「以前飲んだウミガメのスープの味が忘れられなくてね、ケッヘッヘ。
是非また飲んでみたいと思っていたのですよ」
「あら、それは良かったですね。私も楽しみですわ」
マダムは穏やかに答えた。
紳士は、テーブルに運ばれてきたスープを一口飲むと、
そのスープを作った料理長を呼んで、こう尋ねた。
「すみません、これは本当にウミガメのスープですか」
「はい、ウミガメのスープに違いありません」
それから数分後。
厨房にて、紳士は料理長に向かって強く訴えかけていた。
「マダムに、ウミガメのスープをもう100g多く飲ませてやってくれ!」
拒む料理長。
「では80gではどうだ?」
それでも拒む料理長。
するとそこにアイデアマンが現れ、こう言った。
「では、そちらの紳士のスープを100g減らすというのは如何かな?」
この案を聞いて、紳士と料理長はお互い納得し、和解した。
どういうことか。


紳士が料理長にそのように訴えかけている理由を、他の登場人物は把握していましたか?

部分的にyes マダム以外は、紳士本人の説明を聞いて知っています [編集済] [良い質問]

一見さんのみにおいしいスープをその都度作って提供している店側は、マダムに出した美味しいスープを追加で増量することに対しては否定的だったものの、紳士に出した作り置きの不味いスープが減ることに対しては問題ないと判断しましたか?

NO 作りたてと作り置きの違いではありません

マダムと紳士とで、スープの味に違いがありましたか? [編集済]

YESNO 解説上は多少差異がありますが、違いがないようなものと考えた方が分かりやすいかもしれません [良い質問]

紳士はマダムに追加で食べさせることで、本当に不味いかどうか判断しようとしたけど、自分が食べる分が少なくなるのならそっちの方が良いと判断しましたか?

NO 判断しようとしていません

ウミガメのスープは○○杯限定メニューですか?

YESNO 「限定メニュー」とは言及されていませんが、「限定」は重要です [良い質問]

次またマダムとスープを飲みに行く際、マダムのスープを増やすことで自分が飲む分を極力減らそうとしていましたか?

YESNO 「マダムの量を増やせば自分の量が減る」というのとは違います [良い質問]

マダムのスープを増やすor紳士のスープが減ることで、紳士は自分の美味しくなると思いましたか?

その聞き方だとYES [良い質問]

2人のスープの濃さには差がありますか?

(修正します)YESNO 解説上は多少差異がありますが、違いがないようなものと考えた方が分かりやすいかもしれません [編集済] [良い質問]

紳士のスープをマダムのスープに移して、それぞれをちょうどいい濃さにしますか?

それはNO 紳士のスープをマダムのスープに移しません [良い質問]
濃さに違いがある事が、ある角度では重要であり、
ある角度ではノイズとなる(違いがないようなものと考えた方が分かりやすい)と言えそうです

紳士のスープを煮詰め(て味を濃くせ)よと提言した?

YESNO 煮詰めるわけではありませんが、紳士の味を濃くすればいいという結論になりました [良い質問]

ラーメンのかえしのように、たれを出汁で割るタイプのスープなので、その比率によって二人のスープの量は同じでも味の濃さが違いますか? [編集済]

yes [良い質問]

マダムへの追加は返し(タレ)の追加、ミスターの削減は返しではなくスープ(ベーススープ)の削減という2視点ますか? [編集済]

no 増減させるのは、お湯の量だけです [良い質問]

(36)マダムの出汁(またはお湯)を増やすことで、店の出汁を減らし、紳士のスープに使われる出汁を少なくすることでスープを濃くしようとしていましたか?

正解で [正解]
そこで提供されたインスタント食品の「ウミガメのスープ」の味が、
以前に飲んだ時より明らかに薄いと感じた。
料理長に話を聞くと、
1杯(約165g)のスープを作るのに、スープの素を1袋丸々入れるとマダムにとっては味が濃すぎるため、
マダムのスープ1杯(約165g)を作るのに、スープの素は1袋の5/8だけの量を入れ、
紳士のスープ1杯(約165g)を作るのには残り3/8を使ったのだという。
「マダムとは今後も食事をすることになる。その度に3/8のこんな薄いスープを飲まされたのでは敵わない。
今後、自分の分のスープはいらないから、マダムの飲むスープに粉末1袋全部使ってくれ。
お湯の量を165gではなく265gくらいにすれば濃さは一緒だろう。
マダムに、ウミガメのスープをもう100g多く飲ませてやってくれ!」
「いけません! マダムが腹パンパンになってしまいます!」
「では80gではどうだ?」
「いけません! それでもマダムが腹パンパンになってしまいます!」
するとそこにアイデアマンが現れ、こう言った。
「では、そちらの紳士のスープを100g減らすというのは如何かな?
スープの素3/8に対しお湯65gなら、
スープの素1袋に対しお湯165gという 標準値の1杯と、同程度の濃さになるのではないかな」
この案を聞いて、紳士と料理長はお互い納得し、和解した。
参加者一覧 7人
















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