夕飯の主食がおにぎりではなくリゾットになったので、
カメコは恩返しをしようと思った。
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※一行要約※
世話になっている子ども食堂の炊飯器が壊れたので恩返しに炊飯器を買おうとした
子ども食堂のボランティアをしているウミコ。
その日はお米を炊いて他のボランティアの人と小さめのおにぎりを作る予定だったのだが、
運悪く炊飯器のひとつが故障してしまい、1升分の半端に炊けた米ができてしまった。
お米の余裕も炊きなおす時間も無かったのだが、
その米をリゾットにすることでその日は何とか解決した。
さてこれからどうしたものか。
伝手を頼れば炊飯器を買い替えようとしている人くらいいるだろうか。
その人からなんとか安く譲り受けられないだろうか…?
そう思っていると
「ウミコおばちゃん、今日おにぎりの予定じゃなかったっけ?何かあったの?」
といつも来てくれている小学生のカメコが話しかけてきた。
正直に炊飯器が壊れたことを話すと、
「じゃあ私がお小遣い出して買ってあげる!」
と言い出した。
「いつもみんなで食べるご飯が楽しみだから」
「リサイクルショップとかで安く買えると思うし」
「自分も何か役に立ちたい」
と主張するカメコを
・カメコばかりに負担をかけてはよくない
・片付けとか手伝ってくれてるし元気な顔を見せてくれるだけでも充分
・みんなで少しずつお金を出し合って買うことにする
と言うことでなだめるウミコだった。
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