いつものように眠そうになりながら数学の授業を受けている。
だが、なぜか目が冴えてきたので「亀山先生」「寺田さん」「新海くん」をぼーっと眺めることにした。
――さあ、この世界をみんなで脱出しよう。
《FA条件:言わなくても、わかるだろう?》
こんな問題に参加してくださったみなさんに感謝します。
とりあえず新海君と情報共有しますか。オラ、分かってることキリキリ吐けや!あらすじ込みで!
残念、新海くんはまたしても不在です。そして問題文で3人を眺めようとしたにも関わらず新海くん含め3人とも不在です。ヒント書きます [良い質問]
亀山先生か? 寺田さんか? 新海くんか?
・・・そう思ったのに、三人はいなかった。三人の机や教卓に見慣れないものを残して。
黒板には大きくこう書かれていた。「この世界はループしている」
「俺達の手でこの不毛なループにピリオドを打ってやる!」(ドヤァ)…さて、教室を観察します。他の生徒はいますか?
キャノーさんまで乗っているだと・・・!? います。どうやらループに気づいている生徒だったり、何も知らない生徒もいます。(ネタ良質) [良い質問]
黒板の「この世界はループしている」は誰の字だったかを思い出してみます。 [編集済]
数学の授業で見慣れた字だ。亀山先生のものだろう。 [良い質問]
(ドヤ顔している生徒がいないかを見渡してみます)
そういや母さんはどや顔した顔文字だったな・・・4人ほど確認してます。が、まだ来てない生徒もいるっぽい。(ネタ良質) [編集済] [良い質問]
(寺田さんの机、新海君の机を見ます。ついでに中身も) [編集済]
寺田さんの机には英字新聞、新海くんの机はノートと腕時計がある。
僕達の手でこの不毛なループにピリオドを打ってあげるよ!(ドヤァ
OUTISさんの貴重などや顔頂きました。(ネタ良質) [良い質問]
授業受けてるのに先生が不在ってどういうことかな~?
ホントにね~。だが教卓の上には何か置いてある。座席表と、A4サイズのくしゃくしゃの紙がある。折れ曲がった紙には何か書いてあるみたいだ。 [編集済] [良い質問]
もしもし?寺田さん?新海くん?亀山先生?(と、姿は見えませんが名前を呼んでみます)
反応はなさそうだ。何かに気づかなくてはいけないのだろうか? [良い質問]
テトメトさん!母さん!アスさん!OUTISさん!皆さんも教室にいる事を認識出来るかを確認します。闇は晴れましたか?
晴れてまっせ。ご安心ください。
黒板様!!どうか皆にこの世界の脱出方法を教えてください!!お願いします!!(と、黒板に向かい、大声で叫びます。外にも聞こえるぐらいの声です。ついでに自分の持っている金を黒板に向かって差し出します。) [編集済]
ワシゃなんかの神かいな。お金しまいなさい。誰かにとられまっせ。 by黒板
俺達の手でこの不毛なループにピリオドを打ってやる(ドヤァ)とドヤ顔しながら他の生徒にループを把握してるか聞きます
みんなどや顔スタートしすぎィ! 把握している人もいるが、把握していない人もいるようだ。(ネタ良質) [良い質問]
12 うわあああああああ黒板さんのバカ!なんで脱出方法を教えてくれないの!?(といいながら黒板に金をぶつけます(おふざけ(ごめんなさい [編集済]
よ~く考えよ~、お金は大事だよ~ 黒板さん涙目・・・
(寺田さん、新海さん、亀山先生…貴方たちの脳内に話しかけています… 今すぐ教室に来てください…) [編集済]
(こいつ直接脳内に・・・!)でも、三人は呼びかけに応えてくれない。前回のことを考えると、あれ? と思う人もちらほら。 [良い質問]
19 …なんだと!?こいつら…私は嫌われてしまったのか…(チラッチラッ(寺田さん、新海さん、亀山先生が慰めに来てくれないかな…と周りをチラチラ見る(もちろん仲はいいので慰めに来てくれるはずですよね!私たち親友だもんね!と寺田さんと新海さんの脳内に話しかける [編集済]
嫌われてへんで! ちゃんとみんなナカーマやで!
亀山先生の机にズラがないか確認する
んもー毎回確認するんだから! 座席表とくしゃくしゃの紙しかありません。・・・髪じゃないよ! [良い質問]
(とろたくさん…あらすじを教えてください…
今のところ、黒板のことを把握してたら大丈夫ですよ! あとは教室内で手がかりを探してみるのみ!
亀山せんせええええええええええええええエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!(職員室で大声で叫ぶ
教頭「おい! 授業中だろ! それに朝のHRで亀山先生は休みだと言っただろうが!」 [良い質問]
(教室に移動し、腕時計の時間を2018年10月3日9:00分に変える
腕時計の時間を変えることはできないようだ・・・ [良い質問]
(新海さんのノートを見る。
チェックリストだ。「火事」だの「地震」だの、何冊、何ページにもわたってループの原因と思われた項目が書かれている。見覚えがある人もいるようだ。だが、最後のページはは全員見たことがない。・・・最後のページを詳しくみてみようか? [編集済] [良い質問]
誰か私に「ループの手ほどき」をお教えくださいっ!と叫んでみる
実は、詳しくはみんなもわからない。原因は新海くんだということしかわからない。
(自分の携帯電話でとろたくさんに電話をかけ大声で)とろたくさん…私に脱出方法を教えてください…!! [編集済]
携帯電話は圏外です。誰かが言った。「新海くんは、前のループで全員の力が必要になると言っていた」 [良い質問]
22 …今、仲間といったな?フハハハハハハ…… 仲間だから三人で一緒に脱出するんだもんねー!早く教室におーいで!(と、新海さんと寺田さんの脳内に話しかける [編集済]
そんな寂しいこと言わないで! 教室内を探索したらもしかしたら応えてくれるかもしれない・・・ [良い質問]
26 ほえー そんなの聞いたっけ…(HRの時を思い出してみる [編集済]
そんなこと言ってたような、言ってないような。 [編集済]
28 詳しく見る!超見る!親の顔よりみる!
