亀は助けてくれたお返しとして竜宮城に招待したいとのこと。早速浦島は亀の背中に乗って竜宮城へと向かう。その途中あまりの亀の乗り心地のよさに眠りこけてしまった。
目が覚めると亀はおらず、目の前には豪華絢爛な内装!麗しの乙姫様!ほっぺたが落ちるほどの料理!
…ではなく辺り一面真っ白の世界が広がっていた。
参加ありがとうございました!(^_-)-☆
とりあえず深呼吸して落ち着いて
浦島「す、すいません。…なんとか、今は正気を取り戻した、と思います。スーハースーハー…いや、なんやねんコレ!」 正気を取り戻したものの、視界が悪くなったみたいだ。
とりあえず、もう一度周りに何があるか探してみてくれませんか?
浦島「視界が悪くて見づらいですけど、おそらくマジでなんもないです。あたり一面 無 って感じです。…(。´・ω・)ん?」
良質に変更しました!ご確認を!
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[良い質問]
先ほど浦島さんは亀の背中に乗っていましたが、亀はどこへ向かおうとしていたんです? [編集済]
浦島「目が覚めたらいなかったので今は聞けませんが、アイツなら竜宮城に招待してくれるって言ってました。」
1より、何を探そうとしてました? [編集済]
浦島「何をというか、何か手がかりを探さなくては!と必死に目を凝らしていたらこんな目に…目だけに。クスッ。」 [良い質問]
NO.6亀が動き出してからしばらくは意識があったんですよね?その時に亀はどこへ向かっていましたか?
浦島「そのまま俺を背中に乗せながら、海の深く深ーくに。息もできたし思えば貴重な体験をしました。いや、今もだけど。」
亀はいますか亀には話が聞けますか? [編集済]
浦島「それが、アイツ見回してもどこにもいないんですよ。客を置いてくやつがあるかって感じですよね。」
浦島太郎は亀を助けたのはこれが初めてですか?
浦島「そうなんですよ!聞いてください。俺ってやっぱりそんな奴ほおっておけない性格っていうか?なんというか優しすぎるんですよね!しかも腕っぷしもそこそこあるから一人でも解決できるっていうか?で…ん?うわあああああああ!!!!!!!」 [良い質問]
地面はどんな感じです?ふわふわしてるとか、ざらざらしてるとか。
浦島「つるつるしてます。なんだろう…コンクリートなのかな。」
どうしましたか?
浦島「肘が!肘がなんだか張ってる…?パンっパンになってます。どうなってるんだよ、これえ!!」 [良い質問]
肘に特に外傷とかはないんですよね?
浦島「傷とかはないですね。…もう少し上だったら筋肉に見えたかもしれないのに…」 ぶつくさ言っている。
ここに来る前、亀は何か言っていましたか?
浦島「助けてくれてありがとう。わしは竜宮城に仕えているものでなあ。お礼として連れて行ってやろう。ふぉっふぉっふぉ。…って言ってました。今の物まねは結構似てると思います!」
とりあえず今までの状況を教えてくれますか?
浦島「目は血であふれ、肘はパンパンに張っている浦島なのであった。…散々ですよ!助けてほしいです!」
亀の背中の乗り心地はどうでしたか?
浦島「飛行機のファーストクラスの座席なみに心地良かったです!ファーストクラスの乗ったことないけど。」
5の「(。´・ω・)ん?」ってどういう意味ですか?何かありました?
浦島「女の人の声で、何があると思いますか?って聞こえるんですよね。」 [良い質問]
15の「…( ,,`・ω・´)ンンン?」ってどういう意味ですか?何かありました? [編集済]
浦島「no.5なんですが女の人の声が聞こえたんですよ!」
20について、浦島さんは何があると予想できますか?
浦島「今めっちゃ考えてるんですが、何にも浮かばないです。う~ん。…うわああああああ!!!!」 [良い質問]
女の人がいるなら今の状況が何かわかるかもしれませんね!こんばんはー!とか声かけてみましょうよ
浦島「こんばんはー!…冷たい奴だなあ。返事すらしてくれません。」
17より つまりここが竜宮城なんじゃないですか?
