タヌキの茶釜で借り物競争

タヌキが化けた茶釜の横にいる和尚さん。

しげしげと茶釜を見つめた後、和尚さんは小僧たちに言った。

「あの茶釜は気味が悪い。古道具屋に売ってしまおう。」

その時、お寺に誰かが訪問してきた。それを見て驚いて腰を抜かす小僧たち。

そんな小僧たちを置き去りにして、和尚さんは突然、茶釜をかかえて走り出した。

なぜ、和尚さんは走り出したのだろう?
[三番目の共鳴]

【ウミガメ】24年11月09日 23:32
No.1[わかめ]11月09日 23:4411月09日 23:54

本物の和尚さんが帰って来たので、和尚さんに化けたタヌキは我が子を抱えて逃げたのですか?

No 和尚さんはともかく、茶釜はタヌキではありません。 [良い質問]

No.2[琴真宵]11月10日 14:0411月10日 15:03

本物の和尚さんが帰って来たので、「葉っぱが化けた茶釜」を持って「タヌキの和尚さん」は逃げましたか?

No 本物の和尚さんとタヌキの和尚さんは正解ですが、茶釜についての叙述トリックを解いてください [良い質問]

No.3[わかめ]11月10日 15:2611月10日 16:55

「タヌキが化けた」が「茶釜」ではなく「茶釜の横にいる和尚さん」にかかっているというトリックですか?

Yes それです [正解]

参加者一覧 2人(クリックすると質問が絞れます)

全員
わかめ(2良:1正:1)
琴真宵(1良:1)
正解 茶釜を盗んで逃げるため

タヌキが化けた「茶釜の横にいる和尚さん」。

和尚さんに化けてお寺に忍び込んだタヌキは、こう思った。

「これはかなり高価な茶釜だな。いただくとするか。」

そして「気味が悪い茶釜だから売ってしまおう」などと嘘八百を並べて、小僧たちを騙し、茶釜を持ち出そうとした。

そこに、用事が早めに終わって本物の和尚さんが帰ってきた。

和尚さんが二人いるのを見て、驚いて腰を抜かす小僧たち。

「こうなったら、逃げるしかねぇ。」

にせ和尚さん(タヌキ)は、茶釜を奪って走って逃げたとさ。



この埋め合わせのために、今度は茶釜に化けるタヌキの話は、また別のぶんぶく茶釜。
24年11月09日 23:32 [三番目の共鳴]
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わかめ
出題ありがとうございました[24年11月10日 20:10]
琴真宵[50問正解]
出題ありがとうございました! くそぅ!「」括りミスったぁ![24年11月10日 18:03]
三番目の共鳴
ご参加有難うございました。叙述トリックがあってもなくても影響があまりない問題になってました。つくづく自分の頭を悪さを痛感しました。[24年11月10日 17:00]
琴真宵[50問正解]
参加します![24年11月10日 13:59]
わかめ
参加します[24年11月09日 23:43]
三番目の共鳴
あらかじめ歓迎いたします[24年11月09日 23:35]
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