というのも、タクミにはもうすぐ結婚を控えている恋人のエリがいる。
「彼女にとびっきり高い指輪を買ってプロポーズしたい。」
そう思って、タクミは会場に向かった。
いざ会場に足を運ぶと、そこは一風変わったホテルだった。
早速、中に入ると支配人のと副支配人が迎えてくれた。
その後、支配人がこう聞いてきた。
「今日はどのようなご用件でいらっしゃいましたか?」
※これから皆さんには主人公のタクミになりきって宝を探していただきます。
※最初の質問に関しては、「」内の問いの答えを書いてください。
それによってストーリーのスタートの仕方が変わります。
しかし、内容の大筋に影響はありません。
※混雑防止のため未回答の質問が1人2つ溜まったら質問をお控えください。
チーム対抗問題初の亀夫君問題です。上手く誘導できるように頑張ります。
宝探しイベントがあるって聞いてきたんですけど、どうやって参加すればいいんですか?
一瞬、支配人の顔が曇った。 その後、支配人はこういった。「わかりました。今から、あなた様を3階にある豪華スイートルームへご案内します。」 支配人と副支配人に連れられ、客室に案内されたが、豪華スイートルームとは何だったのか。 ベッドはぼろいし、ごみも散乱してるし、ひどい部屋だなぁ。 そう思っていると、副支配人は 「どうぞごゆっくりなさります、うっゴホンゴホン、ごゆっくりなされませんように。」 と言って支配人とともにフロントへ戻っていった。 [編集済] [良い質問]
・観察できる場所やもの
・話ができる人
については適宜まとめもに記すので、ご確認ください。
(一風変わったホテルって、どういうところが一風変わってるんですか?)
タクミ「そうだな。気になったのはホテルの外装が真っ赤に塗られていたことかな。あとホテルの看板も不完全だった。」 [良い質問]
自分の客室を観察 [編集済]
部屋の中で調べられそうなものといえば、ベッド、机、床くらいか。 (ベッド、机、床が調べられるようになりました。) [良い質問]
2より。看板が不完全とはどういうことですか?
タクミ「ホテルの名前を表す部分が一部欠けていたんだ。「マッカーナ」と書いてあるのは読めたよ。」 [良い質問]
1.4.6より。タクミ一人だけを案内してきたのに、支配人は「お二方を案内する」と言ったということですか?
申し訳ありません。訂正しました。 [良い質問]
1番の支配人の言葉に間違いがあったことを訂正します。
お二方→あなたさま
机をよく観察してみる
タクミ「机の中には何もない、と思ったら何かあった。このホテルのパンフレットだ。 「当ホテルマッカーナUSOは嘘という極上のサービスで皆様方をおもてなしします。」と書いてある。」 [良い質問]
自分の部屋の他にどんな部屋があるのか調べてみる
ここは3階建ての3階みたいだ。3階で客のいない部屋を選んで入ってみた。自分の部屋と同じつくりみたいだ。気になる点も何もない。 [良い質問]
支配人に、宝探しがいつから始まるか訊く
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで聞いてみることにした。支配人「宝探し?さて、なんのことやら。知りません。」 [良い質問]
モブの客に「あなたも宝探しイベントの参加者ですか?」と尋ねます
モブ「はい、でもこのホテルなんかおかしいですよね。詳しいことは何もわからないですけど、おかしいことだけははっきりわかります。」 [良い質問]
副支配人にパンフレットの嘘のことについて聞いてみる [編集済]
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで副支配人に聞いてみることにした。副支配人「我々は嘘が大好k、ゲフンゲフン、大嫌いでございます。ですのでタクミ様へのご返事はすべて嘘、あれ?どっちだっけ?あっ、タクミ様へのご返事はすべて正直にさせていただきます。」 [良い質問]
副支配人に宝探しについて聞いてみる
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで副支配人に聞いてみることにした。副支配人「宝の部屋の鍵はですね、ゲフンゲフン、知りません。」 [編集済] [良い質問]
支配人に「宝探しは今日行われないということですか?」と訊く
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「その通り。今日は行われないのです。」 [良い質問]
モブに「支配人と副支配人が宝探しイベントなんか知らないって言ってるんだから、宝探しイベントの告知は嘘だったかもしれないですね。どう思います?」って話しかけてみます。
モブ「ええ、そうなんですか。じゃあやめよう。」
まとメモより。エリは、タクミと今一緒にいるんですか?
