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ラッティー・シンヤの事件簿」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
怪盗ラッティー・シンヤ。
彼は、狙った獲物は必ず奪う凄腕の怪盗である。
今回彼は、とある富豪の秘蔵している高価なエメラルドに狙いを付けた。
しかし、首尾よく富豪の屋敷に侵入し、エメラルドを見つけたにもかかわらず、シンヤはそのエメラルドを盗まずに退散した。

なぜ?

※元はOpenウミガメに出題した私の問題です。
[Syo!]

【ウミガメ】19年09月01日 21:45
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屋敷に侵入したシンヤは、以前に見たときとは違い、屋敷の中から高価な品物がすっかり消えていることに気付いた。
中を調べると、屋敷自体も差し押さえになっていることが分かった。
そしてシンヤは事情を知った。富豪は事業の失敗で破産し、文無しになったのだと。
寝室に侵入したシンヤは、やつれた富豪がエメラルドを手元に置いて、疲れ果てて眠っているのを目にした。
おそらく富豪は、財産をすべて持ち去られても、このエメラルドだけはどうしても手元に残したくて
必死で守ったのだろう。
それを見たシンヤは思った。
(自分が狙った獲物は「富豪の秘蔵しているエメラルド」だ)
(「破産した老人が最後の財産として守っているエメラルド」ではない)
(これは自分の狙った獲物ではない)
シンヤは黙って屋敷を後にしたのだった。
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