退屈な・・・

・・・・・・いない。 [良い質問]

チェックリストもない。・・・まるで最初からいなかったかのように、机の上にも、中すらにも何もない。 [編集済]

(・・・それじゃだめだ。いくらあなたがループに気づいたといえど、何かアクションは起こさなければきっと繰り返してしまう)

・・・寺田さんがいた。 [良い質問]

(どこかの生徒と同じこと考えてら)・・・満足できない。だが一体何が満足出来ていないんだ・・・？

・・・授業をしている。

・・・授業を聞いている。

・・・・・・いない。 [良い質問]

いつもと同じだ。寺田さんは窓際近く、新海くんは廊下側一番前。自分は新海くんの後ろの席だ。 [編集済]

切り出そうと思ったができない・・・一体どこに？

周りに構わず名探偵張りの威勢で言い放った・・・だが、新海くんはいない。 [良い質問]

亀山「ハゲじゃないってだから！　・・・だがテトメト、お前は気づいているんだな？　ループのことと新海のこと・・・」 [編集済] [良い質問]

・・・いない。 [良い質問]

亀山「・・・構わない。何なら無理せず保健室に行ってもいい」 [良い質問]

・・・授業をしている。

・・・授業を聞いている。

・・・・・・いない。 [良い質問]

・・・寺田さんがいた。 [良い質問]

寺田「・・・あなたは気づいているんでしょう？　ループのことと、新海くんのこと。だから私はここに来た。・・・きっと誰かが保健室に来ると思ってね」 [良い質問]

・・・なぜか、毎回同じ授業をしている気がする。問題の答えもやはり見覚えがある。これは一体・・・？ [編集済]

机の上、机の中にすらも何もない。まるで最初からいなかったかのように・・・

亀山「引かんといて(´・ω・｀)　できるだけみんながループに気づかないようにしていたんだ・・・」 [編集済] [良い質問]

・・・まだわからない。ただ、急に外に出たり、なんとなくそわそわしたり・・・全体的にそんな雰囲気だ [良い質問]

・・・いつもと同じ授業をしている。

・・・いつもと同じ授業を聞いている、

・・・・・・いない。 [良い質問]

前回を踏まえてこの世界がループしていることを問題なく覚えている。 [編集済]

生徒はまばらにいる。保健室に行く人もいるし、先生と話している人もいる。 [良い質問]

亀山「・・・・・・新海は休みだ。・・・聞きたい気持ちはわかる。ループのことだろう？」 [編集済] [良い質問]

・・・何もない。机の上も中も空っぽだ。

チェックリストもない。

・・・残念ながら他の人は聞いていない。 [良い質問]

圏外だ。 [編集済]

・・・・・・寺田さんがいた。 [良い質問]

いや、今回は一度も姿を見ていない気がする・・・

・・・まだわからない。ただ少なくとも2人は知っている気がする・・・ [良い質問]

生徒会長でありながらテニス部のキャプテンをしている・・・性格は優しいし、誰よりも大人びている。自分たちはよく頼りにしている。

亀山「・・・今日は休みだ。探すことはできない」 [良い質問]

寺田「どうやって止めるの？　あなたには何か考えがあるの？」

何もない。机の上も、机の中すらも、まるで最初からなかったかのような感じがする。

寺田「・・・今日は新海くんは来ないわ。・・・気持ちはわかるけど」 [良い質問]

問題ない、ループのことも、新海くんがこれに関わっていることも覚えている

・・・・・・いないようだ。 [良い質問]

変わったところ、というとあまりないようだ。・・・なんとなく引っかかる様子はあるが。

何もない。机の上も、机の中さえも。

寺田「いいえ、新海くんよ。あなたが考えてるとおりね。・・・もちろん、彼自身は不可抗力のようなものだけど」 [良い質問]

(・・・いや、まだ終わってはいない・・・そんな気がする) [編集済]

亀山「・・・新海は休みだ。・・・新海に、いろいろ聞きたいかもしれないが」 [編集済] [良い質問]

保健室に行く生徒、先生の方に集まる生徒がいる。だが・・・保健室。自分は何か引っかかった。 [良い質問]

寺田さんはいなくなっている [良い質問]