こう書かれている。ご丁寧に赤丸で囲まれている。『千歳翔一郎 2月4日生まれ45歳B型無職 アメリカの拳銃を所持 4つ下の妻と娘、息子がいる4人家族』 [良い質問]
31 ありがとう!誰かさん!(といい、黒板に「新海くんは前のループで全員の力が必要になるといった」と書き、生徒達に見せる
備忘録にはいいだろう。まとメモ更新します。 [編集済]
寺田さんの英字新聞を、ぐーぐる先生で翻訳する。もしできなかった場合は、英語の超得意な生徒、または先生に日本語にしてもらう
写真はでかいくせにに文字が細かくびっしりしているので読むのは骨が折れる。とりあえず気になった文字は「telepathy girl」の文字だろうか。ちなみに今あなたは教室にいる扱いになってます。 [良い質問]
36 私は名前を見れば電話番号が分かるという能力を持っている… (千歳さんへ電話する。園外と言われたことは忘れているようだ
おかけになった番号は電波の届かないところにあるか以下略。そんな能力あったらストーカーがはびこりそう。
35 「つくてーてろくしぐまてつなな」…?先生…ついに頭が… [編集済]
亀山先生かわいそう。・・・いや、さすがにそんな意味のない羅列をわざわざ書くだろうか? [編集済] [良い質問]
千歳翔一郎を新海くん達が追いかけに行ったのは間違いない…問題はどこに千歳がいるか…だ。寺田さんの英字新聞に手掛かりがないだろうか?
・・・特にそんな記事はなさそうだ。英字新聞の内容は43に記載
テレパシーガール?そういえば寺田さんや新海君ってテレパシーを使えたっけ?新聞の記事は寺田さんのような超能力者を扱う記事なのかな?
もう少し調べてみると、超能力で事件を解決したといわれる少女のことが書かれているようだ。・・・そういえば、なんで前回新海くんは教室にいなかったのに会話できたのだろう。 [編集済] [良い質問]
(座席表とくしゃくしゃの紙を見比べてみる)
うーん。でも、何か座席表に違和感があるな。間違いなく先生の字だとは思うんだけど、筆跡になんとなく違和感がある。 [編集済] [良い質問]
座席表と実際の机の配置を見比べてみる
同じだ。図面を見ると教卓が上にあるから、確認がすぐとれやすい。・・・うーん、でもこれ先生からしたら見づらくないかな? [良い質問]
新海君たちは10月3日にタイムトラベルしたのでは?と考える。
タイムトラベル・・・なのか? だがタイムスリップはしてない、と誰かが聞いたような気がする。
寺田さんは転校生だったはずだ。まさか、千歳の娘が寺田さんなのか…?と、何の証拠も無しに、そんな事を考えます。
・・・うーん。文化祭で見たことあるが、特に怪しい感じはしなかったな。
座席表の名前の向きが逆になってないかを確認する
なっている。教卓を下にしたら、名前の向きが逆になってしまうが、そちらの方が先生にとってはわかりやすいだろう。 [良い質問]
紙飛行機状態でメモを書いたから、紙を広げた時に意味不明な羅列になったのでは?紙飛行機の状態でメモを読んでみます。
そうでもないらしい。もう一度広げてみようか? [良い質問]
では、紙飛行機をもう一度広げてみましょう。何か気づくことはありますか?
教卓の文字を逆にしたところを見ると、なんとなく閃きそうだ。 [良い質問]
その英字新聞に男の子の写真がないか見る
ない。超能力の記事はその9歳のテレパシー少女のことのみだが・・・端っこにメモが書かれているのが見えた。読んでみますか? [良い質問]
つ〇てーて6Σてつ7を逆にして読んでみます。
「LC2392-20C」となった。なんとなく意味ありげだが、なんだろう? [良い質問]
LC2392-20Cで検索しようそうしよう。
・・・関連があるかはわからないが、「飛行機の便名の意味は?」というような某知恵袋がヒットした。 [良い質問]
この世界の主要航空会社ってなんていう名前だったか思い出します
いっぱいあるけど、最近売り出し中の「ラテ・エアライン」という航空会社があります。 [良い質問]
新海君はラテ・エアラインに乗っている!ですよね?
うーん、正しいですが、もっと根本的なことですね。原因を教えてください。 [良い質問]
2018年10月にラテエアラインでハイジャックがなかったかを検索します
ない。というか、そもそも今日は2018年の10月1日なので、あったとしても知る由がない。だが、確信してもいいと思いますよ。 [良い質問]
過去のハイジャック事例があるか検索します
あるにはあるが、無関係だ。とりあえず、「何がループの原因か」を知ることはできたのではないだろうか。 [編集済]
ループの原因は現在進行形で行われている千歳翔一郎の行った飛行機ハイジャックじゃないか!?
