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ジョンは目の前のご馳走に目を奪われていた。
ジェシカの誕生日を祝うために用意されたご馳走の数々は素晴らしく豪勢なものだった。ピザやローストビーフやターキーから香ってくる食欲をそそる匂いに、ジョンは食欲をそそられていた。
パーティーに参加していた人間は皆、そのご馳走に舌鼓をうちながら、ワインを飲んで楽しそうに騒いでいた。

しかし、ジョンは一切料理に手をつけなかったという。

なぜジョンは料理に手をつけなかった?
19年08月19日 21:04 [飛びたい豚] [向上意識]
【ウミガメ】
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