「M」を普及させるために、とある組織が動いた。「M」は人類に至福を与えるために、そして飢餓から世界を救うために。彼らは、緋色の偶像を崇拝しながら、自己繁栄と文明の発展を祈り続ける。しかし、ある時「M」の力は著しく衰退する。人工物を有機物に融合させる禁忌の術式に触れたのだ。私達は「M」について考え直す必要があるのではないだろうか。私達が喰っているのでは無く、私が喰らわされているのかもしれない… 緋色の偶像とは何を暗示しているのだろうか。
19年08月06日 21:07
[名無しますか?]
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