浦島「えええ!もてなしどころか今こんな状態なんですけど!!!恩を仇で返すな!プンプン!」 [良い質問]
(もう人間に見えない...)今こそ力を解き放つ時!飛ぶんだ!Urashima can fly!
浦島「Urashima can fly!!…え?ええええ!!!www???www」 [良い質問]
もしかして夢を見てますか?
浦島「ほっぺたをかれこれもう百回以上叩いてるんですが、痛みを感じます。しかももうほっぺた腫れあがってアンパンマンみたいになってますよ。」
30 目が皿になりましたね?
浦島「な、なんでわかったんですか!すごい!…いや、それに感動してる場合じゃないんですよ!助けてください!」 [良い質問]
33 浦島さん、あなたはどうやら言葉が身体能力として出てしまう力を得てしまったようですね…凄いですね…これで向かうところ敵なしですよ… [編集済]
浦島「ななな、なんだって!?でもいまのところ空を飛べること以外散々な目にあっている気が…」
34なんか聞こえました?もし聞こえたら何が聞こえたら言ってください
浦島「どこまで行けると思いますか?という声が…」 [編集済] [良い質問]
どこまでだなんで限界を決めるな!どこまでだって行けます!行けえー!
浦島「い、行ってもいっても終わりが見えない!」 女の声「どこまで行けると思いますか?」 [編集済] [良い質問]
先がなくても行けるはずだ!頑張れ浦島!! [編集済]
浦島「めっちゃいま飛び続けてますけど、本当に終わりが見えないんです!」
何か見えましたか?
浦島「いや、相変わらず何もないんですけどなんかすごいまぶしい!まぶしいし視界は真っ赤だし皿っぽいものがかぶされてるしこれ俺大丈夫なんですかね…」 [編集済] [良い質問]
何かに触れないか、ぐっと手を伸ばして、探ってみてください。
浦島「はい!何かないかな。…なにもなかったです。」 女性の声「何があると思いますか?」
浦島さん浦島さん、もし言葉を操るかっちょえー能力が浦島さんにあるとしたら真っ白な世界も浦島さんの…なんかこう…言葉の力で変えることが出来るんじゃないですかね? [編集済]
浦島「す、すごい!すごいけどすごすぎて想像が追い付きません!まずは何をしたらいいのか。。というか家に帰りたい!もうこんなところこりごりですよ(´;ω;`)」 [良い質問]
No.38 女の声に返事をするとどうなりますか?例えば「自分の家まで!」とか…
浦島「自分の家まで連れて行ってくださーい!…ダメです。返事もないし何も起こりません。」
慣用句(というよりは吉田松陰の残した俗諺だけれども・・・)に「目は人間の眼」という言葉があるヨ 原義としては目を見ればその人の性質がわかるという物だけれど、どうやら文字通りになるらしいから人の目を想像してその目からその人の性質を想像すればとりあえず目は治るんじゃないかナ? [編集済]
浦島「なるほど!やってみます!ぬ~!…ダメです治りません。」 [良い質問]
試しに「河山帯礪」と叫んでみてもらえないかナ?
[編集済]
浦島「ど、どう言う意味かは分からないですけどなんだかかっこいい!河山帯礪…ダメです。何の変化もありません。」 [良い質問]
浦島さん、近くに石ってありますか?この不安な状況に一石投じてみましょうよ
浦島「石、石ないかなー。おっ!あった!…というか、やっぱり不安な状況なんですか?俺戻ることはもうできないんでしょうか…ん?うわあああああ!!!!!」 [編集済] [良い質問]
河山帯礪、豊かな中国の自然を示す言葉だから白い世界に自然が生まれるんじゃないかナ?
そう思ってもう一度叫んでみてもらえないかナ?
[編集済]
浦島「自然!いいですね!そういえば近所の庭にきれ~な椿が生えてましてね!…(。´・ω・)ん?お、おお?」 [良い質問]
52、どうしたのかナ?
浦島「近所の庭の椿にそっくりな椿が急にポンと出てきました!なんだ…?きれいだけどコワイ!」 [良い質問]
51 埋め込まれてるんですか?外せない感じです?
