旅の男は何者かに狙われていた謎の少女を助けた。
しばし逃避行を続けたのだが、自分と一緒にいては目立ってしまう。
そこで、信頼できる人物に預けて匿ってもらうことにした。
男 「これでお別れだな。最後だし、欲しいものを何でも言ってみろ。可能なら用立ててやる。」
少女「えっ…」
男 「欲しいものだ。」
少女「ほしいもの? …しろいこな」
男 「!? お前…まさか…」
少女「うふふ、ぺろぺろしたいんだよね」
男 「…そ、そんな…」
少女「ねえ、どうしたの?」
男 「!!」
この後、男はどうするだろうか?
しばし逃避行を続けたのだが、自分と一緒にいては目立ってしまう。
そこで、信頼できる人物に預けて匿ってもらうことにした。
男 「これでお別れだな。最後だし、欲しいものを何でも言ってみろ。可能なら用立ててやる。」
少女「えっ…」
男 「欲しいものだ。」
少女「ほしいもの? …しろいこな」
男 「!? お前…まさか…」
少女「うふふ、ぺろぺろしたいんだよね」
男 「…そ、そんな…」
少女「ねえ、どうしたの?」
男 「!!」
この後、男はどうするだろうか?
20の扉
参加者一覧 1人(クリックすると質問が絞れます)
全員
白(1良:1正:1)
正解:干し芋を買いに行く
「買ってきたぞ…」
「ありがとー、おじさん!」
少女は白い粉をまとった干し芋にかぶりついた。
さつまいもの糖分が結晶化して白い粉になるのだ。つまり、甘い。
至福の表情である。そんなに喜んでもらえるなら良かったよ。
男はやれやれとしゃがみこんだ。
びっくりした。そういえば、少女の売人がいるって噂もあったし…
違っていてよかったよ。本当。
「おじさんも食べるー?」
「いや、俺はいいよ」
「わーお!」
「買ってきたぞ…」
「ありがとー、おじさん!」
少女は白い粉をまとった干し芋にかぶりついた。
さつまいもの糖分が結晶化して白い粉になるのだ。つまり、甘い。
至福の表情である。そんなに喜んでもらえるなら良かったよ。
男はやれやれとしゃがみこんだ。
びっくりした。そういえば、少女の売人がいるって噂もあったし…
違っていてよかったよ。本当。
「おじさんも食べるー?」
「いや、俺はいいよ」
「わーお!」
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ブックマーク(ブクマ)って?
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
ブクマ:1
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