君たちにはある事件を解いてもらうのです。
王様と4人の警護兵が山小屋へ行ったのです。
山小屋は正方形の1つ部屋で
王様が中心で就寝し
4人の兵が時計回りにお互いを常に監視し合っていたのです。
一晩経ち迎えの者が山小屋を訪れると
王様がナイフで刺さって死んでいたのです。
自坊推定時刻は4人の兵が警護している間なのですが
お互いを相互監視しており4人とも相手はその場から動いていなかったと言うのです。
さぁ謎を解くのです。
この問題は亀夫君なのです。
相手を指定して質問をすることが出来ます。
相手が知らないことは答えられませんし嘘をついているかもしれません。
なので「あなたは犯人ですか?」などの質問は無意味なのです。
ロジックと情報を集めて事件の真相を突き止めてください。
とりあえず、4人の兵それぞれの名前を教えてください。
天童魔子「了解なのです。容疑者をまとめもにのせるのです」 [良い質問]
うわ名前適当だｗ あと迎えの者に関しても情報をお願いします。
天童魔子「私なのです(ﾟдﾟ)ゞちなみにアリバイは成立しているのです」
どなたでもいいのですが、部屋の大きさを教えて頂けますか？
天童魔子「だいたい部屋の長さは1～2ｍほどしかなく部屋には王様が寝るためのベッドしかないのです」
上や下から王様を殺せる可能性はあるでしょうか？
天童魔子「王様は一度寝てしまうと起きないらしいのでナイフで刺すことは容易なのです」
えっと、兵士さん達は部屋の中の四隅に立ってたんじゃなくて、山小屋の外側にして、小屋を周りを囲むようにして立っていたということでしょうか？
アさん「いえいえ、我々は王の警護+お互いの監視役として室内の四隅にたたされておりましたのです。」
4人の兵士さんにそれぞれ質問です。監視中のあなたが監視していた相手の様子を教えてください。
イさん「む～みんな自分の立ち位置を動かなかったと思うよ。もし誰かが離れたら誰かが気付いて3対1になるからね」
悲鳴とか、王様が殺された気配を感じた人は誰もいないのですか？
ウさん「我が王は一度寝てしまうと一晩経たないと何をしても起きない故、悲鳴も無かったのだと思うのだけどね」
兵さんたちに聞きます、王様のことをどう思っていましたか？ [編集済]
アさん「正直、4人をお互いに見張らせるような方でしたからね。あまり信頼はされてなかったみたいですね」
誰も途中で席を立ったり居眠りをしたりなんて事はありませんよね？
ウさん「そんなことをしたら監視している相手にチクられて王様に粛清されちゃうんだけどね。だからみんなトイレにも聞かず徹夜で頑張ったよ。」
互いの兵さんたちを見ていただけで、真ん中にいる王様をちゃんと見ていた人はいないということでいいのでしょうか？
エさん「そうだな、王様にはお前たちはお互いを監視してろと強く言われていたから誰も王様のほうはよく見てなかったんじゃないか?」
山小屋内の光源はどのように確保されていたのでしょうか？
アさん「僕たちの背後に蠟燭行灯があって暗くなってきたらそれに火を灯したのですね。」 [良い質問]
5より。同じ室内にいたってことは、視界の中に王様が見えている状況だったのに誰も王様が死んだことに迎えが来るまで気づいてなかったんですか？
イさん「ん～それは相手を直視し続けなければならなかったからだね。王様を見てる暇なんてなかったよ」
そういえば、王様は山小屋へ何の用事できたのでしょうか？
天童魔子「王様は不眠症なのですが 月に何回かは熟睡する期間があり その間は睡眠が必要で寝てしまうのです」
13 アさんへ、それぞれが後ろを向いて蝋燭に火をつけたという事でしょうか？だとすれば、その間は監視対象を見ていなかったのでは…？
アさん「う～ん。でもその間はエさんが僕を見張ってたし僕は火をすぐにつけたからイさんが王様を殺して戻ってくる暇はなかったと思うのですね」 [良い質問]
