「◯◯ノート」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
名を書かれた人間が死ぬノート というものを、あなたはご存知だろうか。
一体どういう仕組みなのだろう?
解説を見る
彼は人を愛さなかった。愛したものは「毒薬」のみ。
その魅力に取り憑かれた彼にとって、人間はモルモットに過ぎなかった。
まず彼は手近な人間をリストアップした。職場の同僚はもちろん、
友人や家族に至るまで、とにかく観察しやすい人間が対象となった。
そして彼は毎日、分量を調節しながら対象に毒を与えた。日に日に衰弱してゆく様、
毒の効果の出方や種類による違い、その個人差、そして死に至るまでの期間。
その詳細をこと細かく「毒殺日記」として、研究成果をノートに記していたのだった。
※このスープは、実在した毒殺魔グレアム・ヤングを元に作りました。