・・・そういえば、なんだろう。・・・確かノートとか腕時計とか、気になるところがあったはずだが・・・

寺田「・・・ちょっと協力してるからね。でも口止めされてるの」

・・・いや、今日が初めてのはずだ。今まで最初はいたはずなのに・・・

寺田「どこかの誰かが、保健室に行くみたいだから。それで待ってたの」 [良い質問]

それな。でも確かに今回はなぜか最初からいない・・・

・・・何もない。机の上も中も、ロッカーも空っぽだ。

・・・なぜか学校の電話もつながらないようだ。

寺田「・・・そうね。新海くんは、タイムループを自動的に作る能力を持っているの。決して意図的にループを作っているわけじゃないみたいだけど、それにあなたたちは巻き込まれてるわ」 [良い質問]

寺田「いいえ、新海くん自身が原因ではないわ」 [良い質問]

寺田「・・・いいえ、よく知ってるわ。そして、あなたもその一人よ」 [編集済] [良い質問]

寺田「・・・亀山先生は知ってるわ」 [良い質問]

(・・・そんなものはない、そう新海くんは言っていた)

寺田「待って。・・・たぶん、そんな時間はないわ。新海くんはそう言ってる」 [編集済]

寺田「いいえ。あなたたちの行動も関係ない。新海くんはそう言ってるわ」

いつも通りだ

新海くんの家を知らない

亀山「それを俺に聞くのか。・・・新海のことなら、ある程度教えていいと言われている。・・・別に興味ないというならいいが」 [編集済] [良い質問]

(別にいいのに)

寺田「・・・前回のループのことね。ポイント、というほどではないのだけど。・・・ある種の指標だ、とは言ってたわ」 [編集済] [良い質問]

寺田「・・・死なせないわ。少なくとも、新海くんはそう思っている」

亀山「保健室に行くんだろう？　行ってこい」・・・気付いているようだ・・・保健室に行くと、寺田さんがそこで待っていた。 [良い質問]

そうかもしれない。・・・今までのこと、亀山先生に聞いてみるべきだろうか。

？？？『・・・俺がやるべきことだからやっているだけだ』 [編集済] [良い質問]

寺田「一緒に考えたい、そう思ってたのは知ってるわ。私も新海くんに協力するつもりだった・・・でも私ではどうすることもできないことも知っている・・・新海くんしかできないことがあるから」 [編集済] [良い質問]

寺田「・・・ううん。ただ、たぶん教室に戻るまでに、再びループする。それじゃ何も解決できないから、せめてここで話すほうがましだと思って」

寺田「・・・新海くんの能力。彼の身に何かが起きると、そうなる直前に自動的にループするの。私たちはそれに巻き込まれている・・・そう新海くんは言っているわ」 [良い質問]

寺田「・・・亀山先生はずっと前からループに気づいていたわ。さすがに丸々同じ授業の内容を話してたら気づくのでしょうね。・・・それと、ループの能力は万能じゃない。300回以上もループしていれば気づくのも時間の問題だった、と新海くんは言っているわ」 [編集済] [良い質問]

特にはない。

亀山「・・・ああ。ずっと前からループしてることも知っている。そして新海のことも。話せることなら話す」 [良い質問]

寺田「ノートのことね。・・・そのことだけど、それはハズレ。・・・2つの意味でね。だからそのことは心配ないわ、そう新海くんは言っている」 [良い質問]

亀山「・・・新海は、自分の身に何かが起きるとその直前に自動的にタイムループする体質らしい。だからその原因をずっと突き止めていたんだ。そして俺たちはその中にいる・・・他に、何か質問はあるか？」 [良い質問]

寺田「・・・いいえ、いろんなタイミングで起こってたみたい。危険が起こると自動的に発動するみたいだから・・・私の転校する前にも、それはしょっちゅうだったようね。新海くんはそう言っているわ」

9時15分だ

寺田「・・・せめて教室にいる生徒だけは守りたい。先生はそう言ってたわ」

寺田「・・・ノートはおよそ1000以上項目があった。ループするたびに項目を一つずつ確認していたみたい。数字はあなたの考えている通り、ループ回数よ。今は366回目だと、新海くんは言っている」 [良い質問]