寺田『・・・そうよ。よくたどり着いてくれたわね・・・』 [良い質問]
ループの原因はラテ・エアラインのハイジャックが原因であると考察する。
寺田『あってるわ。あなたたちなら気づいてくれるって信じてた・・・』遠くから、幽かにアナウンスのようなものが聞こえる。 [良い質問]
最期の記憶はありますか・・・?と新海君に聞いてみます。
新海『前回も同様だが、ない。俺もそもそも死ぬ直前になってループするから不思議な感覚だ』 [良い質問]
「寺田さんにお願いがあります!『向こうの人達』に私たちの事を伝える事は出来ますか?」
寺田『それはダメ。向こうの人たちが混乱する恐れがある。それに今、それどころじゃないわ』 [良い質問]
この問題はラテ・エアラインの問題が解決するまでは解かれることは無いと思うから向こうに行くよ!
わかりました。ただしこちらも同じぐらいに進めないとあちらも進みませんのでご注意を。 [編集済] [良い質問]
ループする直前に千歳が言ってたことを思い出せますか?
新海「あー、悪い。理由までは聞いてなかったな。拳銃を持っていることと個人情報だけ寺田に聞いただけだ」
寺田さん、ラテ・エアラインが今どうなっているか教えてもらえるかな?
寺田「結論から言うと、もうハイジャックされてるわ。千歳の荷物から弾丸を回収したつもりだったけど、どうやら内ポケットにも隠し持ってたみたい。亀山先生が人質、新海くんは反対側で身動きが取れない状態にある。時間稼ぎのために挟みうちにしようとしたのを逆に利用されたわ・・・もっとちゃんとあなたたちに教えて置けばよかった。・・・今更後悔しても仕方ないけれどね」 [編集済] [良い質問]
新海君、前回のループで君は千歳が原因である事を突き止めた…もしかして、千歳がラテ・エアラインに乗っていて、とんでもない事をしていたのかな…?
新海『まあ、お察しの通りハイジャックだ。そして俺は前回撃たれた。少し時間に猶予ができたのはそのせいだな』 [良い質問]
亀山先生に聞いてもいいけど・・・人質にされてるからそれどころじゃないようね。さっきから『ひい~死ぬ~』しか言ってないわ」
亀山「俺にも聞こえてるからやめろ!でもまじで銃口向けられて怖い!死ぬ!」
新海「お前のテレパシーえげつないな・・・」[編集済]
寺田さんへあなたが9年前の新聞記事に乗ってた事件のことを教えてくれない?と聞きます
寺田『特に重要ではないわ。犯人の居場所をたまたまテレパシーで見つけただけ』
(結局千歳の要求は何なのだろう)
寺田『そうね、まず、飛行機に機内の乗務員がいるんだけど・・・(銃声がする)・・・今、機械の乗務員が撃たれたわ。人間に危害を加えるつもりはいまのところないようだけど・・・機械に相当な恨みがあるらしいわ』 [編集済] [良い質問]
前回ハイジャックされたとき、ループする直前で千歳はなんて言ってましたか?
新海『・・・悪い。ただ撃たれたことしか覚えていない。犯罪者の言い訳なんて興味ないからな』 [編集済]
今の時間軸で新海君はどこにいるかわかる?
新海『まあ、高校の校舎には近いな。詳しいところは俺も高いところにいるからわからない』
思考する。(このままだとまたループだな…こちら側でアクションを起こして、寺田さん達を助ける事は出来るだろうか?)
もちろん、できる。・・・いずれ役に立つと、そう信じたい。 [良い質問]
「寺田さん、千歳の要求をこちら側で叶えてあげる事は出来ますかね?」
寺田「そもそも機械を撃つことしか考えていないからわからないわね。・・・あなた、機械にでもなってみる?」
「おそらく、今までは千歳が学校の真上で飛行機を墜落させていたせいでループし続けていたのだろうか…今回は、千歳を止めつつ、新海君を生かす方法を考える必要があるな…」
その方向性で大丈夫だろう。 [良い質問]
ものが大きく揺れるような音、そして銃声。
心なしかザザザ……とノイズが聞こえた気がするが……
今は2018年10月1日、君は2019年の新海君でしょ! 2018年の新海君に干渉しないと意味が無いの!
新海『・・・そういうことか。勘違いしているようだが、俺は別に未来とかから来たわけじゃない。あの腕時計は一種の指標で、ループが起きると自動的に次の日になるようになっているんだ。・・・仕組みはよくわからないんだがな』 [編集済] [良い質問]
「新海君、聞こえるかい!?寺田さんと亀山先生と千歳は今どうなっている!?」
新海『・・・千歳は俺と先生で抑えた。寺田は・・・飛行機が揺れて誤って撃たれた』 [良い質問]
「亀山先生、落ち着いて!今は飛行機の中でしょ!?定番の『この中にお医者様はいらっしゃいますか!』をやる時なんですよ!!!」
亀山『・・・そのことなんだが、周りに医者がいないんだ・・・』
職員室へ突入! 「新海」「寺田」って子をこの学校から無理やり退学させるよ!
職員室の人は全員「え? は? え???? どゆこと????」といった顔をしている。速攻でつまみ出された。
「多分OUTISさんは腕時計の2019年10月3日を見て行動しているようだけど…新海君、あの腕時計って結局何なの?」
新海「俺が何回ループしたかを数えている・・・というふうに解釈している。詳しい仕組みはあまり知らないが」 [良い質問]
ってことはパラレルワールドの可能性はない?前回は新海君が撃たれて今回は寺田さんが撃たれたんでしょ?
