夫のカメオが太ってきたので、ダイエットをさせることにしたカメコ。
家ではバランスのとれた食事を作り、会社には手作りの弁当を持っていかせた。
ところが、当の本人であるカメオはいつも会社で弁当とは別にご飯を食べていた。
ダイエットを始めてからしばらく経った頃、カメオは思わずその証拠を残してしまう。
カメオの同僚であるウミオがその証拠を握ったのだが、彼はそのことをカメコはおろか誰にも話さなかった。
にもかかわらず、カメコはカメオが隠れてご飯を食べていた事実を突き止めることができたという。
いったいなぜだろうか?
家ではバランスのとれた食事を作り、会社には手作りの弁当を持っていかせた。
ところが、当の本人であるカメオはいつも会社で弁当とは別にご飯を食べていた。
ダイエットを始めてからしばらく経った頃、カメオは思わずその証拠を残してしまう。
カメオの同僚であるウミオがその証拠を握ったのだが、彼はそのことをカメコはおろか誰にも話さなかった。
にもかかわらず、カメコはカメオが隠れてご飯を食べていた事実を突き止めることができたという。
いったいなぜだろうか?
SP:タリブンさん、ちくたくさん
SP部屋問題
証拠の正体はすでに明かされています
No.9[ふーる]06月27日 21:1106月27日 21:20
ウミオが握った証拠(握り飯)を食べ残してしまって、家に持ち帰ったのでバレましたか?
YES あとはなぜそのおにぎりを発見できたのかを当てれば正解です [正解][良い質問]
カメオはおにぎりを鞄に隠して持って帰りました。
カメコはなぜ彼の鞄を調査しようと思ったのでしょうか?
カメコはなぜ彼の鞄を調査しようと思ったのでしょうか?
「ダイエットを始めてからしばらく経った頃」がポイントです
参加者一覧 5人(クリックすると質問が絞れます)
全員
ルーシー(5良:3)
ふーる(3良:2正:1)
油獣(3)
アカガミ(4正:1)
もこたろ(1)
カメオは根っからの大食いであり、普通の人の倍近く食べる。
若い頃はまだましだったが、歳を取るにつれて体型がどんどん大変なことになってきた。
それを見かねたカメコはダイエットをさせることにしたのだが、当の本人は体型なんて気にも留めない。
カメオは愛妻弁当を平らげると、今日も社員食堂へと向かう。
カメオが社員食堂で何を食べるか考えていると、同僚のウミオが側にやって来た。
「カメオ飯食った?」
「いや、まだだけど。どうかした?」
「もしよかったら俺の弁当食ってくれない?」
そう言うとウミオは自分の弁当を差し出してきた。
「もらっちゃっていいの?」
「いいよいいよ。実はウミコちゃんから昼食に誘われちゃってさ〜!だからその弁当はいらないんだよ。晩は友達と飲む約束があるし。」
「じゃあ遠慮なく。それにしてもよく毎日こんな凝った弁当作ってくるよな」
「お前の嫁さんといい勝負できる自信あるぞ!明日も作るから弁当箱は返してくれ。」
「はいよ」
カメオはウミオから弁当をもらい、さっそく食堂で食べ始めた。
ところが、カメオの想像以上にその弁当は量が多かった。
カメオは途中で弁当を食べきれないと気づいたが、貰っておきながら食べ残すのはウミオに申し訳ないと思った。
「弁当ふたつは満腹になりすぎるな...このおにぎりはラップで包まれてるし、持って帰って後で食べるか。」
カメオは持ち帰りできるおにぎりを鞄の中にしまうと、弁当を平らげてウミオに返した。
「はい、弁当箱。」
「よくそんなに食えるなあ。そんなんだからダイエットさせられるんだぞ。」
「さすがに食べきれなかったからおにぎりは家で食べるわ。」
「嫁さんに見つかっても知らないぞ。」
「まあ大丈夫でしょ。」
そしてその日の夜。
お風呂から上がり小腹が空いていたカメオは、持って帰ってきたおにぎりのことを思い出した。
「そういえば今日はおにぎり持って帰ってきてたな。あれでも食べてから寝y
( ˙-˙ )つ🍙 💼
/(^o^)\
カメオは鬼の形相をしたカメコに問い詰められて全てを吐かされ、次の日から吐くものがないほど辛いダイエットを強いられるのであった。
若い頃はまだましだったが、歳を取るにつれて体型がどんどん大変なことになってきた。
それを見かねたカメコはダイエットをさせることにしたのだが、当の本人は体型なんて気にも留めない。
カメオは愛妻弁当を平らげると、今日も社員食堂へと向かう。
カメオが社員食堂で何を食べるか考えていると、同僚のウミオが側にやって来た。
「カメオ飯食った?」
「いや、まだだけど。どうかした?」
「もしよかったら俺の弁当食ってくれない?」
そう言うとウミオは自分の弁当を差し出してきた。
「もらっちゃっていいの?」
「いいよいいよ。実はウミコちゃんから昼食に誘われちゃってさ〜!だからその弁当はいらないんだよ。晩は友達と飲む約束があるし。」
「じゃあ遠慮なく。それにしてもよく毎日こんな凝った弁当作ってくるよな」
「お前の嫁さんといい勝負できる自信あるぞ!明日も作るから弁当箱は返してくれ。」
「はいよ」
カメオはウミオから弁当をもらい、さっそく食堂で食べ始めた。
ところが、カメオの想像以上にその弁当は量が多かった。
カメオは途中で弁当を食べきれないと気づいたが、貰っておきながら食べ残すのはウミオに申し訳ないと思った。
「弁当ふたつは満腹になりすぎるな...このおにぎりはラップで包まれてるし、持って帰って後で食べるか。」
カメオは持ち帰りできるおにぎりを鞄の中にしまうと、弁当を平らげてウミオに返した。
「はい、弁当箱。」
「よくそんなに食えるなあ。そんなんだからダイエットさせられるんだぞ。」
「さすがに食べきれなかったからおにぎりは家で食べるわ。」
「嫁さんに見つかっても知らないぞ。」
「まあ大丈夫でしょ。」
そしてその日の夜。
お風呂から上がり小腹が空いていたカメオは、持って帰ってきたおにぎりのことを思い出した。
「そういえば今日はおにぎり持って帰ってきてたな。あれでも食べてから寝y
( ˙-˙ )つ🍙 💼
/(^o^)\
カメオは鬼の形相をしたカメコに問い詰められて全てを吐かされ、次の日から吐くものがないほど辛いダイエットを強いられるのであった。
20年06月27日 21:00
[Nimie]
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自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
ブクマ:5
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