一体何故?
ある知識がないと解けないかもしれないです(というより、この知識誰も知らないかも・・・)。
AとBが戦っているとして、Aが先手を取れば引き分け、Bが先手を取ればAの必勝であることが解析されているゲームの比喩ですか?
YES!! このゲームのルールがわかった方に正解を差し上げます! [良い質問]
1,2より クワガタムシがある種のゲームにおいて、ある行動を取れないことは重要ですか?(つまりジャンケンならクワガタムシがグーチョキパーいずれも出せるならカブトに勝てるはずだが、それが出来ずに引き分けが精一杯という意味で) [編集済]
NO 今回の話は、ゲームとは言えないかもしれません。 [良い質問]
その勝負において、ルール上は双方ができることを、クワガタムシは何らかの理由でできないのですか?
NO というより、お互いやることが決まっています [良い質問]
オリジナルやあまりに少数しかプレイヤーがいないローカルルールではなく、ある程度多くの人がそのルールを知っていますか?
NOかな? ローカルルールかもしれないという意味で一言コメントにはそう書きました。
指の本数が5になったら死、両手ともに死んだら負けのゲームですか?
YES!!! ただし、今回の話ではある部分を変えています。 [良い質問]
順番に自分の指の本数を相手の指の本数に足していって、指が5本になったら負けるゲームですか?
YES!!! まとめられますか? [良い質問]
片手対片手でゲームをやっていて自分の指の本数を相手の指の本数に足していくゲームで5ちょうどになったら負けるゲームをやっている。クワガタムシが先行なら1+2=3、2+3=5で終わるが、カブトムシが先行だと2+1=3、1+3=4、3+4=繰り上がって2、4+2=繰り上がって1、以下ループとなって決着がつかないですか?
YES!!!!! 正解です!!!!! [正解]
参加者一覧 5人(クリックすると質問が絞れます)
そのルールを簡単に説明すると、「一方の手をもう一方の手に触ると、触られた手は触った手が立てていた指の数だけ指を追加で立てる」「立てる指の数が5本より多くなった時、立てる指の数は5の余り、つまりその数から5を引いた数の指を立てる」そして「立てる指の数が5本丁度になった時、その手は消滅する」というもの。
今回の話では最初に手を2つ用意し、片方は人差し指を立てた「1」の手を、もう片方は中指と人差し指を立てた「2」の手を作る。
「1」の手が先攻の場合、「1」の手が「2」の手に触ると、「2」の手は「3」の手になる。次に「3」の手が「1」の手に触ると、「1」の手は「4」の手になる。さらに「3」の手が「4」の手に触られると「2」の手になり、「4」の手が「2」の手に触られると「1」の手になる。・・・つまり、手の形が最初に戻ってしまい、無限ループに陥る。
「2」の手が先攻の場合、「2」の手が「1」の手に触ると、「1」の手は「3」の手になる。そして「3」の手が「2」の手に触ると、「2」の手は「5」の手となり、消滅する。
・・・なんだか数学の証明のような文章になってしまったが、元のゲームは2人が互いに両手を「1」の手にするところから始まる。本来は合わせて4つの手を使って遊ぶため、先攻後攻が決まった最初から勝敗が決まっている訳ではなく、割と奥が深い。ところでこのゲーム「指ぽん」というらしいが、この指ぽんを子供の頃実際にしていた人はいるだろうか。よければチャット欄にコメントして下さいね。
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