浦島「ほ、ほんとに手のひらに石が!埋め込まれてる感じです!外すのは…ちょっと怖いのでやらないでおこうっと。」
浦島さん、目を瞑って目の前に慣用句事典があると想像してみてもらえないかナ? そうすればおそらく世界が目の前に慣用句辞典を用意してくれているはずだヨ
浦島「慣用句辞典…あの四角い、分厚い…おっ!すごい!出てきました!」 [良い質問]
あなたの後ろには何十年もの間その店で受け継がれてきた秘伝のたれで焼き上げたウナギのかば焼きがホカホカの麦飯の上に載せられて湯気を挙げているヨ・・・ どうかナ? 想像していると食べたくなってはこないかナ?
浦島「秘伝のたれ…ウナギのかば焼き…ほかほかの麦飯…湯気…。うわっ!目の前にウナギのかば焼きが!いっただっきまーす!ウマイ!」 [良い質問]
浦島さん、私が合図を出して目を閉じるとあなたの体は正常に戻っているヨ 強く信じて元の体を想像してもらいたいネ・・・ 3・・・2・・・1・・・ パンッ! [編集済]
浦島「元の体…。ダメです。戻りません。。」 [良い質問]
浦島さん浦島さん、女の声の人の姿を想像してませんか?きっと美人で浦島さんの好みにストライクなボインのお姉さんですよ?
浦島「女の人…お姉さん…ボイン…。う、うわあ!!目の前にパツキンの美女が!ここここんにちは!」
後は・・・念のため、目を閉じてNo5、15で聞こえた声をしっかりと思い出し想像しながら目の前に背を向けた女性が立っていると想像してもらえないかナ? 背なら顔を想像しなくて済むから楽だろう?
浦島「背を向けた女の人…うわあ!目の前に女の人が!ぜんっぜん顔を見せてくれない…」 [良い質問]
せっかく女の人が出てきたことだし話しかけましょう
浦島「背を向けた人はそっぽ向いてるままです。でも、パツキンの美女はhelloって言ってくれました。あとここどこ?って。」 [良い質問]
あなたは本当は蝶々でこれはあなたの夢なのではないかナ? これこそ正しく胡蝶の夢と評すべきか・・・
浦島「でもほっぺた何回たたいても痛いし、たぶんこれ現実だと思います。」
舞い踊るタイやヒラメもイメージして、口に出して願ってみてください。
浦島「舞い踊るタイ…ヒラメ…うわっ!ぴちぴちはねてる!気持ちわる~…」
自分の体について具体的に口に出してみてもらえないかナ?もちろんおかしくなる前のをだヨ
浦島「やってみたんですけど全く効果がありません。。これ治るのかな…」
亀に一泡吹かせてやりましょう!
浦島「なにしてやろうかな~うへへへへ。…本当になにしよう。考えてもみなかったなあ。…どうします?」 [良い質問]
ウミガメのスープにしてやらないかナ?
浦島「殺生はちょっとなあ。でも本当にやれというのならやってやりますよ!その時はもう一度言ってくださいね。」 亀「な、なにをする気じゃ!」
亀とは意思疎通出来るんですか?
浦島「できます!さっきどうだい、楽しんでおるかい?ふぉっふぉっふぉって言ってました。俺の顔見ながら言えるなんてもう相当いかれてますわ!」 [良い質問]
正直で、口の軽いカメをイメージして、いろいろ問い詰めてみてください。
浦島「口の軽いアイツ…うわあ!もう一匹アイツが出てきた!」 亀「わ、わしが二匹に!」
大丈夫、ウミガメのスープという問題を作るだけだヨ。 ウミガメのスープというのは~(以下説明)~だから案外簡単に作れるヨ。 目の前に憎い亀を題材に何か作ってみないかナ?
浦島「アイディアが思いつかないです。。先輩に何かいいアイディアあればお願いします!パクるんで!」
亀をさっきまでの自分と同じ目に合わせませんか?何もない空間で一人(ひと亀?)、突然変異する体....。さあ!さあ!