訂正させていただきます。ミスが重なってしまい、申し訳ありません。 [良い質問]
支配人と副支配人に向かって、「僕に!宝の鍵のことについて『嘘の情報』を教えて下さい!」と言います。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人と副支配人に聞いてみることにした。支配人「私がお答えします。カギは私が持っています。」 [良い質問]
支配人に一番安い部屋に案内してもらえないか聞いてみる
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「今から、タクミ様を2階にある最悪なお部屋にご案内いたします。」 支配人と副支配人に連れられ、客室に案内されたが、最悪な部屋とは何だったのか。 ベッドは大きくてきれいだし、ごみひとつない、素晴らしい部屋だなぁ。 [編集済] [良い質問]
「支配人さん、宝探しはもう始まっていますか?」
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「いいえ、まだ始まっておりません。」
支配人と副支配人に、宝物がない場所はどこですか?と聞く [編集済]
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人と副支配人に聞いてみることにした。支配人「それを言うことはできます。」
支配人へ見晴らしの良い部屋はどこかを聞いてみる
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「低い階の方が見晴らしがいいですからね、2階のお部屋がいいですよ。」
30より。支配人に、「鍵を僕に渡したり絶対しないでください。絶対しないで下さいよ!」と言います。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人と副支配人に聞いてみることにした。支配人「それはできます。」
31で案内された客室を調べる
自分の部屋とは正反対の部屋でほんとにきれいだ。しかし、きれいなこと以外は僕の部屋と同じ。めぼしいものも特になかった。
支配人へ窓があり、光が差し込む明るい部屋はあるかな?と聞いてみる
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「あります。」
30の質問が少しややこしかったので念のため確認させて下さい。支配人に「宝の鍵はあなたが持ってるんですよね?」とたずねます。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「いいえ、持っていませんよ。」
支配人へ僕ぁ宝を見つけて彼女に指輪を買ってプロポーズするんです(とフラグっぽく言います) [編集済]
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に言ってみることにした。支配人「おお、それは実に素晴らしくない!」
副支配人に宝の部屋は1階にありますか?と聞く。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで副支配人に聞いてみることにした。副支配人「いいえ、地下・・・(チラッと支配人の顔を見る)、ゴホン、失礼しました。あります。」 [良い質問]
38より。どうやったら宝の鍵を渡してもらえますか?と、支配人に聞きます。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「どうやっても無理ではないでしょう!」
支配人へこのホテルは三階建てですか?と聞きます。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人に聞いてみることにした。支配人「地上は3階建てではありません。」
支配人と副支配人に宝物は何ですか?と聞く
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人と副支配人に聞いてみることにした。支配人「さあ、なんのことやら。」
支配人と副支配人に地下への行き方を訊く
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで支配人と副支配人に聞いてみることにした。支配人「そんなものありませんよ。」
副支配人に「カギは1つしか無いのですか?」と聞く。
フロントに行くと、支配人と副支配人がいた。そこで副支配人に聞いてみることにした。副支配人「(支配人の顔色を見ながらおそるおそる)えーーっと・・・。たーくさんありますよ。」 [良い質問]
副支配人を支配人から遠ざけるように呼び寄せる
支配人「わかりません。副支配人くん、お客様がお呼びでありません。行ってらっしゃらないでください。」 [良い質問]
副支配人に地下への行き方を訊く
