怪人コピーマンによって隊員の偽物がつくられた!
見た目も戦闘能力もまったく同じ偽物に、苦しめられるラテレンジャー。
しかし、レッドの作戦によって形成逆転!
見事偽物を撃退した。
さて、一体どんな作戦だったのだろう?
らてクエ7問題文決定戦、クラブ様の問題です。
撃退とは、偽物だけを倒すことに成功したということですか
ある意味Yes!! ただ、倒すという表現はしないかもです! ミスリード注意! [良い質問]
隊員は、それぞれ自分の偽物と戦いましたか
YesNo!!! 作中では戦っていますが、ある意味戦ったのはレッド本人のみなのです! ミスリード注意! [良い質問]
レッド自身にもダメージがありますか?
Yesかな? ダメージを受けていたのです。ただしそれは身体的なもの(怪我とか打撲)ではなく・・・ [良い質問]
第一話からコピーマンと戦っていますか
Yes!! ある意味! ただし戦っていたのはコピーマンと・・・ミスリード注意! [良い質問]
著作権侵害として訴訟を起こしましたか?(´°д°)
No!! ただし著作権Yes!!本当は起こしたいけれど、相手は海外なので難しかったのです! [編集済] [良い質問]
コピーマンはパクリ海賊版キャラクターで海外まで行って実際に殴り込みに行きますか?
前半はYes!! 後半はNow [良い質問]
現実世界の話で、コピーマンとはパクった奴、レッドとはラテレンジャーの作者ですか
Yes!!! そして、作戦の『ヒント』は一行目に・・・ [良い質問]
( ゚д゚)ハッ!レッドの超変身させて新しい衣装にモデルチェンジする→それをパクられる頃合いにまたモデルチェンジをするを繰り返しパパのお財布に大打撃を与えますね?
Now パパカワイソス(・ω・`)
逆に海外にもラテシンジャーを宣伝してもらっていると考え海外での人気を奪いに参上しますか?
Now 製作者が海外であるだけで、コピー商品なのです
作中世界で、パクられたキャラを偽物として登場させて倒すことで、偽キャラを処理した?
かなり惜しいですが、YesNo!! 真相はもっと単純です。視聴者層は、コピー商品という概念すら知らなかった子供達なのです。 [良い質問]
自らが本物だとアピールしますか?
ん〜惜しいけど、Noかな? ただし、何かをアピールしたのです! ほぼ答えになりますが! [良い質問]
コピー商品をそのまま第5話として放送することで、製作費を一話分浮かせますか?
No!! コピー商品は人形とかのグッズなのです! 5話はあるアピールのために差し替えたので、むしろ1話分負担が増えました
本物は偽物に負けないぞ!と子供たちにアピールしますか?
Yes!!! それで成り立つので正解とします! 商品の中に偽物があるということをアピールしたのです。 [正解]
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しかしそれが良くなかったのかもしれない。
ある時を境にフリーマーケットには隊員の稼働フィギュアの偽物が多く作られて売られていたのだ。
出品者は怪人コピーマン。ふざけた名前だ。
アカウントを停止しても新たなアカウントを作っているためきりがない。
さらに、どうも海外からの出品らしい。捕まえるのは大変だろう。
また、見た目も動きもなにもかも全く同じで、一見本物と見分けがつかない出来なのだ。
ラテレンジャーは偽物が多くあるコンテンツとして、苦しめられていた。
そんな中、作者のレッド(P.N.)は購入層をよく調べてみると、子供がほとんどだと気づいた。
どうも偽物とかよくわかっていない子供が親にねだったり自分で買ったりしているらしい。
親はそもそも興味がないことも多く、やはりよく調べぬまま偽物を買っているのだ。
それならばとレッドは原稿の執筆にとりかかった。
第5話「コピーマンのわな!ラテレンジャーあやうし!」
隊員たちの偽物をつくる怪人を作中に登場させ、ラテレンジャーたちを苦しめさせたのだ。
そして、最後にはみんなの力を合わせて怪人を打ち倒して、最後にこう綴らせた。
ラテレンジャー「よいこのみんな! どうやら怪人コピーマンは君たちの世界に逃げ込んで、まだまだ偽物をつくっているらしい!
偽物に騙されず、本物の僕たちで遊んでくれることを祈る! ちゃんとしたおもちゃ屋のお店で買えば大丈夫だ!」
見事、コピー商品が撃退されたのは問題文の通りである。
簡易解説
コピー商品に苦しめられていたラテレンジャー。
ならばと作者のレッドは偽物を作り出す怪人を作中に出して撃退させることで、子供達にコピー商品への注意喚起を行った。
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