浦島「アイツを…何にもない空間に…突然変異させて…。アイツがいなくなっちゃいました。」
厄介だネ No72で出てきた亀は最初からいなかったんだから、今も存在していないと想像してみてもらいたいネ
浦島「アイツはもういないです。きれいにさっぱり消えました。」
亀を再召喚して鼻高々にこう言ってやるといいヨ「お前はもう俺の手中にいるんだ」とネ
浦島「アイツを想像して…よし!お前はもう俺の手中にいるんだぞ!」 亀「な、なにを言っとるんじゃ?」
先ほどだした慣用句辞典。それはこの世界の魔導書だヨ 面白そうな内容の慣用句を見つけたら詠唱して遊んでみるといいヨ
浦島「そ、そうなんですか?ちょっと遊んでみます!…うわああああ!!きゅ、急に腰が重く…」
亀さん、ここってどこですか?
亀「浦島さんに言ってなかったかのお。竜宮城じゃよ。楽しんでくれてるようで何よりじゃ。」 [良い質問]
亀さん乙姫様は何処にいるの? [編集済]
亀「さっきから浦島さんに語りかけておるはずじゃぞ?まあ、あのお方は少しシャイだから姿は見せなかったかもしれないがの。」 [良い質問]
亀さんには竜宮城が見えるんですか?お城があるようには見えないんですけど…
亀「まあ、中からじゃ見えないかもかもしれないな。ここはお城の中の数ある部屋の中の一つなんじゃ。」
中に入った者を串刺しにする恐怖の棺、アイアンメイデン・火刑に処す際雄々しき雄たけびを上げさせる、ファラリスの雄牛・対象の内部から破壊するおぞましき拷問器具、苦悶の梨等・・・拷問器具の説明をするから顕現させてもらえないかナ?
浦島「うわっ想像するだけで怖い…。出てきましたよ!こわっ…ん?うわあああああ!!!!」 [良い質問]
亀さん、浦島がお家に帰る方法はあるのかな?
亀「せっかく連れてきたというのにもう帰るのか?戻る方法ならもう想像がつくはずじゃぞ?」 [良い質問]
背中が凍り付いたりでもしたのかナ? [編集済]
浦島「ひ、ひざに口ができて大笑いしてる…!う、うわああああ!!!」 [良い質問]
亀さん、帰る方法を教えてもらえないかナ?
亀「答えを言ったらつまらなかろう?それにもうヒントは言ったはずじゃよ。 想像がつくはずだ とな。」 [良い質問]
浦島くん、玉手箱って想像できるかい?口に出して想像してみてほしいな
浦島「玉手箱?なんですかそれ?なんかおいしそうな名前ですね。想像できない…」
亀さん、ちなみに乙姫さんはどんな姿なんですか?キンパツの美女でも背中向けてる人でもないんですよね? [編集済]
亀「ちがうの。まあ、一生懸命想像したんだろうが全く似ていないの。」
亀さん、この部屋の名前を教えてもらえないかナ?
亀「無何有之卿の間、と呼ばれておる。まあこの部屋の特質を考えたらその言葉の意味通り理想郷であろう?」 [良い質問]
試しに、浦島さんの家の扉を想像して、「これを開ければ家に帰れるんだ」と言ってみてください。
【HAPPY END】浦島の目の前にそれはそれは彼の家の扉そっくりのものが現れた。彼はそのぼろぼろの扉を開けた。するとなんといつも通りの見慣れた風景が広がっていた。
その後扉を何度も行き来してみても竜宮城は現れなかった。色々と現実ではありえないような事が起こった浦島の体ももう元通り。散々なことが起こった後でも終わりよければすべてよし。彼の頭の中にはおそらくそんな散々なことは吹き飛び残ったのはあそこで食べたうなぎのかば焼きの味やあそこで出会ったパツキンの美女の記憶のみだろう。 童話『浦島太郎』完
[編集済]
[正解]
亀さんどうやったらシャイな乙姫様に会えるの?
亀「もう少しその人のことを知らないとだめじゃな。想像をより近づける必要があるのじゃよ。」 [良い質問]
浦島くん、自分の家の扉を想像して出してみよう。そこをくぐれば元の世界に戻れるはずだよ!
