髪風船

簡易解説
ヘア子がフーセンガムで風船を作り、それを見てバル男は喜んだ。しかしそのガムがヘア子の前髪にくっついて取れなくなってしまったので、バル男はガムがついた部分の髪の毛をカットすることでヘア子の前髪を短くできたことに更に喜んだ。

状況（閲覧注意）
ヘア子は過去にいじめにあっていたので極端な程自分に自信がなく、前髪をありったけ伸ばし俯いて過ごしていた。
しかし、ありのままの自分をいつも褒めてくれて、全てを受け入れてくれる恋人のバル男といる時は別だった。

ヘア子「バル男くん、見て(＃^.^＃)ぷぅー」
バル男「おっ、ヘア子、ガムで風船作るのうまいなぁ〜無邪気で可愛いんだから♪」

ベチャっ

ヘア子「…」
バル男「あちゃー！やっちゃったね！濡らしても擦っても取れないから、切らないと。」
ヘア子「…どうしても切るの…？」
バル男「だって取れないもん！さぁ早くこっちおいで！！！」

チョキ チョキ チョキ …

バル男「やっと切れたー！可愛いよ、ヘア子♡」
ヘア子「そんなこと言ってくれるのバル男くんだけだもん…こんなんじゃ街歩けないよ…」
バル男「前髪切って生まれ変わったんだから、これからは上を向け！ヘア子をいじめてた奴はヘア子の可愛さに妬んでただけだって言ってるだろ？何言われたっておれがいるから大丈夫だ(^_−)−☆」
ヘア子「バル男くん… わかった。これからはバル男くんの言葉を信じて、少しずつ自分に自信を持てるように努力するね。」
バル男「よし！それでこそおれの女だ！あんまり可愛くなりすぎて、モテるのもダメだけどな♪」
ヘア子「もう〜バル男くんったら♡」

打っててヘドが出そうなのでこの辺で。