都内某所の居酒屋でバイトしていた学生のハラオ。
しばらく熱心に働いていたがある日まかないにはらこめしが出ると突然バイト先を逃げ出しそれから客としても現れることはなかった。
ハラオははらこめしが嫌いではなくむしろ幼少期から好きなもののひとつなのだが、だとしたらなぜ?
しばらく熱心に働いていたがある日まかないにはらこめしが出ると突然バイト先を逃げ出しそれから客としても現れることはなかった。
ハラオははらこめしが嫌いではなくむしろ幼少期から好きなもののひとつなのだが、だとしたらなぜ?
はらこめし称号申請用問題 ちなみに京都でお茶漬けが出されると帰れという意味なんだとか。
はらこめし
No.3[シチテンバットー]06月06日 22:3306月06日 22:34
京都でぶぶ漬けを出されたら、みたいな意味がありましたか?
NO 善意ではらこめしは出されました(ミスリード注意) [良い質問]
ヒント
幼少期に何が起こったか考えてみるといいかも
幼少期に何が起こったか考えてみるといいかも
No.30[シチテンバットー]06月06日 22:4306月06日 22:44
幼少期に食べたはらこめし・・・あれはらこめしじゃないんですわ・・・ますか?
NO 正真正銘のはらこめしだからこそ問題なのです [良い質問]
No.37[tsuna]06月06日 22:4806月06日 22:48
ハラオははらこめしにまつわる何某かのトラウマがあったために、はらこめしを見た途端逃げることになりましたか?
YES ですがこれじゃちょっと足りません [良い質問]
ヒント
極論ほかの店ではらこめしを食べても逃げ出さないでしょう。
極論ほかの店ではらこめしを食べても逃げ出さないでしょう。
店長が父親でないのならなぜ母の味を出せたのでしょう
既にFA要素はそろっていますよ
ふふふ…
ふふふ…
No.52[シチテンバットー]06月06日 23:0106月06日 23:02
ハラオは母と確執があったので、母の味そっくりなはらこめしを食べたことで確執が蘇りますか?
まあ正解でよいでしょう! [正解]
おまけ程度に、店長も絡めた正解も欲しいです
無論おまけなので23時15分になったら出てなくても閉じます[編集済]
無論おまけなので23時15分になったら出てなくても閉じます[編集済]
No.54[シチテンバットー]06月06日 23:0606月06日 23:07
ハラオの母はかつて店長と不倫をしてその結果ハラオを捨てた過去があり、はらこめしが母の味と同じことに気付いたハラオは店長が母の不倫相手であることに気付きましたか?
大正解!!! [正解]
参加者一覧 8人(クリックすると質問が絞れます)
全員
たけの子(3良:1)
シチテンバットー(19良:9正:2)
ほずみ(5良:2)
低空飛行便(9良:4)
みづ(6良:3)
油獣(5良:1)
tsuna(6良:4)
ちくたく(1)
簡易解説
そのはらこめしの味付けから自分を捨てた親が駆け落ちした相手が店長であったことを悟ってしまったから
解説
宮城県出身のハラオが幼少期一番好きだったもの、それは母親特製のはらこめしであった。ハラオにとってはそれがどんなものよりも「おふくろの味」と呼べた。
だがハラオの母親との思い出はぶっちゃけてしまえばこれだけである。
母親は別に男を作って家族を捨てて家出。母親不在という状況を泣きわめいて拒んだハラオは父親に男手一つで大事に育てられ立派に成長した。
それからハラオは上京。金を稼ぐために居酒屋でバイトをすることになった。
接客などを苦にしなかったハラオにとってまかないも出るこのバイトは天職だった。
だがある日の勤務上がり…
「おいハラオ。今日のまかないだぞ。」
「店長、これって?」
「ああ、東北料理のはらこめしだ。確かハラオ君は宮城出身だったよな。」
その日まかないに出たのははらこめしであった。
いや、この時点では問題ではないのだ。はらこめしそのものなら地元が地元だし何度も食べている。
「ありがとうございます!いただきます!!!」
だからハラオは何も疑うことなく一口食べる。
そして味わったことのある味…おふくろの味に戦慄した。
「店長、この味って…」
「ああ、女房に勉強したんだ。女房も君と同じ宮城出身でな。」
「名前は!?歳は!?宮城のどこ出身ですか!?」
ハラオは必死に問いかける。
「えっと名前は〇〇で、歳は…」
驚くことに、店長が戸惑いながらに口にした名前はハラオの母親の情報と一致した。
ここまで一致していればもうハラオが考えている母親と店長が考えている女房は同一人物で間違いない。
ハラオはそれを察すると、自分から母親を奪った男が経営する居酒屋を後にし、二度と訪れることはなかった。
そのはらこめしの味付けから自分を捨てた親が駆け落ちした相手が店長であったことを悟ってしまったから
解説
宮城県出身のハラオが幼少期一番好きだったもの、それは母親特製のはらこめしであった。ハラオにとってはそれがどんなものよりも「おふくろの味」と呼べた。
だがハラオの母親との思い出はぶっちゃけてしまえばこれだけである。
母親は別に男を作って家族を捨てて家出。母親不在という状況を泣きわめいて拒んだハラオは父親に男手一つで大事に育てられ立派に成長した。
それからハラオは上京。金を稼ぐために居酒屋でバイトをすることになった。
接客などを苦にしなかったハラオにとってまかないも出るこのバイトは天職だった。
だがある日の勤務上がり…
「おいハラオ。今日のまかないだぞ。」
「店長、これって?」
「ああ、東北料理のはらこめしだ。確かハラオ君は宮城出身だったよな。」
その日まかないに出たのははらこめしであった。
いや、この時点では問題ではないのだ。はらこめしそのものなら地元が地元だし何度も食べている。
「ありがとうございます!いただきます!!!」
だからハラオは何も疑うことなく一口食べる。
そして味わったことのある味…おふくろの味に戦慄した。
「店長、この味って…」
「ああ、女房に勉強したんだ。女房も君と同じ宮城出身でな。」
「名前は!?歳は!?宮城のどこ出身ですか!?」
ハラオは必死に問いかける。
「えっと名前は〇〇で、歳は…」
驚くことに、店長が戸惑いながらに口にした名前はハラオの母親の情報と一致した。
ここまで一致していればもうハラオが考えている母親と店長が考えている女房は同一人物で間違いない。
ハラオはそれを察すると、自分から母親を奪った男が経営する居酒屋を後にし、二度と訪れることはなかった。
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アルタ
長居するんだったらお腹空くだろうし何か食べていかんとねぇ。でもあんたに出せるもんはぶぶ漬けしかないわぁ(テメェに店屋物なぞ出すか)。という意味を込めてぶぶ漬けでもいかがどすっていうんだとか[20年06月07日 22:47]
長居するんだったらお腹空くだろうし何か食べていかんとねぇ。でもあんたに出せるもんはぶぶ漬けしかないわぁ(テメェに店屋物なぞ出すか)。という意味を込めてぶぶ漬けでもいかがどすっていうんだとか[20年06月07日 22:47]
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自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
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