決勝はセンコウ商業とコウコウ工業の顔合わせとなった。
決勝の決着がついたのは延長15回裏のサヨナラホームラン。コウコウ工業が優勝を果たした。
互いの投手が絶好調であり、両チームを通じての初安打が決勝のホームランという白熱した投手戦だった。
さて、決勝後は両校ともに甲子園の土を持ち帰るパターンが通常である。
しかし、今年は両校ともに土を持ち帰ることを少し躊躇した選手がほとんどだった。
それは決勝の試合がなかなか終わらなかったことに深く関係している。
いったいなぜ、持ち帰るのを躊躇する選手が多かったのだろうか?
注・マニアックな知識を持ってる場合は、ちょっとした野球好き程度の感覚で解くことをオススメします。
これは打てん
雨で土がドロドロだったので持ち帰るのに少し躊躇しましたか?
ナイススナイプ!雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。 [正解]
躊躇する要素は「土を掘って容器に入れるまで」の部分にありますか?
YES?動作としてはその部分の中に躊躇する要素があります。 [良い質問]
土が熱すぎるので触りたくなかったのですか?(15回裏まで走者が出なかったのでスパイクで土が掘り返されず熱が溜まり続けた)
NO。むしろ土は熱くありません!触りたくないのはYES。 [編集済] [良い質問]
カニバり合いの結果土に還った選手達の骨が邪魔だったからですね?
NO。甲子園は殺しあうコロシアムではありません!骨だらけだと水はけ悪そう。
熱中症等の対策としてこまめな休憩を挟んでいましたか?
NO!舞台が10年前でも成立しますが、休憩みたいなものは挟んでます。 [良い質問]
雨でグラウンドがぐちょぐちょだったからですか?
YES!正解です。雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。 [正解]
雨が降ってどろどろになったからですか?
YES!正解です。雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。 [正解]
雨などでグランドは泥んこ状態でしたか?
ナイススナイプ!雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。 [正解]
重要なのは単純な経過時間かイニング数かというと、経過時間ですか?
YES。イニング数は9回でも成立します。試合開始からの経過時間は関係してますね。 [良い質問]
あっ。(18)より長時間中断していたため決勝の試合が中々終わらず、土がベチャベチャなので触りたくないですか?
YES!正解です。雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。その泥の中に人骨があったかは定かではありません…。 [正解]
雨天で中断した結果、ドロドロですか?
YES!正解です。雨での中断が長くなかなか終わらず…。なので土がドロドロになってたのでした。 [正解]
参加者一覧 7人(クリックすると質問が絞れます)
延長戦に入っても、熱戦は続く。あっという間に延長15回を迎えた。
その時、甲子園に突発的な大雨が降ってきた。
そろそろ止むかと思えば降ってくるし、さすがに今日は無理かと思えば小雨になり…。
だらだらと中断時間が伸びて、なかなか試合を終えることができない。
試合が再開され、決着がついた時。
グラウンドは土というよりも半分泥のようになっていた。
(うーん…泥をすくって持って帰るのはちょっと嫌だなぁ)
それが多くの選手の偽らざる本音だった。
※実際にこのようなケースでは、入れ替え用の新しい土を持って帰るそうです。
簡易解説・雨天中断の時間が長く、グラウンドがぬかるんでたから。
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