新海『いや・・・単純に寺田が先生をかばっただけだ。パラレルワールドというより、寺田が自らの意志で撃たれた・・・と思うが・・・ん?』 [編集済] [良い質問]
えっと、何々? 『その時計が全部悪いんだ! そいつを壊せば! そいつさえなければ・・・後は字がつぶれて読めないや・・・』 とりあえずその時計壊っとく?
だが、落としても殴ってもびくともしない。
「カランコロン?今度は何の音だ!?飛行機でまたまた何かあったのか?窓から観察するよ!」
新海『いや・・・その必要はない。この音は飛行機の中で銃弾が転がった音だ』 [良い質問]
えっと、何々?「化学室 王水 塩酸3:硝酸1 時計を突っ込む 大抵溶ける」 化学室あるっけ? あったら王水作って時計を溶かせないかやってみるよ! [編集済]
化学室はあるが、他のクラスの生徒が授業しているので入りづらい・・・
寺田さんは無事なの!?寺田さん死んだらもう一回ループするハメになるのでは・・・
新海『いや・・・ループするのは俺が死ぬときだけだ。寺田は死んでしまったらそのままだ。だがまだあいつは生きてる・・・テレパシーがまだ切れてないのが証拠だ』
(千歳さん…今、あなたの脳内に語りかけています… 貴方の要求をそこで大声で叫びなさい… そしたらその要求を叶えてあげますよ)
新海『聞こえないだろう。それにほとんど要求は叶えたと言ってもいい』
「ラテ・エアラインがどこに着陸するかわかる?着陸場所に救急車と警察呼んでおこうか?」
新海『別に構わない・・・が、到着する先ははるか遠くだ』
No.112 「新海くん、何か気になっていることがある?」
新海『機内で銃弾が前方に転がったのを見かけただけだ』 [良い質問]
銃弾は危ないから拾っておこう。
新海『無理だ。銃弾はそのまま前に転がってしまって届かない。誰も見ていないから恐らく心配はないと思うが・・・』
「銃弾が前に転がるっておかしくない?飛行機が傾いているとしか思えないのだが…」
新海『・・・俺も丁度そう思っていたところだ。・・・操縦室の様子を見るべきだと思うか?』 [良い質問]
様子はどう?
新海『・・・まずいな。操縦士は機械だが、先ほどの揺れで緊急停止してしまったようだ。しかも飛行機はマニュアルモードに切り替わっているから、今すぐ操縦しないと墜落する』 [編集済] [良い質問]
お客様の中にパイロットはいらっしゃいませんかぁぁぁ!?を、してください! [編集済]
(ガション! と音が聞こえた)新海『・・・呼びに行っている間に墜落したら危険だ。ひとまず俺が操縦する。・・・だが、俺一人では確かに無理だ。他に操縦できる奴を探したい』 [編集済] [良い質問]
千歳さんは元パイロットだって忘れたの? 彼は機械が憎いだけで人は憎んでいない、今ここで彼が墜落させる事にメリットは無いから彼に操縦させればいいよ!
一応言っておきますが、どちらも「千歳はパイロットだった」とは一言も言ってません。
私たちに何かできることはない?
新海『・・・そうだな。すぐ横にいる乗務員がどうすればいいかと聞いてきている。なにを指示すればいい?』 [編集済] [良い質問]
「困ったものだね…今の段階だと、どれぐらい飛行機は持ちそうかな?」 [編集済]
新海『もって数分だろうな。そして俺も素人だからそれにも満たないかもしれない』
千歳に協力してもらうのはどう?
新海『いや、わざわざテロリストを直接操縦室に呼ぶのはまずい。そもそもあいつのことは"機械に恨みがある"としか言ってないからな。呼ぶなら、"あいつしか来ざるを得ない呼び出し"をする必要がある』 [編集済] [良い質問]
「乗務員に、パイロットを探してきてもらうのはどうかな?」
新海『・・・なるほど。わかった・・・すみません、飛行機の操縦経験のある方を呼び出してもらえませんか』 [良い質問]
「新海君、千歳について現状分かっている情報は他にはないかな?犯行動機とかさ…」
新海『今のところ分かっているのは、千歳が飛行機関係の業務に以前ついていたことぐらいだ。そこまで詳しくは知らない。機械に職を奪われたそうだが、その職業が一体何なのかは知らない』 [編集済] [良い質問]
「千歳が機械を憎んでいるのは、職を奪われたからだと推測出来る。なら、その情報を逆手に取って、『今は機会の操縦士がぶっ壊れている、人間にしかこの状況は救えない』みたいなアナウンスを流してみたらどうだろうか?」
新海『その予想はあり得るな。しかし、そのアナウンスはむしろ、この飛行機が墜落するとわざわざ言っているようなものだ。けが人もいる中でほかの乗客を混乱させるのは避けたい・・・だが、操縦できる人間が果たしているのかが不安になってきたな・・・』
新海くんが物音のする方へ振り返った。
「・・・・・・お前か・・・」[編集済]
「その反応を見るに、千歳翔一郎か?それとも別の誰かが来たのか?」
新海『お察しの通り、千歳だ。・・・やむを得ない。お前は操縦ができるのか?』千歳『・・・だ、誰だ? 俺の幻聴か・・・?』 [良い質問]
新海くん!何とかして交渉を!!