亀山「・・・すまない、知らないんだ。教えてはくれなかった。教えられても口止めされてただろう」 [編集済] [良い質問]

寺田「まあ、そういうことになるわね。・・・時間がかかって随分と悔しがってたけど」？？？『・・・全くだ。こんなに手こずってしまったのは初めてだ』 [編集済] [良い質問]

？？？『・・・その必要はない』 [良い質問]

寺田「待って。・・・今から戻るとまたループに入ってしまうわ」 [良い質問]

新海『・・・・・・俺の声が届いているんだな？』 [良い質問]

寺田「・・・疲れちゃったのかしら？」

新海『・・・俺の声が届いているのか。・・・まあ、否定する理由がないから言う。そうだ』 [良い質問]

新海『・・・それは教えられない。教える必要がないからな』 [良い質問]

寺田「新海くんは休みよ。・・・新海くんに用があるのは知っているわ。あなたがループに気づいていることもね」 [編集済] [良い質問]

新海『それは教えない。教える必要がないからな』寺田「もちろん気づいてるわ・・・だけど、私からも教えられない」 [良い質問]

新海『・・・聞こえている。そうか、声が届いているんだな』寺田「そうみたい」 [良い質問]

新海『・・・自分たちも一緒に背負うから、とでも言いたげだな』 [良い質問]

新海『・・・・・・まあ、確かにこれは俺の言葉だ。別に理由はない、ずっと寺田から聞いてたからな』

新海『できること、ね。・・・何かするつもりだったのか？』 [編集済] [良い質問]

新海『ああ。俺は遠くにいる』 [良い質問]

新海『・・・・・・別に、寺田が他の奴と会話しているのが聞こえてただけだ。だいたい同じ内容だったからな・・・テレパシー能力って言えばわかりやすいかもな』 [編集済] [良い質問]

新海『いや、ループはした。そのたびに原因を探して回避した。だから今とあまり変わらない』

新海『ある。というよりむしろ、原因を突き止めたとこだ。・・・ただ、今回は恐らくループを打破することはできない』 [編集済] [良い質問]

新海『回数のことか？　366回目だ。ループの原因のことなら・・・』 [編集済] [良い質問]

新海『するのは自由だが、特に意味はないぞ』

新海『・・・見えないが、寺田を通して相当悔しいのは伝わったな。・・・お前は俺に協力したい、そういうことか？』 [編集済] [良い質問]

新海『ああ、もちろん違う。・・・少し考えてたがな。生徒一人ひとりの家庭環境まで洗う羽目になった』

亀山「いいや、未来人ではない。少なくとも新海はそう言っていたが。自分の身に危険が迫ると、その前に時間をループさせる体質らしい。だからその危険を探していた・・・俺たちはその中にいる。他に質問はあるか？」 [良い質問]

亀山「だから俺にもわからないことがあるんだって！　・・・何を聞きたいのかを教えてくれ！」

亀山「・・・えーと、個人差ってやつだ。ループは決して記憶を全リセットできるものじゃない。俺が気づいた時は100回目くらいだったが、300も超えているから大半が気づくのは時間の問題だ・・・と新海は言っている」 [編集済]

亀山「・・・いや、前回やっと見つけたと言っていた。だから新海はさらに探るために原因のところに直接赴いている、らしい」 [編集済]

？？？『・・・だいたい5秒前、といったところだ』 [編集済] [良い質問]

寺田「・・・ええ、まあ。新海くんのことも知ってるわ。聞きたいことがあるならある程度答えるけど」 [良い質問]

新海『・・・ああ、あれはハズレだったものだ。何も問題はない。恐らくお前たちが見たリストは全部ハズレしか書かれていない。・・・あれが原因ではない』 [編集済] [良い質問]

新海『・・・そういうことになるな』

新海『・・・ああ。確かに俺たちはテレパシーで話している。』 [良い質問]

新海『なぜ教える必要がある？』 [良い質問]

新海『・・・もし、お前に超能力があったらこんなに苦労はしないな』

新海くんはいない・・・・・・ [良い質問]

新海『・・・ああ。手こずったがな』 [良い質問]

