以下のアイテム３つのうち、必ず１つ以上使ってこの危機から逃れて下さい。
①糸
②昔話
③船
制限時間は30分。よーいドン！
ルール説明
投稿フェーズ (出題から30分間)
アイテムを『必ず1つ以上』使用して、危機から逃れる方法を投稿してください。一人いくつでも投稿できます。
※使用するアイテムは、１つでも２つでも３つでも構いません。
※解決案に任意のタイトルをつけてもかまいません。
※解決案には、出題者が少し遅れてコメントしていきます。後から編集出来ない可能性もあるのでご注意ください。
※他の参加者を納得させられるのであれば、どんな方法でも構いません。それこそ非現実的な方法でも構いません。言葉遊びでも構いません。とにかく重要なのは『納得感』です。
投票フェーズ (21:30まで)
良いと思った案の質問番号全てを、相談チャットの『出題者のみに表示』にチェックをしてから、まとめて一気に書き込んで投票してください。
※納得出来るものであれば、いくつの案に投票しても構いません。ただし、1案に1票ずつしか入れられません。
※投稿してない方の投票も大歓迎です。
※投票の対象外にはなりますが、投稿フェーズ締め切り後も、文頭に「ロスタイム」をつけていただければ、投稿して頂いても構いません。
※やむを得ず次回MCを事前に辞退されたい場合は、投票フェーズが終わる前までに相談チャットにて『出題者のみに表示』にチェックをしてから「次回MC事前辞退」とご申告ください。(次回開催は2～3か月後が目安です。また、次回MCを辞退しても称号や正解マーカーは獲得できます。)
結果発表 (集計完了後そのうち)
一番投票数の多かった案の作者には、称号『カカ王』と、正解マーカーを進呈させて頂きます。また、次回の猫チョコのMCをお願い致します。
※同点の場合は、投稿した案の得票総数が多い方、それも一緒ならば得票平均値の高い方、それも一緒ならばMCが選びます。
それでは皆さん、よろしくお願いします！
集計結果をまとメモに提示
ツイッターに『１００日後に死ぬ私』というタイトルで昔話風に過去の話を投稿していけば、かなりバズって私がみんなから覚えられるので、忘れ去られる危機を脱します。
某ワニさんはかなりバズりましたね！実際に起こった出来事なので説得力があるのではないでしょうか？
地獄に落ちてしまうことはわかっているので、今のうちに地上から糸を垂らしておきます。
死んでしまっても糸をのぼってくれば大丈夫！
お、おい！ 罪人たち！
みんなで登ろうとしたら糸が切れちまうじゃねぇか！！
死んだ後のことを考えるパターン。蜘蛛の糸では罪人が自分だけ助かろうとして切れてしまいましたが今回は…？
「医者から｢あなたの余命はあと100日です。｣と告げられてしまった。」
そう告げられたあの日から30年がたち、私はその時のことを「昔話」のように語っています。
どんな絶望的な状況でも奇跡は起こる。決して諦めないという教訓が語り継がれていくことでしょう。 [良い質問]
宇宙船を作り、昔話「浦島太郎」の逸話になぞらえた『ウラシマ効果』を発動させ、時の流れを歪ませる事であと数年は生きれるようにしました。
ウラシマ効果は雑に説明すると光速で移動すると時間の進みが遅くなるという理論です。少しでも寿命を伸ばすための英知の結晶。
早くこの非情な世界から開放されたかった私は、
100日も生きるのなんてうんざりだ！と天井から「糸」を吊り下げて首吊り自殺したのです。
[編集済]
逆に死にたかったパターン。余命宣告で踏ん切りがついたのかもしれません。
余命宣告をされ、100日後に死んでしまうとしても、しっかりと善行を積んでいれば例え地獄に落とされようと蜘蛛の糸に導かれて天国に行けるのです
被ったァ！？
[編集済]
まさかの蜘蛛の糸被り。被ってしまうのも猫チョコの醍醐味でしょうか。
お医者さん、「あなたの余命」も何も、100日後には大洪水が起こって全生物が死に絶えることになっているじゃないですか…
どうか私と一緒に方舟を造っていただけませんか？
あの昔話になぞらえて、世界中の生き物のつがいを乗せましょう。
動物も植物も、菌類ですらもれなく。
そしてもし2人で生き残ることができたら…
運命の赤い糸がそう命じるなら……
その時は私と、結婚していただけませんか？
①②③
[編集済]
死因が病気とは限らない。大洪水から逃れるためにノアの方舟で愛の逃避行。 [良い質問]