新海『操縦で忙しい。それより千歳はテレパシーが聞こえるようだ。その説明をしなくていいのか?』 [編集済]
「貴方が千歳翔一郎さんですね?にわかには信じがたいとは思いますが、私は今、貴方とテレパシーで会話しています。テレパシーの原理?非科学的なものを説明している暇はありませんね…(寺田さんの事を口に出すのは今は止めておこう。下手に刺激したくない)」 [編集済]
千歳『はは・・・テレパシーだって? ついに俺はおかしくなってしまったのか・・・そりゃそうか、私は娘と同じぐらいの子どもを撃ってしまったんだからな・・・もし死なせてしまったら、きっと親御さんは悲しむだろう・・・むしろ恨むだろうな。大事な娘を殺した男を・・・』 [編集済] [良い質問]
千歳へ「あなたが撃った子は私達の友達です。彼女にもしものことがあれば私達もあなたを一生恨みます。ですが彼女はまだ生きています。後悔や反省はあとでいくらでもしてください。あなたが今やるべきことは何かあるでしょうが!」
千歳『ああ・・・すまない・・・私は恨まれて当然だ・・・私に一体何ができるっていうんだ・・・』
新海くんへ「非常用のそなえが何かないか、寺田さんの治療に役立たないか乗務員に聞けないかな」と聞きます
新海『・・・俺は寺田の様子を把握してない。寺田のことは亀山先生に任せているし、乗務員も千歳を置いて客室のほうに戻った』
「千歳さん、貴方が撃った少女を助けるためには、彼女を病院へ連れて行く必要がある。そのためには、この飛行機を無事空港に着陸させなければならない…今、この飛行機を操縦出来るのは貴方だけです。(実際の所どうなのかは知らんが、そういう事にしておこう)彼女を撃った事を悔やんでいるのなら、今何をするべきなのかはお分かりですね?」 [編集済]
千歳『はは・・・パイロットをクビにされ、家族にも言えずにただ機械を恨んで・・・あまつさえ娘と同じ年ごろの子どもを撃って・・・もう死ぬしかないよな・・・そうだ私は・・・もう娘を殺したも同然なんだぁ・・・私が死ねばもうすべておしまいさ・・・もうみんなみんな死んでしまえばいい・・・』新海『・・・まずいな。寺田のことに関しては俺もこいつを正直一発殴りたいが、本人が相当参ってるようだ。他に話せる材料はないか?』 [編集済] [良い質問]
「千歳さん、アンドロイドがいない今、頼りになるのは貴方だけなんです!!人間を恨んでいないんでしょう!?どうかお願いします!やっぱり、人間は人間が助けるべきなんです!(大声)」
千歳『人間は人間が助ける・・・だが同時に、人間を傷つけるのも人間さ・・・私は人間を傷つけた・・・今更救うなんて・・・』
「千歳翔一郎…お前の望みはなんだ?お前が本当にしたい事はなんだ?アンドロイドを殺す事か?多くの無実の人達と死ぬことか?違うだろ!!自分の胸に手を当ててよく考えて見ろ!!!」
千歳『私・・・私は・・・もう、なにもわからない・・・』
「今は余計なことを考えるのはやめましょう。過去のことも未来のことも、考えなくて良いです。今、私たちは飛行機が操縦できなくて困っているんです。千歳さん。貴方が、今、ここで、できることはなんですか?」 [編集済]
千歳『わからない・・・』
千歳へ「あなたが死んだら、あなたの家族がどうなんでしょうね!??どこにいるかは知らないですがきっと苦しむでしょうね!」 [編集済]
千歳『さあ・・・どうだろうな・・・なにせクビになったことも言ってないんだ・・・幻滅するだろうな・・・だが、せめて一回会いたかった・・・』 [良い質問]
「生きて帰って、もう1度パイロットを目指しましょうよ!!!」
千歳『はは・・・一つだけ言っておく。パイロットは一回クビになると二度と戻ることはほとんどないんだ・・・今までの努力がたった一度のミスですべておじゃんさ・・・当然だよなあ・・・そんなことも知っているのに居場所がほしいんだとさ・・・』
千歳へ「良い大人がウジウジして馬鹿じゃないの?いいから操縦してよ!パイロットだったんでしょうが!」
千歳『・・・・・・怖いんだ。一度クビにされ、だがそれは機械のせいだと思ってた。だが、逆にクビにされなかったパイロットや機長だってまだいる。私は機械のせいではなく、本当はパイロットとして致命的な弱点があるんじゃないかって・・・』
せめて一回(家族に)会いたかった…ね。千歳翔一郎には家族がいる。もしも家族を見つけ出して、テレパシーで会話させる事が出来れば、これは良い交渉材料になるのではないのだろうか? [編集済]
その考え方は悪くない。だが、その家族とやらはどこにいるかわかるだろうか。家族の情報がほしい。・・・そういえば、少しだけ千歳から家族の情報が聞こえたような。 [良い質問]
「会いたいのなら、貴方の家族に会いに行きましょう。どう思われるかなんて、会ってから考えれば良いんです。今ここで貴方がうだうだ考えたところで、貴方の家族には何一つ伝わらないんですから。会わなきゃ何も始まりませんよ」
千歳『はは・・・会えれば、会えればいいがな・・・私はもう、疲れたよ・・・最後に飛行機で死ねるなら本望だ・・・』私たちが交渉しても聞く耳を持ってくれない。
仮にテレパシーを使うなら寺田さんは今この状態でできるのだろうか・・・。新海君や亀山さんはどう?