亀山先生は授業をしている。授業内容に覚えがある・・・

・・・・・・いない。どこへいったのだろう。 [良い質問]

寺田さんは授業を聞いている。机の端の消しゴムが落ちるとなぜか思っている・・・

・・・残念ながら、他の人は聞いていないようだ・・・ [良い質問]

亀山「・・・それは新海に止められている・・・代わりにループのことをある程度教えてもいいと言われた」 [編集済] [良い質問]

新海『・・・そういうことになるな。別にそれが理由というほどではないが』

新海『まずリストアップして項目を書いた。ハズレの奴を順番にチェックしていった』

寺田「・・・ええ。協力しているから」 [編集済] [良い質問]

亀山「・・・・・・しょしょしょしょう、少し話があるんだ」 [良い質問]

亀山「・・・・・・わかった。別に保健室に行ってもいい」 [良い質問]

新海『・・・・・・いや、もう一度起きるだろう』 [良い質問]

新海『いない』

新海『・・・・・・俺の声が届いているのか』 [良い質問]

新海『そういうことだな』

新海『そういうことになる』

新海『・・・いや、全体だ』

新海『さあ。俺にはそこまではわからないんでな。だが、気づいている人間はいるはずだ』 [編集済] [良い質問]

ない。そもそも一部しか確認できていない。確認できたページはすべてチェックされていた [編集済]

新海『ああ。・・・それを知ってどうするつもりだったんだ？』 [編集済] [良い質問]

寺田「・・・ええ」

新海『・・・・・・わからない。もしかしたら次には会えなくなるかもしれない』 [編集済] [良い質問]

いつものように授業を聞いている。・・・だが、机の端にある消しゴムが、きっと落ちるだろうという確信がある。

・・・・・・いない。 [良い質問]

授業道具が載っている。教科書にノート、筆記用具。だが、位置関係といい開いているページといい、一種の既視感のようなものがある。

・・・・・・寺田さんがいた。 [良い質問]

寺田「・・・教えるな。そう新海くんは言っているわ。それ以外のことなら・・・教えられるかもしれないけれど」 [編集済] [良い質問]

みんな普通の高校生だ。それなのになぜか不思議な感覚がある・・・。

新海『・・・・・・どうだろうな。俺にもまだわからないんだ』 [良い質問]

新海『そのつもりだ。そして、それは一人では難しいだろう』 [良い質問]

新海『ないとは言えない。ただ、気づくのは難しいだろう』 [編集済]

新海『・・・残念ながら、今のお前では無理だ。俺はそう思う』 [編集済] [良い質問]

亀山「・・・新海は、自分の身に危険が迫るとその直前でループを起こす体質らしい。だからその危機を探していたと言っていた・・・ほかに質問はあるか？」 [良い質問]

新海『いや、現時点での回避ができないわけではない。時間も十分すぎるほどにある』 [編集済]

新海『こいつ直接脳内に・・・！　・・・と言いたいところだが、そもそも語りかけているのは俺のほうだからな・・・』 [編集済]

新海『・・・・・・いわゆるテレパシーってやつだ。あまり気にするな』 [編集済] [良い質問]

新海『教える理由がないな。どうして聞くんだ？』 [編集済] [良い質問]

新海『・・・まあ、そういうことになるな。だが、お前だけでは難しい。それは断言できる』 [良い質問]

それぐらいなら持っているだろう。

寺田「どこかの誰かが来るだろうと思って。・・・そういえばあなたは、何か違和感があることに気付いている？」 [良い質問]

新海『・・・ああ。今まで、というより今も2人にはずいぶんと助けてもらっている。だが、それでも足りない』 [良い質問]

(さて、この行動は吉と出るか凶と出るか)

新海『そういうことになるだろう。だが、それにも条件がある』 [編集済] [良い質問]

新海『・・・そうだな。次のループで教えてもいい、とは思う』

新海『《闇を晴らす》・・・なるほど、いい表現だ。だが今そうすると混乱を招くだろう。お前たちはバラバラだからだ。だが、もし協力すると言うのならば《たった一言で全員が同じ意志であることを証明してみせろ》。そうすれば、きっと次はお前たちを信じて頼ることができる。・・・できるか？　チャンスは一回きりだ』寺田「闇は晴れない。けど、あなたは一人ではないわ。私はそれを知っている・・・」 [編集済] [良い質問]