まさかとは思いますが、全員が共犯ってことはないですよねえ……？（と、カマをかけてみる）
天童魔子「全員が共犯なら山小屋に着く最中に殺ってるのです。わざわざ自分たちが容疑者になるようなことはしないのですよ」
3より。長さ1m（高さのことでしょうか？）というだけだと部屋の広さがいまいちよく分からないのですが、ろうそくの灯りが必要なくらいの広さということは、一般的な学校の教室くらいの広さのイメージでいいでしょうか？
天童魔子「教室くらいの広さで良いですよ」
ロウソクに点火した順番をもし覚えてたら教えてください。
エさん「アさんがマッチを持っていたんで時計回りにア⇒イ⇒ウ⇒エに回してもらったんじゃないか」 [良い質問]
21 誰かが火をつけているあいだに、その人に監視されていた人が、王様に向かってナイフを投げて殺した、ということは考えられますか？（さすがにないと思うけど）
天童魔子「ナイフは王さんに深く突き刺さっているのです。誰かが王様の近くでナイフを突き刺したのですよ」 [良い質問]
ロウソクに火をつける際、時間が予定よりかかった人はいますか？
アさん「イさんは上手く火がつけられないようで1分くらいかかったみたいですね。他の方は僕からはちょっとわからないですね」 [良い質問]
皆さんへ、些細な事でも良いので気になる事があったのであれば教えてください
イさん「ん～アさんがマッチを持ってくれてよかった～頼りになるね」
25より、それぞれにマッチを渡す際に所定の立ち位置から動きましたか？
ウさん「まさか。お互い動けない状態なんだからマッチを投げるしかなかったんだけどね。」
25 マッチを回したという事は、部屋の大きさ的に渡す際に持ち場から離れましたか？
エさん「いや、投げて渡したから誰も持ち場を動かなかったんじゃないか」
27 という事は、イさんが火をつけている間ならウさんは王様を殺す事が出来たのでは…？
ウさん「イさんが一体いつ火をつけるか分からないのに火が付いた時に持ち場にいなかったら意味が無いんじゃないかな?」
27 イさん。ウさんは火をつけるのに手間取ったり時間がかかってる様子はありましたか？
イさん「ううん。ぼくからマッチを受けとったらあっと言う間に火を付けたよ」 [良い質問]
ウさん。エさんはどんな様子で火をつけてましたか？
ウさん「エさんは上手くキャッチできなかったみたいで『あ痛っ、どこ投げてんだ下手くそ』って言われちゃった。でもそのあとすぐ火をつけたんだけどね」 [良い質問]
34 ウさんへ、エさんはすぐにマッチを拾う事が出来ていましたか？
ウさん「文句を言ったあとすぐに火をつけたから割と早い方だと思うよ」
以前にこの山小屋を訪れた事がある人はいますか？
アさん「いえ、この山小屋は迎え人の方が貸してくださった王様への安眠ルームらしいのです。」
山小屋は蝋燭提灯が消えるとお互いが見えないぐらいの暗さなのですか？
アさん「流石に日が落ちてしまうと明かりがないと真っ暗になりますね」 [良い質問]
そういえば、皆さんおいくつなのでしょうか？イさんは若そうに見えますけど…
天童魔子「みな同い年の設定だったのですがなぜかイさんだけ幼くなっていってるのです(ﾟдﾟ；)」
明かりをつけたときは、山小屋の中はどれぐらいの明るさでした？
イさん「む～ぼくの周りは明るかったけど部屋全体を明るくするほどではなかったよ。」 [良い質問]
提灯に火を灯したのは最初の一度だけですか？途中で蝋燭を交換したりはしませんでしたか？
エさん「かなり長持ちする蠟燭だったんじゃないか？それ以降誰もその場を動いていないぜ。」
ウさんへ、エさんにマッチを投げるとき、手が滑ってしまったのですか？
