見てないですね」
庭師に「そのビー玉のようなもの今ありますか??」 [編集済]
庭師「はい、これです」ビー玉は至って普通。綺麗な透明感があるが、土で汚れてる [編集済]
カメコの部屋を探索する。猫がいるかも確認 [編集済]
キラ君「いかにも夫人って感じの部屋だね。一部猫の部屋になってるけど肝心の猫ちゃんは見当たらないね」
そういえばさっきカメオさんにある事を言われた気が…
カメコに「キレイな指輪ですね~ 少しだけ見せてもらえますか?」
カメコ「ええ!純金ダイヤの……………とにかくこれは大切な指輪ですわ!」
カメオに「そういえば金の腕時計はいつ無くしたことに気づいたのですか?」
カメオ「寝るときに外して朝食後につけ忘れてたのを思い出して付けようとしたらなくなっていたのだよ」
キラに「そのまま屋根の上から辺りを見渡して見て!他にも何かない?猫が見えたりしない?」
キラ君「何もなさそうかな?庭全体が見渡せるけど」
(雑聞き失礼します) カメオ以外に「最近ビー玉かメダルか王冠を無くしましたか?」 [編集済]
執事1「そのビー玉って僕のコレクションですか?!」メイド1「それあたしのメダルじゃないですか!」
執事長に「ビー玉やメダルを持ってそうな人は誰ですか?」 [編集済]
執事長「ビー玉は執事1、メダルはメイド1のコレクションだったと思いますよ」
キラ君に「キラ君ちょっと助けてよ~ いつもみたいに情報をざっくりまとめたメモ(まとメモ)お願い!」
キラ君「まったくアカリさんはもう!少し待ってね」
指輪は書斎に入った頃に落とした可能性が大
ネクタイピンは洗濯物に混ざっていたがいつのまにか無くなっていた。
腕時計は朝食後には無くなっていた。
他にもいくつか無くなったものもある
(おそらく)書斎のペン、メダル、ビー玉
後者二つは持ち主に返した。
二つに関しては屋上にて発見
この館には猫がいるが現在見当たらない。
必要なのはこれぐらいかな?もしかしたらいらない情報もあるかも
カメオ・カメコ・執事1・メイド1"以外"に「最近になって無くしてしまったものは何かありますか?」
執事長「じつは私の懐中時計がどこかにいってしまわれたのです」メイド2「私はキャラ物のヘアピンがないんですよー!」シェフ「食器がいくつかないんですよ」後は割愛w [編集済]
キラ君に「バルコニーからバンジージャンプしてみよっか!」 [編集済]
キラ君「紐もなしで飛べってかい?ちなみに飛んだ先に何があるの?」
カメオに「昨日今日猫をみましたか?」
カメオ「いや、わたしはここ最近見ていないのだよ。世話は基本的に妻か執事長がしている」 [編集済]
後探してない部屋はどこだろ?できれば行ってみたいけど…
キラ君に「(83に対して)3分間待ってやる(しっかり探そっ!)」
キラ君「一通り探してみた感じ探し物は見つからなかったよ」 [編集済]
「館内の 皆様に ご連絡 いたします 真珠の ネックレス 真珠の ネックレスを お探しの方 は いらっしゃいますか?」
カメコが名乗り上げます。続きは下へ
カメコに「真珠のネックレスを見つけたのですが貴方のですか?」
カメコ「それはアタクシのネックレスですわ!この間カメルシアちゃんに壊されちゃったのよ」
執事3に「昨日カメオが朝食をとった時カメオの部屋の片付けしましたか?」 [編集済]
執事3「朝食時には掃除は行なっておりません。お昼ごろにするので」
カメオに「部屋と館内にいる方は さきほど教えていただいた 見取り図の部屋と人物 それにカメルシアちゃん で全てですか?」
カメオ「間違いない。ただ細かな事とかは私にもわからない事はある。執事長の方が館に詳しいはずだ」
執事長カメスチャンに「今更ですが カメスチャンさんですか? カメスさんですか? お屋敷のつくりを詳しく教えて欲しいです」