ふふふバレてしまっては仕方ない・・・(乗っていくスタイル)　ですが、FA条件達成しましたのである程度の質問には答えましょう。 [良い質問]

亀山「366回目、と言っていたな。腕時計に記録して覚えていると言っている」 [良い質問]

亀山「一言でいうなら、命の危機だ。周りの人間、および世界すら巻き込んでいると言っている」

はい！　というより当初は新海くんに『相談でもしなければ同じ発言はできないだろうけどな』とも言わせるつもりでした。・・・つまりはそういうことです。でもみなさまが気づくまでお待ちください！母さんしかまだ気づいてないので！ [編集済] [良い質問]

亀山「・・・いや、どうもみんなもその危機にあったようだ」

？？？『・・・それは俺が原因を突き止めに行ったからだ』 [良い質問]

生徒会長、テニス部のキャプテンを両立させながら優しくしっかり者。ルックスもイケメンだ

まあ、割となんでもいいと言えばなんでもいいという感じですね。ロールプレイから大きく外れた発言でなければ、新海くんは協力を求めてくれるでしょう。 [良い質問]

9時15分だ

そうですね、お願いします。見た人もいるかもしれないですが・・・でもネタバレしない程度になんとな～くほのめかす文なら大丈夫です。 [編集済]

一時間目が数学の亀山先生の授業だ。それ以降は・・・でもなぜか、数学の授業だけ何回もやっている気がする。

していた・・・・・・ような、していないような。

そう言っていただけると嬉しいです！　まじで！　そして果たしてみなさんはいつたどり着くでしょう・・・出題者ながらドキドキです。うまくいくかな・・・(感謝感激良質) [編集済] [良い質問]

・・・・・・何もない。なぜだろう？　誰かに聞いてみるべきか・・・

寺田「・・・そのことだけど、少し場所を変えてもいいかしら？　保健室で待っているから」 [良い質問]

亀山「ああ。・・・寺田によろしくと言っておいた。行ってこい」 [良い質問]

特に変わったことはない。・・・寺田さんはぽつんとベッドに座っている。 [良い質問]

新海『・・・・・・俺の声が、届いているんだな？』 [良い質問]

新海『そうだな・・・お前自身が手伝えることはあるかもしれない。ただし、それはお前だけでは不可能だ。どういうことかはわかっているか？』 [良い質問]

新海『そうだ。お前だけでなく他のクラスメイトの協力がいるだろう。・・・だがこの状態では難しい。お前たちはバラバラだ。他の奴の言葉を借りるが、《闇が晴れていない》からだ。晴れたとしても混乱を招くだろう。そこでお前に条件を出す。《たった一言で、闇の晴れない状態でお前たちが同じ意志を持っているということを証明してみせろ》。・・・そうすれば、俺はお前たちを信じることができる』 [編集済] [良い質問]

新海『・・・・・・ああ、確かにこれは俺が話している。そう思っていい』 [良い質問]

新海『ああ』

新海『・・・少なくとも、今のお前たちでは無理だろう』 [良い質問]

寺田「・・・そうね。その前に、あなたは気づいているかしら？　授業内容、私の消しゴムのこと・・・それらになんとなく覚えがあるということに」

寺田「そうなるわね」

寺田「新海くんなら見えないわ。あなたがきっと見えない位置にいる」 [編集済]

寺田「・・・ええ、ずっと前から。亀山先生もね」 [良い質問]

寺田「ええ、協力しているから」

新海『いや、もう少し人手がいるというべきだろうか』 [良い質問]

新海『できれば今回で終わらせたいが、きっと無理だ』

新海『大勢死ぬだろう』

新海『・・・お前だけでは協力させられない。これがどういうことかわかるか？』 [良い質問]

寺田「彼の・・・新海くんの身の危険が迫ると、彼自身の能力で危機が及ぶ前にループを作るの。・・・彼自身は不可抗力、と言っていたわ。他に聞きたいことは？」 [良い質問]