おっと、扉をくぐる前に…さっき出したパツキン美女も一緒に帰れるか試すのを忘れずにね!
【HAPPY END】浦島は自分の想像した扉を開け元の世界へと戻っていった。戻る際に一緒にあのパツキン美女と手を繋いで帰ったはずなのだが、家に帰った時には浦島一人であった。あの竜宮城で起こった浦島の体の異常は消えてくれたのだが、どうやらあそこで想像して具現化した美女まで消えてしまったらしい。それでも浦島はあの美女のことが忘れられず、彼女はきっと世界のどこかにいるのでは?と思い彼女を探しに世界を駆けまわるのであった。 童話『浦島太郎』 続く
☆次回、「浦島、アメリカへ行く」ご期待ください!
[編集済]
[正解]
浦島太郎さんとりあえず限界まで歩き回ってください。
【BAD END】浦島太郎は歩き続けた。ずっと歩き続けた。何時間、いや何日たったのだろう。限界が来たのである。そのとき彼はふと心の中で思った。いや、思ってしまったのである。歩き疲れて足が棒のようだ、と。するとどうだろう、彼の足が木の棒と化しているではないか!もう見えない目、ねじられた頭、パンパンに張った肘、なぜか口がついており大爆笑している膝、石が埋め込まれている手のひら、そして棒になった足。自分のあまりにも変わり果てた姿に彼の精神にも限界が来てしまったのである。そのあとの浦島の行方は誰も知らない。 [編集済] [正解]
浦島さん浦島さん、車ってわかります?カラクリを使った自動で動く牛車みたいな乗り物なんだけど…想像できそう?
浦島「むむ、むずかしい。む~!形は牛車っぽいけど自動で動く乗り物がでてきました!」
自分を想像し続けてみてください
浦島「これは…もう一人の僕!?」 浦島「…うわ!?えっと。。とりあえず、こんにちは、、、」
亀さんに乙姫様について詳しく聞く
亀「そうじゃのお。まず黒髪でロングじゃな。肌はもう陶器のようでそれはそれは美しい方じゃ。声も透き通っておって聞き心地がいい。背は165㎝でとても優しい。ただ少しシャイな所があるのお。」
浦島さん 自分の家の扉を想像して具現化してみてください。その扉をくぐれば自分の部屋へ戻れるでしょう。自分の体の状態を元に戻すのを忘れずに。さあ、扉を開けるのです
【HAPPY END】竜宮城で彼は二つの想像を最後にした。彼の元通りの体、そして家へと帰る扉である。前者はうまくいかなかったものの、後者はすんなりと叶えられた。しかしその扉を通ると彼は元通りの体になったそうな。そして彼が家に帰ったとき、ある一つのことを思いだした。そういや、俺洗濯物干してそのままじゃん!彼は竜宮城で体験した非日常とは対象的に干してそのままだった洗濯物をまた洗うという大変日常的な作業に戻っていった。
童話『浦島太郎』 完
[編集済]
[正解]
97 オッケー!私達のいる世界だとそれに似たカラクリに乗ってる男の人ってモテるんですよ!それに乗って家に帰りましょ!!浦島さんの家の近くに洞窟みたいな空間ってあります?そこに繋がってるイメージで洞窟の入り口を想像してください!進んだ先はきっと現実の洞窟に着くはずです! パツキンの姉ちゃん乗せてお持ち帰りするのも忘れずにね☆ [編集済]
【HAPPY END】彼は想像した自動牛車で金髪美女を乗せ洞窟へと突っ込んでいった。考えた牛車で走り出す~♪ …しかし、洞窟を超えた後には金髪の美女、自動で動く牛車は跡形もなく消え去ってしまっていた。今になってもあの金髪の美女と一緒に牛車を乗り、過ごしたあの時は浦島太郎の宝物の一つであり色あせることなく彼の心の中にある。
