少女A:「それにしても、こうしてあなたと会うのは久しぶりね。」
少女B:「そうだね。」
少女A:「あなたと会った時のことを今でも覚えているわよ。私が巫女の仕事のために神社に戻ったら、三角帽子をかぶって、ホウキを持ったあなたがお賽銭(さいせん)を漁っていた。『やめなさい』と言ったら攻撃してきたから、仕返してやったわ。」
少女B:「ははは、まったくとんだ魔女がいたもんだなあ。」
少女A:「他人事じゃないわ。そのあと、吸血鬼や幽霊、月の住人にもいろいろ迷惑なことをされたわ。」
少女B:「大変だったなあ。」
少女A:「でも、なんだかんだであなたは頼りになったわ。あなたがいたから、どんな異変も乗り越えることができたし、あの迷惑な連中と過ごした日々も、楽しかった。」
少女B:「そうか。それはよかった。」
少女A:「でも、もう皆に会うことはできないのね。寂しいわ。」
少女B:「そんなことない。私は嬉しいよ。」
Q1:少女Bはなぜ「そんなことない。私は嬉しいよ。」 と言ったのか。
Q2:二人が会話している場所はどこか。
そこは、みんなの理想郷
二人は人間ですか>Yes
少女Bは魔法が使えますか>No
他に重要人物は登場しますか>No
吸血鬼や幽霊以外に非現実要素はありますか?>No (この問題の答えに非現実要素はありません。)
少女Bが嬉しいのは迷惑な連中がやってこないからですか?>No
2人が会話しているのは屋外ですか?>No 屋内です
会話に出てくる「皆」は生きていますか?>No (ミスリード注意)
Aの2つ目の発言内で、「攻撃してきた」のはBですか? >YesでもありNoでもある[編集済]
少女Bの「そんなことはない」という発言より 少女Bは「皆」にまた会うことはできますか? [編集済]
No 少女Bは「皆」の誰とも会うことはありません。 [良い質問]
詳細は下のまとメモ帳のバトル・ルールを参照してください。
良質問以外の質問も共有しているようですので、闇スープを解除しました。
※質問10の回答を編集しました。
※質問1の回答を編集しました。
※質問20の回答を編集しました。
[編集済]
少女Aの精神状態や思考回路は、今も昔も一般人と同じレベルで平常といえますか?
Yes 精神病のたぐいを患っていたわけではないが、意識が不安定な時期はありました。 [編集済] [良い質問]
少女Aの言っていた 「迷惑な連中」この迷惑な連中は少女AやBと会えなくなったという状況事態が迷惑な連中の幸せを意味しますか?例えば成仏したとか [編集済]
No 魔女や吸血鬼、幽霊、月の住人と少女が会えなくなった状況は、幸せを意味します。しかしそれは、少女にとっての幸せです。 [編集済] [良い質問]
多重人格障害だったBの人格が統合されましたか?(魔女も迷惑な連中もBの別人格)
No 少女Bは精神の病を患ってはいませんし、これまでも健康体でした。
少女Aの言う迷惑な連中もとい皆は少女Aが自分の中で作り出した妄想の類ですか?(イマジナリーフレンドのような)
No 妄想ではありません。しかし近い・・・。意識せずとも見るものです。皆さんも見ると思います。 [編集済]
少女Aはなんらかの事故、事件に会い長い間昏睡状態にあり寝たきりで夢を見ており、たくさんの異変を乗り越えるは少女Aの容態の回復を意味し、少女Bはその長い夢の中で出会った彼女の空想の産物、少女Bはそれを自覚しておりもう会えなくなる=少女Aの意識が戻るということなのでうれしいことだと思っていますか? [編集済]
少女Aはなんらかの事故、事件に会い長い間昏睡状態にあり寝たきりで夢を見ており>Yes もう会えない=少女Aの意識が戻ったということなのでうれしいことだと思っていますか>Yes
少女Bは人間ですが、気づきのポイントをとらえていたのでQ1の正解といたします。
[編集済]
[正解][良い質問]
参加者一覧 10人(クリックすると質問が絞れます)
Q2:病院(病室)
1)少女Aは重い病気にかかり、長い間病院で昏睡状態にあった。
2)少女Aは昏睡状態のさなか、自らが巫女になり、友人の少女Bが魔女となって、異世界で生活する夢を見ていた。夢の中で吸血鬼や幽霊といった異世界の住人達と関わり、様々な異変を経験した。
3)症状が回復し意識がもどり、夢から覚めた少女Aと、お見舞いに来た少女Bは病室で久しぶりに面と向かって話している。
4)少女Aは、夢から覚めたので、皆と会えなくなったことを寂しがっている。
5)少女Bは、少女Aが意識を取り戻したことを喜んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少女A:「突然現れた吸血鬼の城、幽霊の宿る永遠の桜、決して明けることがない満月の夜・・・全て夢だったのね。」
少女B:「せっかくだから、あなたが夢で見たことを作品にしてみたらどうかな?人気出ると思うよ。」
少女A:「面白そうね。でも、どんな風に作れば・・・。」
少女B:「見たことをありのままに、素直に表現したらいいんじゃないかな。」
少女A:「ありのままに素直に。」
少女B:「私はそれが一番好きだな。」
少女A:「作品にしてみよう。巫女の私と魔女のあなたがあの世界で経験したこと、あの愉快な住人達と過ごした、幻想的な日々のことを。」
おしまい
輪ゴム[ラテアート]さんありがとうございます!このサイトに昨日登録してはじめて取り組んだ問題で正解できてすごくうれしいです!w
出題者の方 出題ありがとうございました。[編集済] [18年11月12日 22:16]
さいとさんへ そんなことはないです。 今回は私が勝手に質問数に応じた勝ち負けのルールをつけているので、相談してから質問という流れになっていますが、相談なしで質問してもまったく問題ありません。 [編集済] [18年11月12日 01:25]
実在しないですと( ゚Д゚) とすると物語の登場人物か何かでしょうか。No1ミスリ注意も無いのをみると、ゲームの線はなさそうですが。皆と少女たちは互いに知り合いなのでしょうか?[18年11月11日 21:24]
これ傍目で見てますが難しそうですよねえ・・・一応私が気になっているのが、あの迷惑な連中と過ごしたのが1週間以上あるのか、私は嬉しいよと言っているのは達成感から来る言葉なのか、ですねえ。お化け屋敷とか学校生活とか色々考えられそうですが・・・[編集済] [18年11月11日 20:08]
良質問でない質問「少女Bはホウキを掃除のために使いますか? 」「少女Bが賽銭をあさっていたことは重要ですか? 」どちらも答えは関係ない。これがありなら闇にする意味はあるのだろうか・・・[18年11月11日 12:14]
質問数緩くなりましたね! 単純に、Q1.少女Bが嬉しい理由は、もうすぐ「皆」のもとに逝けるからだと思いますが、「皆」は生きていますか?のミスリ注意が気がかりです。「皆」が生きていないことは直接の原因ではないのでしょうか?[編集済] [18年11月11日 09:38]
(お知らせ)今回は質問が2つあることを考慮し、勝利条件を調整して40質問以内にしました。
40質問に達したら闇スープを解除します。[編集済] [18年11月11日 00:50]
40質問以内で正解出来たら、回答者の皆さん全員の勝利
40質問以上で正解出来たら、ドロー
制限時間が来たら、出題者であるスプリングフィールドの勝利。
必要に応じて、皆さんで相談しながら質問してください。
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結果:回答者チームの勝利!!
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!