宇宙「船」を使って一日が1200000000時間の星に行き大往生を遂げることに成功したのです。 [編集済]
宇宙は広いですし時間の進みが遅い星もあるでしょう。
「テセウスの船」というものがあります。
ギリシャ神話の逸話から生まれたパラドックスで、「ある物体の全ての構成要素が置き換えられたとき、それは元の物体と同じ物であると言えるのか」というものです。
私は同じものである、と考えます。
なので体を構成するパーツを全て交換してしまいましょう。
これで私は文句なしの健康体です。
（②、③）
[編集済]
体のパーツを全て移植してもらう。果たしてそれは自分なのか人造人間か？
昔話『三年峠』の世界観の話です。
私はわざと三年峠で転んだので、寿命が３年に伸びました。
デスノートでも使える裏技です。みなさん使いましょう。
糸を使って糸電話を作り、片方を医師の自室に仕込み、もう片方を自分の部屋に置いておきます。
すると余命宣告をした医師はニセの余命宣告による恐怖につけこんで高額のトンデモ医療を勧める悪徳医師であることが発覚し、俺は詐欺の危機を脱します。
盗聴器ではなく糸電話。医師が詐欺師だったという発想が素晴らしい。
温故知新と言いますし、「昔話」から治療法を編み出し病を治します。
授業で過去の歴史を習うのも過去の教訓を学ぶためですしね。過去にヒントがあるかも。
そんな「昔の話し」もあったのぉ～っと言うくらい今はとても長生きしてるのです
No.3と似た作品。余命宣告という話自体を昔話にしてしまえば解決ですね。
手術をすれば治るらしいですが、担当医のブラ○クジャックが法外な治療費を請求してきました。でも大丈夫！所有する船を全て売れば十数億は簡単に稼げるから！ [編集済]
やはり持つべきものは金ですね。船を何台も所有してるのは相当な大富豪でしょう。
僕にとっての危機は、死んでしまうことじゃないんです。
先生に辛い話をさせてしまったことなんです。
僕だって悲しくないわけじゃないんです。生きたくないわけじゃないんです。
でも、先生がそんな顔で、そんな声で、言いたくないことを言うなんて、そっちの方が嫌なんです。
ねえ、先生？
僕はいつもみたいに先生に、昔話を読んでほしいだけなんだよ？
だからほら、また笑ってくれないかな。
死ぬことが危機ではないパターン。やはり猫チョコは個性が出ますね。物語性が強い作品となっています。
ママがボクを応援して毛糸で編んでくれたセーター。
パパがボクを心配して読んでくれた昔話。
それからあったかい気持ちがいーーっぱい伝わってきて、ボクに勇気をくれるんだ。
だから。パパ、ママ。泣かないで？
ボクは大丈夫だよ。痛い手術だって受けて、ぜったい元気になるから！
（①②）
[編集済]
なんて健気な子なんでしょう。映画化して全米を泣かせましょう。
カメオは末期ガンであることが判明した。
医師からは手術できない段階まで来ており、余命100日と告げられてしまった。
しかし、海外に天才外科医集団がいると聞いて、③船で海外へと渡った。
彼らは①一糸乱れぬチームワークで腫瘍を切り、①糸を縫い合わせ、無事に手術を成功させた。
末期ガンで死ぬというのは、いまや②昔話である。
Super Docter。
一糸乱れぬなど言葉遣いが見事です。
[良い質問]
医師は予言めいた診察を行うことで有名であり、その医師による「余命100日宣告」とは、すなわち「100日後に確実に死ぬが、それまでは絶対に死なない」という意味でもあります。
10日間豪華客船の旅の途中にて同船していた医師から宣告されたので、それから勇気を受けて今にも沈没しようとしている豪華客船から脱出します。
100日後に死ぬということは100日間死なないという発想。確実に沈没の困難からは脱出できますね。
船の上でお医者さんからの電話を受け取ったあなたは、波の音がうるさすぎて何を言ってるのか聞き取れず寿命に怯えることなく幸せな後生を過ごしたのです。
そもそも余命宣告が聞こえなかった。知らない方がいいこともあるのです。
いまの医療ではなので「宇宙船」で宇宙に飛び立って未来の技術が確立されるまでコールドスリープで眠り続けるのです
何度か登場してる宇宙船。医療の発達を期待しておやすみなさい。
アニメにて大好きなキャラクターが余命宣告をされ、キャラクターが死ぬことに耐えられなくなったので、作者の顔が貼られたぬいぐるみの首に「糸」を巻き付けたものを作者の郵便受けに入れたり、過去の事件をほのめかす「昔話」をしたりして放送中止させます。
nice 「boat」.