執事長「私はカメスチャンでございます。屋敷のつくりですか?あいにくですがこの館に変わったものはないですよ。唯一中庭にある【大きな木】これには近寄らないでくださいね」 [編集済]
執事長に「事件の匂いがしますね! どうしてですか?」
執事長「あちらの木は旦那様のお父様のお墓でもあるのです。近づくだけならよろしいですが触れることのないようお願いいたします」
カメオに「【大きな木】について 教えてもらえますか?」
カメオ「あの木は私の曽祖父が植えたものらしい。立派に育って欲しいと願ったものらしい」
カメオに「執事長によると お父様のお墓 だそうですが 正しい情報ですか?」
カメオ「あそこにあるお墓は私の父だ。間違いないよ」
キラ君に「キラ君は それを教えてもいいし教えなくてもいい・・・ もったいぶらないで教えてよ~」 [編集済]
キラ君「何キャラ?それ?…まぁいいや。墓の周りに猫の足跡が途切れ途切れにあるね」
キラに「私は屋敷に戻ってるから、木の上を探索しといて!よろしくね!」
庭師「あぁ!ダメですよ!この木に登っちゃ」庭師に止められてしまった
カメコに「(92参照)カメルシアちゃんが ネックレスと遊びすぎてしまったのは いつのこと ですか?」
カメコ「確か数日前の事ですわ。私が応接室でカメルシアちゃんを抱きかかえると急にネックレスに手を伸ばして…そしたらネックレスが千切れてしまいましたの」
カメコに「そのころ他に カメルシアちゃんに変わった様子はありませんでしたか?」
カメコ「そうね、最近ワタクシのところには来なくなってしまったのよ!愛想つかされちゃったのかしら」
シェフに「なくなった食器はなんですか?」(ファミチキください) [編集済]
シェフ「主にフォークとかナイフの銀製品ですね。こちらランチのローストチキンです」
正直なところ依頼解決までもう目前ってところだと思うよ
……僕個人的には『マタタビ』を使う発想は良かったんだよねぇ
シェフに「中庭の大きな木の下でサンマを焼いてもらえますか?」 [編集済]
シェフ「中庭では火を使った事は禁止されておりますので…」
ダメ元でキラ君のポケットに入っていたお菓子を中庭にばら撒きます
庭師「ちょ、ちょっと何してるんですか!片付けるの僕なんですよ!」
キラ君に「ちょっとペットショップ行ってマタタビ買ってきてくれるかな?あ、もちろんお釣りはあげるから…」 [編集済]
キラ君「別にいいけど…買ってくるよりも他にあると思うんだよね〜」
さっきの真珠をうばいとり、銀の食器の上にのせて、様子をみます。そしてフォークとナイフがない状態でローストチキンをだすシェフを首にします。
神の声
(ローストチキンにフォークとナイフはありますw えっとちなみに真珠を奪うのはカメコからですか?
もう一度同じ質問を詳しくして送ってください!)
[編集済]
庭師に「(40参照)カメルシアは 庭で遊んだ後 いつもどこに行くんですか?」
庭師「僕は庭の整備が中心ですから庭から先の事はわからないですね」
カメコから真珠をうばって、銀の皿にのせて、光物で犯人(ドラゴン)をおびき寄せます。フォークとナイフは銀製品いがいのはのこってたのかな。 [編集済]
カメコ「いきなり何しますの!?」とカメコは奪い返します [編集済]
キラ君に「庭中に煮干しをばら撒いて庭師をこま……猫を誘き出してみようよ!」
キラ君「それもありだけど多分さっきのやり方でもいいんじゃない?」ちなみに煮干しをばらまいた結果、庭師が困っただけでしたw
首にしてないシェフに「なにか銀の食器あまってますか?」
シェフ「一応お気に入りのナイフがあるけど…どうするんですか?」ちなみにクビにはなりません [編集済]
庭にカメコに真珠のネックレスをつけさせて両手にナイフをもたせて、猫をおびきだします(猟奇的シーン)
キラ君「怖すぎるよ!」しばらくすると白猫が出てきます!