寺田「そういうことになるわね。・・・私たちも巻き込むことにはなったけど」？？？『・・・それは謝っておいただろう』 [良い質問]

新海『まあそれも考えたが違う』

新海『警察では・・・どうにもならないだろうな。俺たちのようにループの記憶も持てない』

新海『そうだな』

新海『いいや、そうじゃない』

新海『ああ』

新海『・・・俺の声が届いているのか？』寺田「・・・そうみたい」 [編集済] [良い質問]

新海『ああ』

新海『・・・"今のお前には"できない。それだけ言っておこう』 [編集済] [良い質問]

新海『ない。一応考えたがな』

新海『・・・できることもあるだろう。だがそれは今のお前自身次第だ。そしてそれは"お前では"できない』 [良い質問]

新海『はあ・・・まあ、言い方が悪かった。"お前ひとりでは"不可能だと言っている。・・・さすがにこれでもわからないとは言って欲しくないが』 [良い質問]

新海『まあ、全員に届く。・・・そうですね？』亀山「え？　あ、ああ、まあ・・・俺にはわからないからな・・・」

新海『こんなんでヒーローと言われるとはな。俺がするべきだからやっているだけだ』

新海『そうだ。だが、今の状態では難しいだろう。他の奴の言葉を借りるが、《闇が晴れていない》からだ。だからといって、今更晴らしても混乱を招くだろう。そこで俺は条件を出す。・・・《闇の晴れていない状態で、たった一言全員が同じ意志を持っていることを証明してみせろ》。・・・そうすれば俺はお前たちを信じることができる』 [良い質問]

寺田「そういうことよ。・・・よく考えて頂戴。たった一言、それがどういう意味なのか・・・」

寺田「そうね。でも、それでは新海くんは納得しないわ」 [編集済]

寺田「それでは新海くんは納得しないわ。彼は《"全員が"同じ意志であることをたった一言で証明してみせろ》と言ったのよ」 [良い質問]

新海『・・・・・・今のお前にはできない、それだけ言っておく』寺田「・・・」 [良い質問]

ありがたい・・・！　もう少しのかたがいるのでその方に条件を提示次第になりますが・・・！ [良い質問]

新海『じき解決するつもりだ。そしてそれには協力も必要だということも知っている。だが、今の"お前たちでは"信じることができない。・・・どういうことかわかるか？』 [編集済] [良い質問]

寺田「そう・・・やっぱりなんとなく気づいている、ということね。・・・みんなも気づき始めたようよ。そして、みんなはこの世界がループしているということにも気づいたみたい」 [良い質問]

寺田「それは・・・」？？？『俺が頼んだ。寺田は信用に値するからだ』 [良い質問]

新海『ああ。・・・俺の声が届いているみたいだな。最も、俺はそこにはいないが』 [良い質問]

新海『・・・今の"お前には"教えることができない。・・・どういうことかわかるか？』 [編集済] [良い質問]

新海『・・・そうなってしまうかもしれない。だが、ループをするのはお前だけではない。お前"だけが"ループするわけではないんだ。だから、俺が必要とするのは・・・』 [編集済] [良い質問]

新海『あー、大丈夫だ。その可能性を考えていたことはあったが、お前が原因そのものではない。断言する。ただ、解決するためにはお前だけに教えるわけにはいかない。・・・お前"だけ"にはだ』

新海『いいや。むしろ逆だ。だが、"お前ひとりに"その役目を担わせるわけにはいかない。・・・よく考えてみろ。お前の"クラスメイト"の正体を』 [良い質問]

寺田「・・・ええ。新海くんよ。新海くんは自分の身に危険が及ぶと時間をループさせる能力を持っているの。私たちはそれに巻き込まれている。・・・原因は突き止めたようだけれどね」 [良い質問]

9時15分だ

寺田「あるわ。新海くんよ。彼は自分の身に危険が及ぶと時間をループさせる能力を持っているの。私たちはそれに巻き込まれている・・・原因は突き止めたと言っているけれど」 [良い質問]

思い出すも何も、あなたは一人でこの問題に立ち向かっているわけではない。 [編集済] [良い質問]

？？？『・・・・・・いや。もう一度ループを起こす』 [良い質問]