新海『いいか、テレパシーは寺田の能力だ。まだつながっているならあいつは生きている。だが寺田は今いるエリアを遮断して俺とお前たちとが会話できるような状態を作るのが精一杯だ。あの二人と会話するのはもうできないと思え』
「千歳翔一郎…貴方の家族ともう一度会話をするチャンスを与えようか?ご存知の通り、私は今テレパシーで貴方と会話している。その気になれば、貴方の家族と貴方を会話させる事も可能だ。貴方が家族と向き合う勇気があるのなら、貴方の家族について教えていただきたい!」
千歳『娘・・・娘は、高校に入ったばかりだ。テニスが好きで、中学からずっとテニスを・・・』 [良い質問]
千歳の娘は寺田さんと同じ年頃、つまり高校生のはず。学校内に「千歳」という苗字の生徒がいるか、職員室で適当な先生を捕まえて聞いてみる。
適当に捕まえた先生は「さあ、私は非常勤だから・・・」とだけ言った。特に詳しい人はいなさそうだ。そもそも授業中だからほとんどの教員が出払っている。
千歳『・・・どうしてそれを?』
「時間がない、深くは聞かないよ。『千歳飛鳥』、彼女がどこにいるのか、新海君は知っているね?」
新海『・・・1年B組。同じテニス部の後輩。ノートにも彼女の詳細が書かれている。全校生徒全員のプロフィールを洗い出したからな。・・・千歳飛鳥の項目を見たければ見ればいい』 [編集済] [良い質問]
1年B組に行って千歳飛鳥さんを呼びにいくよ!「貴方のお父さんに頼まれて呼びに来た」とでも言おうかな
飛鳥「父さん? 父さんに何かあったのですか?」教室に連れて行った。千歳飛鳥に話を聞けるようになった。 [良い質問]
まず、「飛鳥さん、貴方のお父さんはどんな人ですか?最近、変わった様子がありましたか?」と聞きます
飛鳥「優しくて、自分の仕事に誇りをもっています。とても尊敬できる人です。特に変わった様子はないと思いますが・・・?」 [編集済]
千歳飛鳥と千歳翔一郎を会話させる
千歳「・・・やっぱり聞こえないじゃないですか。所詮は私の幻聴なんだ・・・」飛鳥「・・・先輩・・・すみませんが、さっきから誰と話しているんですか・・・?」 [良い質問]
とりあえずノートの千歳飛鳥の項目を見てみよう
見つけた。このように書かれている。『千歳飛鳥 1年B組12番 7月10日生まれ テニス部 両親と弟がいる4人家族 父親はパイロットで去年機長に就任したようで尊敬している。将来の夢はフライトアテンダント』 [編集済] [良い質問]
寺田さんが飛鳥さんをテレパシーの中に含めていないから、会話出来ないのでは?と考察する。
恐らくそのようだ。寺田さんは力を振り絞ってテレパシーを新海くんと千歳、私たちをつなげているようだ。・・・おそらくこれ以上増やすと怪我をしている彼女には負担になるのではないだろうか。 [良い質問]
飛鳥ちゃんへ「急に呼んでごめんね。信じてもらえないかもしれないんだけど、私達はあなたの父親と話ができる状態下にあってあなたが必要だったの」と言います [編集済]
飛鳥は首をかしげている。よくわからないようだ。
千歳へ「私達は私立海亀高校の生徒だ。飛鳥さんも通ってるよね?まだあんたのことは話してないけど、とりあえずは私達の近くに来てもらってるよ。」 [編集済]
千歳『海亀高校? どうして急に海亀高校が出てくるんだ・・・? 娘の高校とはいえ私が起こしたハイジャックとは無関係だろ・・・?』新海『・・・・・・』新海くんは何かを言いたそうにしている。 [編集済] [良い質問]
亀山先生とテレパシーが可能か試みる、可能であれば寺田さんの容態を聞く。 [編集済]
二人の声は反応がない。どうやらテレパシーはつながっていないようだ。
新海さん、飛鳥さんはテニス部の後輩なんだよね?ということは連絡できるかもしれないよ。
新海『精密機械のおかげで携帯が使えない。やってもいいが飛行機のシステムが狂って墜落する』
職員室に殴り込んで訳を説明して寺田の血液型を聞くよ!
「そういや寺田の血液型知ってる人いる?」「不明になってるわ。帰国子女だからあまり不思議じゃないかもしれないけど」 [編集済]
「簡単な話だ。君が撃った少女も、そこにいる少年も、飛鳥さんも、そして私も、全員同じ高校の学生なんだよ!!物凄い偶然だけどね!」
千歳『そうか、それは偶然だ・・・だがそれとハイジャックと、何の関係が?』新海『・・・・・・』 [良い質問]
168 言いたいことがあるなら我慢せずに言った方が健康的だよ? [編集済]
新海『我慢というわけではないんだが。・・・そうだな、少し話は変わるが、俺はどうやって原因が飛行機にあることを突き止めたと思う?』 [良い質問]
「…今の私が貴方と会話出来ているのは、テレパシーという名の超能力があるからだ。この能力は、君が撃った少女の能力だ。…そして、超能力を持つのは少女だけではない。君の隣にいる少年も、ある超能力を持っている。『死にそうになると、死ぬ前の時間に戻れる能力』の持ち主だ。少年は、最近300回以上もループを繰り返しているんだ!何故だかわかるかい?少年が居る場所に、飛行機が墜落するからだよ!!」 [編集済]
千歳『・・・・・・どういうことだ? 少年はここにいるだろ? 飛行機の中に飛行機が墜落するのか・・・?』 [良い質問]
この飛行機は、娘さんや私たちがいる高校の近くを通っているのをご存知ないのですか?このままいくとちょうど海亀高校に墜落してしまいますよ。 [編集済]
千歳『な、なんだって? 海亀高校に・・・?』 [良い質問]
つまりですね、私たちは、このままこの飛行機が墜落したら海亀高校に墜落→全員どっかーん!!となることを偶然にも知ってしまった、という訳で。とにかく今すぐにこの飛行機を安全に空港まで送り届けたいので、操縦ができる方を探しているのです。混乱してるかもしれないんですけど、ただちに操縦をお願いできますか?