ウさん「いや、まっすぐ投げたつもりだったんだけどな～勢い付き過ぎたのかな?」 [良い質問]
アさんがマッチを持っていることは、ほかの三人はいつ知りましたか？
エさん「俺は今日はじめてだな。最初にアがマッチを持ってるから明かりを付けようって言いだしたんだ。」
王様の周りは、明かりをつけたら充分見えますか？
アさん「いいえ。元々我が主の就寝していただく場所なので明かりをつけた周りしか照らさない設計なんだと思います。」 [良い質問]
ウさんへ、エさんにマッチを投げる際既にかなり暗かったと思うのですが、エさんの姿を視認する事は出来ていましたか？ [編集済]
ウさん「いいや。日も完全に落ちてたしエさんの部分だけ光源がないからやたら暗かったな。」 [良い質問]
ウさんがマッチを投げる頃には既にエさんの姿が見えないくらい暗くなっていた…ならエさん、貴方が持ち場を離れてもウさんには気づかれなかったのではないですか？
エさん「しょ・・・証拠はあるのか・・・・?」 [正解]
それでは20時まで私は準備があるので補足タイムにしますのです[編集済]
参加者一覧 5人（クリックすると質問が絞れます）
殺すタイミングは夕暮れの時
部屋が暗くなり視界が悪くなった時なのです。
まず、明かりをつけるためアさんがマッチでろうそくに火を点け
イさんに渡したのです。
そしてウさんも火をつけるため『背後を向いた隙に』寝ていた王様の元に走り
ナイフで刺したのです。
エさん『ちょっとまってくれ、ウが振り向いた隙なんて一瞬じゃないか』
天童魔子「いいえ、辺りは日が落ちてきて薄暗かったのです。
さらにアさんイさんウさんの光源でより一層に明かりのないエさんの場所が暗く見えたのです
エさんはウさんが火を付けてる隙にアさんの方の壁からドアを頼りに王様の位置を割り出して
ナイフを刺したのです。」
エさん「そんなもん憶測じゃないか」
天童魔子「ちゃんと証拠もあるのです。
あなたはウさんが投げたマッチを取り損ねて
『あ痛っ、どこ投げてんだ下手くそ』といったらしいのですが
これは急いで自分の立ち位置に戻ろうとして壁に激突した痛みを誤魔化したのです。
そしてすぐに火をつけたのです。
つまり証拠は壁にあなたが激突した痕跡があればそれが証拠になるのです。」
こうして事件は無事解決したのです。
なーるほどー……。アさんかウさんが怪しいと思っていた自分はまんまと罠にはまっていた。イナーシャさん正解おめでとうございます。13といい、お見事でした。天童魔子さん出題ありがとうございました、楽しかったです！[18年06月09日 20:04]
一応、出なかった情報としては北の方向にドア。 南の方向に窓。どちらも開閉出来ない 王様までの距離はどんなに急いでも30秒かかる。アさんは例外としてウさんが火をつけた時間は10秒ほど。エさんは文句を言ってから20秒と言うことで間に合わないねってする予定もあったのです[18年06月09日 20:03]
イさん：警護兵。東南の角。ウさんを監視。マッチを付けるのに1分くらいかかった。
ウさん：警護兵。西南の角。エさんを監視。すぐに火をつけた。
エさん：警護兵。西北の角。アさんを監視。『あ痛っ、どこ投げてんだ下手くそ』と言ったあとすぐ火をつけた。
王さん：王様。中央で就寝。ナイフによる刺殺。仰向けの状態。間近で突き刺されて深く刺さる
火をつけた順番はア⇒イ⇒ウ⇒エ
光源は蠟燭提灯。お互いの背後にあり火を灯す瞬間だけ隙が出来る
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これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
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