童話『浦島太郎』 完
[編集済]
[正解]
いまの欲望を具現化するのです
浦島「よ、欲望?さっきめちゃくちゃおいしいウナギのかば焼きを食べたし満たされてますよ!」
慣用句辞典で大声で詠唱しどうなったのかいろいろ試してみてもらいたいネ・・・
【BAD END】彼は想像した慣用句辞典を読み漁った。そして詠唱を声がかれるまでした。意味まで載ってしまっている慣用句辞典は浦島を想像させるに難くなかった。やがて彼は原型からは想像できないほどに変化していった。もう彼はモンスターと化していたのである。ソレはやがて竜宮城を破壊し脱走した。竜宮城は壊れてしまうと、日常に戻ってもそこで起きた異常は戻らないという。その後彼の行方を知るものはいないが鬼ヶ島と呼ばれる島に度々モンスターが現れているという噂が飛び交っていた。
童話『桃太郎』 序
[編集済]
[正解]
浦島太郎亀さんから聞いた乙姫様についての情報と絵をもとに想像する
浦島「…む~!ワッ!目の前にめちゃくちゃ美人な人が!」 亀「お、乙姫様じゃ!」
乙姫様になぜこの間にもてなしたか聞く
乙姫「私の召使を助けていただいたと聞き、ここへ招待いたしました。…いかがでしょうか?」 そっぽを向いて喋っている。
トリガーについて聞いてみる
乙姫「…ここはなんでも思い通りになる世界。しかし何事にもルールはつきものでしょう?おそらくとりがーというのは日常の人間が正気を削るスイッチに例えられます。それを六回押すと…という感じでございましょう。すみません、亀さんが説明するのを忘れたそうです。」
浦島太郎以外の人間も来たのか聞いてみる
乙姫「いえ、あなたが初めてです。亀さんを子供達から助けてくれたとききその優しい心に敬意を表してここへ招待した次第ですの。」
初めて人間と話すから恥ずかしいのか聞いてみる
乙姫「そうですね、このようにちゃんと対話するといったことははじめてでございます。なので少し恥ずかしいのです。」
浦島さんは体が大変ですね…もうこれは足下に火がつくのではないでしょうか?ニヤリ
浦島「足下に火がつく…う、うわあああ!!!もうアンタ楽しんでるでしょ!!!」
1 家に帰るための扉(出来る限り大きいもの)を想像します。2金銀財宝をできる限り想像します。ついでに何らかの秘薬なども。3龍宮城を壊せるほどの兵器を想像します。4竜宮城壊して逃げます ひどい目にあってるんだからこれぐらいはいいですよね?ニヤリ
【BAD END】浦島は竜宮城を破壊、金銀財宝、秘薬を持ち帰った。乙姫や亀のことなど知ったこっちゃない。だがしかしなぜか浦島の心は満たされない。そんな心持の中彼はかぐやという名前の美しい姫君を見て一目ぼれする。結婚を申し込んだ所蓬莱の玉の枝を持ってきたら了承するとのこと。なんとその財宝はあの日の一件で手に入れていた。それを手渡すとかぐや姫は血塗られた財宝には興味がないと拒否した。彼はやっと気づいたのだ。何かを得ると何かを失う。金銀財宝秘薬を得た代わりにとんでもないものを捨ててしまったのだ。 [編集済] [正解]
浦島さん、亀さんの甲羅の上にのってみましょう?
そうするとあなたはだんだん家へ帰りたくなぁ~る、帰りたくなぁ~る。。
次第に亀さんの呼吸の上下運動で貴方は眠くなっていって。。
だんだん眠くなぁ~る、眠くなぁ~る、眠くなぁ~る。。。
意識のないうちに亀に揺られて。。。
ほらっ!お家へ帰れたでしょ?
