指紋や動機等から、犯人は草薙博士に間違いないのだが、彼には鉄壁のアリバイがある。
犯行時刻に、東京にある犯行現場から遠く離れたニューヨークにて、友人たちと会合をしていたのである。
しかも、犯行現場は完全な密室であった。
いったいどういうことだろう？
お察しのとおり、これは非推奨問題です。
非推奨問題を改造。
博士だからこその殺害方法です
本問の問題世界における犯罪科学技術を前提とすれば、捜査機関側が見抜くことのできない技術が犯行に用いられていますか？ [編集済]
no
「鉄壁のアリバイがある」との記述に関して、客観的には博士の犯行なのだが、本問の問題世界における犯罪科学技術を前提とすれば、捜査機関が博士の犯行であることを見抜けなかった、という意味ですか？ [編集済]
no しっかり博士が犯行したと見抜いています
本問でいう犯行時刻とは、「①博士が、被害者が毒を摂取するように細工を施した時刻「②被害者が毒を摂取した時刻」「③被害者が死亡した時刻」でいうと①ですか？ [編集済]
no！ [良い質問]
本問でいう犯行時刻とは、「①博士が、被害者が毒を摂取するように細工を施した時刻「②被害者が毒を摂取した時刻」「③被害者が死亡した時刻」でいうと②ですか？ [編集済]
②と③にyes ほぼ同時刻なので [良い質問]
被害者が口にするであろうものに毒を仕込んだ、なんていう話は鉄壁のアリバイでもなんでもないので、非推奨問題例４「虚偽の記載」に該当するということですか？
…no 犯行時刻にニューヨークにいたということが鉄壁のアリバイなのです [良い質問]
本問でいう「鉄壁のアリバイ」とは、博士の犯行を否定する重要な間接事実たり得ますか？
yesということになります。その時刻に博士はニューヨークにいたので犯行はできないのではということを示しています
なんかよく分かりませんが、本問では「アリバイ」という言葉を、犯人が犯行を仕込んだ時点では無く、それが発効した時点における犯行現場の不在証明を指す言葉として使われており、そのことは何ら博士が犯人であることを否定する要素とはなっていないということですか？
…yes！アリバイの使い方がおかしかったですか…？ [良い質問]
すいませんが、本問で問われている謎は、博士が仕込んだ毒を相応の時間が経過した後に被害者が摂取したのであり、その間に東京からニューヨークに移動する時間は十分存在したから、ということですか？ [編集済]
yes…解説出しましょうか？
例えばですけど、ある東京のデパートに2日後に爆発する爆弾を仕込みました。それが爆発した時、犯人はブラジルにいました。本問の基準で言えば、この犯人にアリバイはありますか？ [編集済]
yesです。爆発したときに犯人はブラジルにいたのでということになります [良い質問]
（解説を出すかどうかは私が決めることではありません）17後ヒントより あとは「ワインに仕込んだ」とか「ドアノブに塗ってあった」とか「氷に仕込んだ」といった方法を当ててほしい、ということですか？ [編集済]
yes！何に塗られていたかです [良い質問]
毎日口につけるものといえば…？[編集済]
参加者一覧 7人（クリックすると質問が絞れます）
やがて部屋に帰ってきた被害者は部屋の扉に鍵をかけ、密室状態を自ら作った。被害者は晩御飯を料理して食べ、食器や食材に盛られていた毒を飲み込んでしまったため、被害者は死亡し、博士はニューヨークにいるということができたのだ。
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