副支配人「(周囲に支配人がいないのを確かめながらおそるおそる)今まで嘘をついてすみませんでした。実は私はスパイなのです。今まで支配人に気づかれないようにこのホテルの宝について調べていました。ですから、私はあなたのお仲間になります!これからは本当のことを言います。ちなみに地下はフロントの裏からいけますよ。」 [良い質問]
副支配人に、どうやったら宝の鍵を手に入れられるのか聞きます。
副支配人「おそらく、カギは支配人のポケットの中にあります。どうにかして、手に入れたいですよね。走らせたら、ポケットから落ちるかもしれません。」 [良い質問]
火事だ!と騒いで支配人を呼びます
支配人「うわー、逃げるぞー!(チャリン)」副支配人「狙い通りだ。よし、宝の部屋へ案内しよう!」 [良い質問]
宝の部屋に案内され中に入ると、大きな石像が置いてあった。
副支配人「これは嘘神様です。当ホテルのマスコット的なものです。どうやらこの中に宝があるそうです。この像を壊すには、象に向かって人生最大の嘘をつけばいいそうなのですが、私が何度やってもこの像を壊すことはできませんでした。どうか壊していただけませんか。宝はすべて差し上げますので。」
エリのことが大嫌いだ!と言います
像は壊れた。中からよくわからない石が出てきた。一度はがっかりしたが、珍しかったためか高く売れた。 そのお金で結婚指輪を買い、エリにプロポーズすることができましたとさ。 めでたしめでたし。 [正解]
参加者一覧 6人(クリックすると質問が絞れます)
タクミ(操作キャラ)
エリ(タクミの恋人、この場にはおらず、会話できない)
支配人
副支配人(実はスパイ、支配人と分断することで味方になる。)
モブの客
<観察できる場所>
ホテルの外見
フロント
自分の客室
ほかの客室
ロビー
<会話に対する返事・反応>
・支配人と会話をした場合・・・副支配人のいるいないに拘わらず、必ずうそをつく。
・支配人はポケットに鍵を持っている。理由をつけてホテルから走って逃げださせることで、カギを落とす。
・副支配人と会話をした場合
(1)支配人が近くにいる場合、支配人の顔色をうかがいながら恐る恐るうそをつく。
(支配人の顔色をうかがう、口ごもる、早口になり噛んでしまう、嫌そうに話す、以上の4つのリアクションを出現させる。)
(2)支配人が近くにいない場合・・・自分がスパイであることを伝えたうえで本当のことを話す。タクミの味方に付く。
・モブの客と会話した場合・・・皆よくわからないけど、何かおかしな雰囲気を感じていることをつたえるのみ。
<調べもの>
・外見を調べる・・・真っ赤な塗装が施されている。ホテルの名前がかいてある。一部消えているが「マッカーナ」と書いてあった。
・フロントを調べる・・・どこにでもありそうな雰囲気のフロントだ。支配人と副支配人がいる。
・ロビーを調べる・・・モブの客が数人いる。どこにでもありそうなホテルのロビーだ。
・自分の部屋を調べる・・・部屋の中で調べられそうなものといえば、ベッド、机、床くらいか。
(ベッド、机、床が調べられるようになる。)
・ベッドを調べる・・・高級そうorぼろいベッドだ。隅々まで見たが変わったところはない。
・机を調べる・・・机の中には何もない、と思ったら何かあった。このホテルのパンフレットだ。
「当ホテルマッカーナUSOは嘘という極上のサービスで皆様方をおもてなしします。」と書いてある。
・床を調べる・・・高級そうorごみだらけのカーペットが敷いてある。裏なども調べたが、めぼしいものはなかった。
・他人の部屋を調べる
(1)自分の階の部屋・・・客のいない部屋を選んで入ってみた。自分の部屋と同じつくりみたいだ。おそらく残りの部屋も一緒だろう。
気になる点も何もない。
(2)自分の階でない部屋・・・客のいない部屋を選んで入ってみた。自分の部屋とは正反対の部屋だ。
これは支配人側の手違いじゃないだろうか。本当はこっちの部屋に案内されるのではなかったのだろうか。
鍵の入手後・・・副支配人に宝の部屋に案内され中に入ると、大きな石像が置いてあった。副支配人曰く、嘘神様らしい。
この石像に向かって、人生最大の嘘をつくと宝が手に入るそうだ。
どんなうそをつくべきだろうか。
宝の呪文「僕はエリが大嫌いだ。」
<その後>
手に入った宝はよくわからない石だったが、
珍しかったためか高く売れた。
そのお金で結婚指輪を買い、エリにプロポーズすることができましたとさ。
めでたしめでたし。
タクミ(操作キャラ)
エリ(タクミの恋人、この場にはおらず、ここでは会話はできない。)
支配人
副支配人
モブの客
観察できる場所
ホテルの外見(3階建て)
フロント
自分の客室(ベッド、机、床)(3階にある)
ほかの客室
ロビー
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Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!