【HAPPY END】浦島は亀の背中に乗って帰っていった。目が覚めると彼は自身の家にいた。家にたどり着いたことが分かると、彼は早速有ることに着手した。椅子作りである。彼はあの亀の心地よい背中をどうにか表現できないかと奮闘したのである。持ち前の器用さを生かし見事あの心地よさを再現する椅子を造ることに成功!その椅子は時代を超えて愛され続け、改良され、現代のマッサージチェアに至る。 雑誌『椅子の歴史』からの抜粋 [編集済] [正解]
浦島さん、すべてを想像するんだヨ
あなたの家、近所の家やそこに住む人々や近辺の山や川、海 野良犬や猫まで自分の故郷を完全に思い浮かべその場に投射するんだヨ
そして、君はそこで絶対的な王として生き続けるんだ。
過ごすうちに君は正気に戻るサ・・・
[編集済]
【HAPPY END】自分の故郷を鮮明に想像した浦島はなんと、戻ることができた。しかし彼の身分は王ではなく、ある一漁師としてではあるが。今日も彼は頭の中でたくさんの部下を従えたくさんの美女と食事を嗜む自分の姿を想像しながら一人で寂しく川で釣りにいそしむ。 童話『浦島太郎』 完 [編集済]
とりあえず浦島さん、家の扉を想像して、さっき出した美女の肩に乗せてもらって、家に帰りましょう。そしたら家族もできるし家に帰れるしで一石二鳥じゃないかな?
【HAPPY END】浦島は家の扉を想像し、美女の肩に乗りながら彼女とともにその扉を抜けた。美女が自分の体重に耐えきれずプルプルとしているのを見てこれ、普通俺が乗せる側じゃないか?とも思ったがそんな心配も杞憂へと変わる。なにしろ扉を超えたら美女は消えてしまったからだ。ぽつんと彼は一人で自分の家の玄関に立っていた。 童話『浦島太郎』 完 [編集済] [正解]
実は今その部屋にいる人(浦島くん、乙姫様、亀さん、パツキンの美女、背を向けている女の人、ウナギのかばやき)の中に擬態した火星人がまぎれこんでいると想像してみよう!
※火星人のスープも浦島のスープもとても楽しませていただきました!ありがとうございます!
[編集済]
浦島「お前が火星人だな!」 亀「ちっ、ちがう!わ、わしは標語を言える!…なんて読むんじゃこの奇天烈な文字は!」 わちゃわちゃ口論し始めた
※また参加していただけてとてもうれしいです!ありがとうございます(*´ω`*)
[編集済]
114より、いいからいいから、どうせその乙姫や亀は君が創造した”物”だヨ
少し刺激的な経験をしてみても損じゃあ無いだろウ?
”心を鬼に”するんだヨ
[編集済]
浦島「慎ましく生きてるから嫌ですよ。そんな怖いことしたくないです。」
乙姫様、亀さんにお礼を言い家の扉を想像し自分の家に帰る
【HAPPY END】乙姫「ちょっと待って。」そう言いながら彼女は別れ際に浦島にある四角い箱を渡してきた。なんでも開けるなという。ならなんで渡したんだと思いながらも帰宅する浦島。今もその箱は部屋の片隅に置いてある。彼が好奇心に負けて箱の中身が顔をだすまであともう少し。 童話『浦島太郎』 完 [正解]
なら代役を立てて彼らを拷問してみてもらいたいネ 君は残酷な拷問人を想像して後ろを向いていればいいだけらからネ
きっと様子は神様が教え(実況し)てくれるヨ
浦島「ええ…そんな趣味ないですよ。確かにこんな目には合ったけれど仕返しをすればいいってもんじゃないですし。」 [編集済]
参加者一覧 12人(クリックすると質問が絞れます)
子亀「それでそれで!?」
老亀「それでな、お礼として竜宮城名物、なんでも頭の中で考えること全部が思い通りになる部屋に連れて行ったんじゃよ。お礼としては大きすぎたかもしれんな。ふぉっふぉっふぉ。」
子亀「いいなあ!僕たちも今度連れて行ってよ、おじいちゃん!」
老亀「よほどのことがないと連れて行かんぞ?まずは泳ぎが一人前になってからじゃないとお話にならんわい。」
子亀「ケチーーーッ!」
老亀はそのしゃがれた声で毎日何度も子亀達にその話を自慢げに話したそうな。浦島太郎にとってはそれが有難迷惑極まりないものであったとも知らずに。
☆語群☆
・頭をひねる(浦島が答えられない質問、どうしたい?やどう思う?などをしたとき) (頭をひねってみたけど思いつかないなあ。)
・足が棒になる(歩き回る) (もう歩き疲れて足が棒になっちゃったよ。)
・膝が笑う(浦島が不安になるようなことを言う。ex.もう戻れないかもね。など。) (きょ、恐怖で膝が笑ってる!)