千歳『そ、そんな・・・だが・・・・・・』
あなたは重大なことをしてしまったけど、それはこれからいくらでも償えます。だから今は、あなたにできる最善の努力をすべきなのでは?娘さんや、あなたのためにも。さあ、操縦席へ!!
千歳『・・・・・・』新海『・・・もう少しだ。あとは、千歳が確実に《責任をもって操縦できるようになれば》・・・千歳飛鳥から手がかりが掴めないか?』 [編集済] [良い質問]
「推理してみようか…新海君、君はもしかすると一度飛行機墜落による死を免れたんじゃないかな?何らかの方法で学校を出た君は、学校に墜落する飛行機を目撃したんじゃないかな?」
新海『・・・少し違う。俺はあの時屋上にいた。屋上で落ちていく飛行機を目の当たりにしたんだ。だんだん校舎より大きくなっていく飛行機を。それが校舎に落ちたら・・・果たしてどうなるかは想像つくだろ?』 [良い質問]
「違うね、千歳さん。少年がここに来たのは、貴方を止めるためだ。少年や私はいつも通り学校で授業を受けて…そして、そこで死ぬんだ。飛行機が墜落するせいで。少年は、学校に堕ちてくる飛行機をどうにかするために、時間を遡ってこの飛行機に乗り込んだんだよ…」
千歳『私が・・・私のせいで、娘や娘の友人たちが死んでいく・・・? 私のせいで・・・・・・?』千歳は再び黙り込んでしまった。
「飛鳥さん、信じられないかもしれませんが、貴方の父である千歳翔一郎さんは…ラテ・エアラインという飛行機をハイジャックしています!千歳さんは、機械に職を奪われて、その恨みを果たすために飛行機の機械をミナゴロシにして…」 [編集済]
飛鳥「そんな・・・何かの間違いじゃないんですか? 父はいつも自分の仕事に誇りを持っていて・・・父は操縦席で見る景色のことをよく教えてくれたのに・・・」 [良い質問]
「千歳さんがハイジャックをしている事を、証明する方法は今の所思いつきません。ですが、千歳さんはこう言ったんです。家族ともう一度話したかったと…だから飛鳥さんをここに連れてきました。『テレパシー』で会話させるためにね(頭おかしいやつだと思われてもいいや。仕方がない)」
飛鳥「お話ですか・・・私も父の話は好きです。操縦席から見る景色のことをよく話していました。『コックピットの後ろから乗客が見えるんだ。そうすると責任感でいつも気が引き締まる。俺は命を預けられているんだと、この仕事を誇りに思う』よく父は言っていました。父はそのことも忘れてしまったのでしょうか・・・」 [編集済] [良い質問]
「千歳さん!飛鳥さんは貴方からこんな話を聞いたとおっしゃっていますよ!『コックピットの後ろから乗客が見えるんだ。そうすると責任感でいつも気が引き締まる。俺は命を預けられているんだと、この仕事を誇りに思う』と!!貴方はパイロットを誇りある仕事だと思っていたはずだ!そして今も!!もう一度、コックピットの後ろから、乗客を見て見ろ!!!」 [編集済]
千歳『コックピットの・・・後ろだって・・・・・・? ――っ!』 [編集済] [正解]
先ほどハイジャックをしていたと思われる場所だ。
血にまみれた環境の中で、一人の命を大勢が一緒になって救おうとしている。
それなのに、その全員の命を左右する席にテロリストの自分がいる。
なぜ乗客の全員が、自分にこの席を”任せた”のだろうか。一体、何を私に”預けた”というのだろうか。
その問いの答えは……きっと、彼には分かっていた。
「――君の操縦をフォローする。私の指示に必ず従え」[編集済]
あるいは、私たちのやりとりを聞いていて安堵したのかもしれない。
そしてついに――何も聞こえなくなった。
しん、と静まりかえった教室に、耳鳴りするほどの轟音が大きくなるのが聞こえた。
外を見ると、そこには飛行機が上空から落ちているのが見えた。
大きな機体が空を突く音がこだまする。このままいけば、自分たちの身体ごと校舎まで貫いてしまうのだろう。
それでも青空の流星を全員が見上げていた。
《FA:あなたは、自分を殺そうとする流星に何を祈ったのだろうか》[編集済]
もしも祈りが叶うのならば、次のループで千歳翔一郎がこの記憶を持ち、自分の仕事に誇りを持ってくれ…!!!そうすれば、もう間違う事はないハズだから。
千歳翔一郎は憎むべきテロリストであると同時に、このループで何百回も悲劇を繰り返した、ある種の被害者でもある。
そんな彼も、きっとこのループを脱したい一人のハズだ!『俺達』と目的は同じだ!