キラ君に「さっきのやり方ってなんだっけ?あ、そういえばマタタビ買ってきてくれた?」
キラ君「あぁいや…ほら猫ちゃん出てきたから(話題逸らし)」
脚立にのって、おいかけます そしてマタタビはまだかな(キラ君の眼をのぞきこみながら
キラ君「何故マタタビに執着してるの⁉︎先に行くには木を越える必要があるね」
キラ君に「庭師が煮干し片付ける今がチャンスだよ!猫を追いかけよう!」
キラ君「あ、あぁそうだね。ごめんね庭師さん」庭師に注意されながらも行けました
キラ君が帰ってくるのを怒られないように屋敷で待ちます…そういえば私助手でキラ君探偵だったよね…そろそろキラ探偵の推理を聞けるかな?
キラ君「あれ?アカリさん?さっきまで居たのにどこいったの?アカリさんがいないと終わらないんだけど(メタ発言)もし推理を聞くならアカリさんにも聞いて欲しいんだけど?」 [編集済]
屋敷の人達をバルコニーに集めて、キラ君を迎えに行きます。
キラ君「アカリさんどうしたの?木の向こう側に行くんじゃなかったの?」ちなみに館の人は全員バルコニーにいます [編集済]
キラ君に「木の向こうには何があったの?」
キラ君「それこそまさに推理の答えなんだけど…」キラ君は白猫を抱えてやってきてます [編集済]
ということで渋々ながらついて行きます。
キラ君「……結局ここへ連れてきた意味とは…」木の上を超えていきます。そこには依頼された紛失物や他の物もありました! [正解]
猫を抱えながらキラ君とバルコニーに行きます。
キラ君「後ちゃんと紛失物も回収しないとね」
キラ君はバルコニーにおいて持ち物を返却します
[編集済]
今回の件。実は猫のイタズラ?だったんだよ。
カメルシアちゃんは光るものが好きだから勝手に持って行っちゃうんだよ。しかも木の裏手と人が入れない場所にね
今回はそれを利用して見つけ出したって事だよ。
参加者一覧 3人(クリックすると質問が絞れます)
まず今回の事件のキーは「猫」の存在に気付く事が重要ですね!
この猫は光るものに目がないのか隙さえあれば自分の秘密基地である木の裏に持っていってしまう癖があるのだ。
最初は屋上だったがカラスに取られるので木の裏の陰に隠したのだ。
(これとか無理じゃね?って疑問はこの世界では皆無です)
今回の件で依頼内容のものだけでなくこれまでなくなった備品や小物なども見つかったのだろう。
(亀夫問題なのにカメオがサブなのか…
夫人のようなめんどくさいキャラはかえってやりづらいですかね…場違い感があるような?
一応シリーズ物として考えてます。何かアドバイス等あれば言ってもらえると幸いです!
ざっきー#さん ゲクラさん それに しん_さん お疲れ様でした。
無事?に終わってなによりです。 出題者への質問可だったので、一本道が確認できて割と自由に参加させてもらいました。
内容的には一日(初日の2時間くらい)で終えられたはずなので、やっぱり良質みたいな反応が見えないのはデカイですね。(良くも悪くも)
ゲクラさんにやる気があったので、なんとかたどり着きましたが居なかったらやばかったです。
終わってからでも適当に良質付けて貰えると参加者的には嬉しいです。(逆にないと次回敬遠する理由に繋がります。 カウントうんぬんもありますが、本当に出題者の中にストーリーが定まっていたのか怪しくなってしまうからです。 あくまで難易度調整等のために"伏せた"のでなくては納得がいきません。)
キャラ付けは面白さに繋がるので、よっぽど理不尽なこだわりを持つキャラでなければ大丈夫だと思います。
大作であればあるほどエピローグが(参加者に邪魔されない)亀夫君出題者の腕の見せ所だと思うので、あるといいかなと思います。(今回は非常にあっさりだったので と思いつつこれはこれで嫌いじゃないです アドベンチャーゲームってこういうものだったかも)
ちなみに、まとメモはヒントとは別にリアルタイム更新できるメモ欄(ページ一番下に表示される)なので亀夫君問題と非常に相性がいいです。よろしければご活用下さい。[編集済] [19年05月15日 02:11]
私も特別決まったイメージは無いです 無くし物からして妻と執事長とメイド2は要チェック? 犯人は複数かネコだけか・・・ 神も眠る丑三つ時ですね 一旦おつです![編集済] [19年05月14日 02:50]
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!