・手に入れる(何か物体を想像して具現化した時) (お!なんだこれ!(物体)を手に入れたぞ!)
・肘を張る(浦島の亀を助けた話を聞いた時) (肘を張りすぎだってよく友達に言われるんだよなー。)
・血眼になる(何か辺りにないかと尋ねたとき) (血眼になって探してるけどなんにも見つからない。。)
↑右の()はすべてトリガーに関連する質問を受けたときの浦島の心の声です。
浦島は今心の中で考えたことが室内では本当になる部屋にいます。ただし、物事には上手くはいかず、慣用句など比喩であってもその言葉通りに叶えてしまうのです。また、一度目にしたり、大まかな特徴を捉えていないと正しい狙ったものが具現化できません。
これらの語群をすべて具現化してしまったらバッド。なお、竜宮城にいる間これらの症状を治すことができません。部屋の外から出て日常に戻ることのみが解決策です。浦島に日常のワンシーンを想像して!と命令できれば見事HAPPY ENDです!
とーとろじーさん 問題文に不自然に盛り込まれているお茶の子さいさいなどの慣用句は少しでもそこから連想してヒントになればと思い、知っている慣用句をただただ盛り込んだものです。おそらく開幕トリガーを引きまくることを予想してのつもりだったんですが、うまく伝えるのは難しいですね(´;ω;`)
何はともあれお疲れ様でした!参加ありがとうございます(^_-)-☆[編集済] [18年09月08日 20:55]
セバスチャンさんおひさしぶりです!楽しみにしてくださっていたようで申し訳ありません(-_-;) また機会があれば次回ご参加ください!待ってます(⋈◍>◡<◍)。✧♡[18年09月08日 20:53]
ただ失踪しただけではつまらないかなと思い、同じバッドエンドでも少し違うエンドにさせていただきました!参加ありがとうございます(*´ω`*) BS時間の都合が合えば参加させていただけたらなと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡[編集済] [18年09月08日 00:02]
コメント欄も含めてとても楽しく参加させていただきました!chikaさんの回答力、即興力、センス…喉から手が出るほど(うわあああああ!)羨ましいですwまたの機会を楽しみにしてます。出題ありがとうございましたー![18年09月07日 23:50]
今回は珍解答で〆ましたがchikaさんの即興回答がすごくて目が飛び出そうに…(うわああああああ!!)出題ありがとうございました!次回も楽しみにしてますฅ(・ω・)ฅ[18年09月07日 23:34]
chikaさん、長らくのご出題ありがとうございました。胸が躍るような(うわあああああ!!!)楽しい展開でした。あとは皆様の自由奔放なエンディングを楽しみにしております。[編集済] [18年09月07日 22:48]
エンド到達者が出ました!おめでとうございます!参加していただいた方も各々自分の思う質問をしていってください!エンドに到達していたら一人一つではありますが、正解を贈呈します![18年09月07日 22:41]
らてすこさんもコンビニおにぎりさんもどうしてしまったんだ...
これは厄介な問題にくびを突っ込んでしまった...
ん?頭が何かに挟まって痛い!痛い痛い![編集済] [18年09月07日 21:47]
そういえばトリガーが引かれていないネ・・・ 今までトリガーが引かれた回数は3回、声が聞こえた回数は2回・・・ 事象が変化したのは5回・・・因果関係は無いのかナ・・・?[18年09月07日 20:42]
まぁ、買い物行って来なくてはいけないので離席します。まぁ、当たっている確証はないけれどこれで誰かに正解取られても仕方ないか( ;∀;)トホホ 胸の内に秘めておけばよかったことですからね。。[18年09月07日 19:45]
うーん、じゃあ私の予想ですけど今のところトリガーにあたるのはすべて問題文に出てきている体の部位から出てきてるんですね。で、今出てるトリガーと予想されるトリガーは
「足」「目」「腕(肘)」「背中」「ほっぺた(顔?)」とあとひとつだと思うんですが。。
メタ推理失礼しました。。。[編集済] [18年09月07日 19:41]
・浦島太郎
・亀
・乙姫様
目 肘 頭 膝
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!