…改めて言ってやる、
「俺達の手でこの不毛なループにピリオドを打ってやる!」(ドヤァ)
[編集済]
最後のどや顔いただきました。こんな長編にも関わらず、最後まで、空の旅までお付き合いくださったキャノーさんに感謝いたします。二つともしっかり同時に完走できたのはキャノーさんのおかげです。 [正解]
死にたくない死にたくない死にたくない(((´-人-`;)
切実だー! 母さんも最初からここまでお付き合いくださってありがとうございました。あたたかいメッセージや、感情豊かな行動は感謝してもしきれません。 [正解]
もし祈りが届くのならば。『いつもどおりの毎日が戻ってきますように。そして、新海君や寺田さんと、友達として、もう一度、会えますように。』 [編集済]
イナさんは恐らく前回からの参加だったにも関わらず、今までの問題を見てくださったのでしょうか。そう思うと、作者(出題者)としては非常にうれしく思います。 [正解]
・・・もっと個人的な祈りは、キャノーさんと隣の席で授業が受けられますように///
イナさん、歪みなし。ラヴコメはしっかりやっていくスタイル。
飛行機がどうなるのかはわからないけれど、とりあえずループが終わりますように!!!
蓮さんは前回のFAにご参加いただいていました。本当にありがとうございます。今回の待ってましたの一言が、今回どれだけ心強かったか。最後まで迷いなく走ることができました。ありがとうございます。 [正解]
この事件に携わった全ての人に、納得のいく明日が訪れますように!
ハシバミさんも前回のFAにご参加でしたね。本当にありがとうございます。途中からの参戦でも問題ないように作っていましたが、大丈夫でしたでしょうか? 前回のコメントのおかげで、ちゃんと最終話に踏み切ることが出来ました。本当にありがとうございます。 [正解]
わが人生に一片の悔い有り!
仁王立ちしながら言っているのでしょうか。笑ったので良質もつけさせてください。nitrogenさんは前々回からご参加いただいていました。続きものになってしまっているのにも関わらず、解説後にコメントをくださっていつも感謝していました。 [正解][良い質問]
この場にいた人たちの記憶の抹消、そして・・・ 「どんな難問でも 力を合わせればきっといい方法が思いつく。 」もしいるなら、そう次の彼らへ言伝を願おうかな! [編集済]
OUTISさん・・・! OUTISさんから頂けることを嬉しく思います。質問回数が少ないにもかかわらず、ちゃんと事態を把握してくださって、出題者としてありがたい限りです。 [正解]
参加者一覧 11人(クリックすると質問が絞れます)
飛行機は屋上をスレスレで回避する。
大きな音に驚いたのか、全校生徒が窓を見てざわついているのが見えた。
そうか、私たちは脱したのだ。
私たちはもう、不毛なループに巻き込まれなくていいのだ……。
遠くでサイレンが聞こえる。きっとあれは近くにある空港に行くのだろう。
3人はどうなっただろう。
そのことを知るのは、退屈な放課後のことだった。
みなさまお疲れさまでした。なぜか無駄に続いてしまった長編に最初から&途中から最後までご参加いただきありがとうございました。一応まとメモにそれぞれの作品に解説のようなものはつけましたので、気になった方はご参照くださいませ。[編集済] [18年10月24日 00:11]
全員がいない。教卓と机の両方を調べる。
黒板に「この世界はループしている」と説明。
亀山:くしゃくしゃの紙。折ると紙飛行機になる。
LC2392-20Cは便名と千歳の座席。2392は「空の旅」の問題番号
生徒は黒板を正面にして文字を読んでいるため逆に見える。
座席表は文字の違和感を証明するためにあったがわかりづらかったようです。すみません。
[教卓]
席 席 席 席 席 席
席 席 席 席 席 席
席 席 席 席 席 席 ←こんな風に書かれているが、これを先生が見るとややこしくない? という想定。
寺田:英字新聞。彼女はテレパシー能力があることを提示。ハイジャックがわかったら次に進む
新海:前々回のノートと腕時計。やっぱり腕時計はややこしかったようだが、ちゃんと新海くんが説明する
ノートに新しい項目「千歳翔一郎」がでる。
後に娘が出るが、新海以外は知らない想定なので思い出そうとしてもここから導くことはできない
↓
ハイジャック中。「空の旅」は千歳が銃弾を隠し持っているところからスタート。
「空の旅」である程度世間話してたら寺田が撃たれる。
銃弾が機内で前方に転がっているのに新海が気づく。向こうで勝手に新海が消えてるが非常時だし気づかない気づかない。
↓
操縦室に新海が移動。勝手に新海が操縦する。びっくりだね。
だがもちろん素人なので操縦士を探してほしいと頼む。自分でやれ。どっちにしろCAさん操縦できないけど。
↓
「空の旅」から千歳が押し付けられる。
・元パイロット
・娘と寺田さんが同じ年ごろ
・このままいくと娘も死ぬ
・コックピットの後ろを見ろ → 「空の旅」で寺田の救護している光景をざっくり。
これさえわかれば説得する必要はなし。というよりそもそも聞く耳持たない。
娘の声も聞こえない。45のおじさまなのにめんどくさい。
誰だこんな設定にしたの。・・・私か。
↓
終了。あとは祈るだけ。
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!