キャラクター愛が強すぎる故に犯罪を犯してしまうなんて…
急いで手のひらにカッターナイフを突き立てて「生命糸泉」を引き延ばすのです
糸を漢字の1部として使う大胆な発想。そして生命線に着目できるのも流石。見事優勝となりました。 [正解]
余命三日と聞いていたのに、今日になって回復の兆しがあり余命百日に増えたと言われた。
いや、今更そんなこと言われても…死ぬ前に豪遊しようと思って、もう全財産使っちゃったよ！
仕方ないので病院近くの港から豪華なクルーズ船を盗んで売り払った。
これでなんとか生活資金と治療費を捻出する目途が立ったぞ！
（③）
[編集済]
逆に伸びてるという発想。下手したら余命を監獄で暮らすかもしれない諸刃の剣。
昔話で船で魚釣りをしていた医師が釣り糸にかかった魚に宣告しているので終わりのページを破いて解決なのです
ページが破かれた本って色々想像出来てエモいですよね(？)
俺もあと100日しか生き残れないのか…
あのときは船が沈没してもスープを飲んで耐え忍んだもんだったのにな…
もう死んでしまうというのなら、普段行けないような豪華なレストランで食事でもしよう。あの海の見えるとこさ。
うん、やっぱり高級だけある…でも、あの時の味と違うな…
シェフに尋ねてみようか…
「すみません、これは本当にウミガメのスープですか？」
余命は100日あったはずなのにな……
かの有名な男にはこんな裏話があったのですね…
1000進法が使われるようになったいま、10進法が使われる時代の昔話を読んで、この時代に生きていてよかったと安心するのです。
1000進法の100日は10進法で100万日。年数に直すと約2740年。バケモノじゃないですか。
投稿時間終了です。
21時半までに投票をお願いします。
集計完了次第結果を発表します。
参加者一覧 8人（クリックすると質問が絞れます）
みなさんお疲れ様でした。これより投票結果を発表します。
まず第3位は…3票獲得の
No2.No9.No11.No19.No26です！
第2位は…4票獲得の
No3 おだんごさんの作品
「医者から｢あなたの余命はあと100日です。｣と告げられてしまった。」
そう告げられたあの日から30年がたち、私はその時のことを「昔話」のように語っています。
No7 マクガフィンさんの作品
お医者さん、「あなたの余命」も何も、100日後には大洪水が起こって全生物が死に絶えることになっているじゃないですか…
どうか私と一緒に方舟を造っていただけませんか？
あの昔話になぞらえて、世界中の生き物のつがいを乗せましょう。
動物も植物も、菌類ですらもれなく。
そしてもし2人で生き残ることができたら…
運命の赤い糸がそう命じるなら……
その時は私と、結婚していただけませんか？
No17 えいみんさんの作品
カメオは末期ガンであることが判明した。
医師からは手術できない段階まで来ており、余命100日と告げられてしまった。
しかし、海外に天才外科医集団がいると聞いて、③船で海外へと渡った。
彼らは①一糸乱れぬチームワークで腫瘍を切り、①糸を縫い合わせ、無事に手術を成功させた。
末期ガンで死ぬというのは、いまや②昔話である。
そして栄えある第1位は…5票獲得の天童魔子さんの作品です！
急いで手のひらにカッターナイフを突き立てて「生命糸泉」を引き延ばすのです
天童魔子さんには「カカ王」の称号をお送りします。また、次回のMCをお願いします。
以上で第8回の猫チョコを終了します。次回の猫チョコにもご期待ください。
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自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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Goodって？
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります！「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう！
