ヨシキはアキヒロのことを信用していた。
しかしアキヒロの声が小さくなったことで、ヨシキは嘘をつかれていたことを知り、そのためにとても喜んだ。
一体なぜだろう?
しかしアキヒロの声が小さくなったことで、ヨシキは嘘をつかれていたことを知り、そのためにとても喜んだ。
一体なぜだろう?
No.6[HIRO・θ・PEN]09月27日 00:2609月27日 00:28
アキヒロは良かれと思って嘘をつきましたか? [編集済]
う~ん、yes寄りかな?悪意ある嘘ではないです。 [良い質問]
No.7[ジリスクム]09月27日 00:2709月27日 00:31
聞こえた声が大きかったとしても問題は成り立ちますか?
厳密にはyesかもしれませんがここは敢えてnoと言いたい!『小さくなったこと』が重要なのです! [良い質問]
No.15[アルバート]09月27日 00:4009月27日 00:45
父アキヒロに後ろを支えてもらって自転車の練習をするヨシキ。「離さないで!」「離してないよ」というやり取りを続けていたが、ヨシキはやがて父の「離してないよ」が小さくなっていることに気づき、いつの間にか父を後ろに置き座りにして走っていることに気づく。自分が支えなしに自転車を走らせられるようになったことを知ったヨシキは、誰にも縛られたくないとこの夜に逃げ込み自由になれた気がして嬉しくなりますか?
覚えたての煙草をふかし星空を見つめながら正解マーカーを付ける藤井です。 [正解]
参加者一覧 8人(クリックすると質問が絞れます)
全員
OUTIS(1)
エマノン(4良:1)
しょしょしょしょう(1良:1)
HIRO・θ・PEN(3良:3)
ジリスクム(1良:1)
とろたく(記憶喪失)(2)
アルバート(2良:1正:1)
カーマイン先生(1)
小学1年生のヨシキ。
彼はここ最近、近所の広い駐車場でずっと自転車に乗る練習をしていた。昨日までは補助輪をつけていたが、今日は父アキヒロの提案で補助輪を外すことに。
「無理だよ!怖い!絶対離さないでよ、お父さん」
「大丈夫だよ、後ろ支えてるから」
ペダルに足をかけ、恐る恐る漕ぎ出す。最初は不安定に傾く車体をアキヒロがぐっと支えていた。しかしほどなくして車体は安定し、ヨシキの目線もまっすぐ前を見据えている。
「いい感じだぞ、ヨシキ」
「絶対に手離さないでよ!」
「大丈夫、ちゃんと持ってる」
すぐ後ろで響く父の足音に安心しながら、落ち着いて漕ぎ進めるヨシキ。実はこの時すでにアキヒロは手を離していて、後ろから追いかけているだけだった。
「お父さん!ちゃんと持ってる?」
「あぁ、でもほとんど力を入れてない」
すぐそばで聞こえていた父の声と足音が少しずつ遠ざかっていく。まさか、と思いながら大きく緩いカーブを描きUターンしたヨシキの遠く前方には、真後ろにいるはずだった父が微笑んで立っていた。
「あれ!?お父さん!?」
「完璧じゃないか。上手いもんだ」
気付けば父の支えなしに自転車に乗れるようになっていたのだ。
ヨシキはそのまま父の元まで自転車を漕ぎ、すぐそばでブレーキをかけると、満面の笑みを浮かべてみせた。
要約
補助輪なしで自転車に乗る練習をしていたヨシキ。
初めは父が自転車の後ろを持ってついてきていたのだが、しばらくして父は手を離す。
「ちゃんと持ってる?」と問うヨシキに「あぁ」と嘘をつくその声はヨシキからどんどん遠ざかり、ヨシキは父がもう手を離していること、そして自分が父の支え無しで自転車に乗れているということを同時に知り、喜んだ。
彼はここ最近、近所の広い駐車場でずっと自転車に乗る練習をしていた。昨日までは補助輪をつけていたが、今日は父アキヒロの提案で補助輪を外すことに。
「無理だよ!怖い!絶対離さないでよ、お父さん」
「大丈夫だよ、後ろ支えてるから」
ペダルに足をかけ、恐る恐る漕ぎ出す。最初は不安定に傾く車体をアキヒロがぐっと支えていた。しかしほどなくして車体は安定し、ヨシキの目線もまっすぐ前を見据えている。
「いい感じだぞ、ヨシキ」
「絶対に手離さないでよ!」
「大丈夫、ちゃんと持ってる」
すぐ後ろで響く父の足音に安心しながら、落ち着いて漕ぎ進めるヨシキ。実はこの時すでにアキヒロは手を離していて、後ろから追いかけているだけだった。
「お父さん!ちゃんと持ってる?」
「あぁ、でもほとんど力を入れてない」
すぐそばで聞こえていた父の声と足音が少しずつ遠ざかっていく。まさか、と思いながら大きく緩いカーブを描きUターンしたヨシキの遠く前方には、真後ろにいるはずだった父が微笑んで立っていた。
「あれ!?お父さん!?」
「完璧じゃないか。上手いもんだ」
気付けば父の支えなしに自転車に乗れるようになっていたのだ。
ヨシキはそのまま父の元まで自転車を漕ぎ、すぐそばでブレーキをかけると、満面の笑みを浮かべてみせた。
要約
補助輪なしで自転車に乗る練習をしていたヨシキ。
初めは父が自転車の後ろを持ってついてきていたのだが、しばらくして父は手を離す。
「ちゃんと持ってる?」と問うヨシキに「あぁ」と嘘をつくその声はヨシキからどんどん遠ざかり、ヨシキは父がもう手を離していること、そして自分が父の支え無しで自転車に乗れているということを同時に知り、喜んだ。
18年09月27日 00:09
[藤井]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
藤井
OUTISさんご参加あり!最近のOUTISさんは飯テロのOUTISさんと同一と捉えていいのか、それとも別人と捉えるべきなのか、どっち?…って打ってもこれ見るかわかんないな。またよろしくです![18年09月27日 01:25]
OUTISさんご参加あり!最近のOUTISさんは飯テロのOUTISさんと同一と捉えていいのか、それとも別人と捉えるべきなのか、どっち?…って打ってもこれ見るかわかんないな。またよろしくです![18年09月27日 01:25]
藤井
>>アルバートさん FAおめでとウナギ。ここは「たらたらしてんじゃね~よww」とかいってツッコむところでしょうか。非の打ちどころがない完璧な射撃でした。尾崎豊はforget me notが好きでした。[18年09月27日 01:00]
>>アルバートさん FAおめでとウナギ。ここは「たらたらしてんじゃね~よww」とかいってツッコむところでしょうか。非の打ちどころがない完璧な射撃でした。尾崎豊はforget me notが好きでした。[18年09月27日 01:00]
ブックマーク(ブクマ)って?
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
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